旬のおすすめ

ライダースジャケットを着こなす秘訣は、絶妙な力の抜き具合にアリ

2019.02.22

寒さに対する警戒はまだまだ解けないけれど、気持ちはすでに春へと向いているという人は少なくないはず。新しい季節、今年おすすめしたいのはレザーのアウターだ。ラギッドなライダースジャケットから、大人の品格を漂わせるきれいめなアイテムに至るまで、旬なアイテムを使ったコーディネートを紹介。

ダブルのライダースジャケットに比べると、シングルのジャケットはデザインがシンプルで着回しがしやすい。今回はそんなシングルのライダースに似たタイプのスタンドブルゾン型レザージャケットを“大人っぽく”着こなす。

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ブルゾン¥118,000(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン 03-6865-0206)ニットパーカ¥30,000(ザノーネ)、パンツ¥40,000(インコテックス/共にスローウエアジャパン 03-5467-5358)シューズ¥65,000(パラブーツ/パラブーツ青山店 03-5766-6688

インナーにニットのパーカーを合わせた、一見するとスポーティな組み合わせ。だが、パーカの素材はニットにすることで、レザージャケットの持つ上品さを損なわないように配慮。カラーもブラックにして、落ち着きのある配色を意識している。例えばパーカがスエット素材でグレーの色だった場合を想像してみると、どちらが大人っぽい着こなしになるかというのは一目瞭然だ。

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このコーディネートの肝はボトムスにある。細身のブラックのパンツでストイックなムードを演出するのもいいが、イージー型のスラックスでレザージャケットの緊張感をほぐすと程よく力が抜けた絶妙なバランス感が生まれる。トップスが無地でシンプルなので、チェック柄で主張をプラスすることも忘れずに。シューズはスニーカーも合わなくはないが、“大人っぽい”という根底がブレないように革靴で引き締めよう。

掲載した商品はすべて税抜き価格です。

Photograph : Sunao Ohmori (TABLE ROCK.INC)
Styling : Masahiro Tochigi (QUILT)
Text : Yuichiro Tsuji

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