旅と暮らし

ビジネスパーソンはなぜ、デルタ航空を選ぶのか?
ワンランク上のキャビン「デルタ・プレミアムセレクト」とラウンジを体験

2019.04.25

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2018年の世界で最も賞賛される企業の航空会社部門1位になったデルタ航空。現在、世界50カ国以上、300都市以上に向けてフライトを運航しており、年間約2億人が利用している。

日本からの直行便は成田からアトランタ、デトロイト、シアトル、ポートランド、ハワイ、シンガポール、マニラ便、羽田からはロサンゼルス、ミネアポリス便、名古屋からデトロイト、ハワイ便が運航している。関空からはハワイ便のほかに、2019年4月にシアトル便が開通したばかり。成田と関空の両方からシアトルへ直行で行けるのは、数ある航空会社のなかでもデルタ航空のみで、アジアからいちばん近いアメリカの玄関口に、西日本からも行きやすくなった。

成田~シアトル便においては、3月より新たに最上級の搭乗クラス「デルタ・ワン スイート」と、ワンランク上の搭乗クラス「デルタ・プレミアムセレクト」を搭載したエアバスA350-900型機が導入。これにより利用者の選択肢は広がったわけだが、ビジネスパーソンが注目すべきは「デルタ・プレミアムセレクト」と、いま注目の都市であるシアトルの空港ラウンジ「デルタ・スカイクラブ」だろう。

「デルタ・プレミアムセレクト」は
ワンランク上の本格的プレミアムエコノミー

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なぜビジネスパーソンにとってデルタ・プレミアムセレクトがいいのか。それは “時間が読める”ことがひとつ挙げられる。快適さを重視して設計されたデルタ・プレミアムセレクトでは、優先チェックインや優先搭乗などの「スカイ プライオリティ」サービスを利用できるので、空港での荷物の預け入れや、セキュリティチェックの長蛇の列に並ばずに済む。実際に利用してみたが、想像以上にどこでもスピーディーでスムーズに移動ができるので、搭乗前にPCを広げてひと仕事も余裕だった。

フライトで重要なシートの快適さはというと、座席間隔は最大約96.5センチ、シート幅は約48.3センチ、リクライニングは最大約17.8センチ。この広さがあると座った状態で動いても隣の人の肩にあたることがなく、足もゆったりと伸ばすことができる。機内のアメニティにスリッパがあり、デルタオリジナルのTUMIのポーチにはソックスも入っているので、シューズを脱いで完全にリラックスモードでくつろげた。

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最新映画や気になっていた受賞作品を、機内で楽しむことにしているという人も多いだろう。デルタ・プレミアムセレクトのモニターはクラス最大級の13.3インチという大きさに、ノイズ・キャンセリング機能を搭載したヘッドフォンのおかげで臨場感たっぷりに映像を楽しむことができる。ちなみにこのLSTN製のヘッドフォンがかなり優秀で、音をしっかりと届けてくれるのはもちろん、機内の騒音を遮断してくれるので、音を消してもなおそのまま着けつづけてしまうほどだ。

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    オンデマンド型エンターテインメントシステム「デルタ・スタジオ」は約300タイトルの映画を楽しめる。電源、USBポート、LEDライトのほか、機内Wi-Fiでスマフォのテキストメッセージの送受信も無料。
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    TUMI製のポーチにはニューヨークのブランド、マリン・アンド・ゴッツのローション、アイマスク、耳栓、歯磨きセットが入っている。
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空間が快適だと、食事の時間をいっそう楽しめるというもの。最上級の搭乗クラスと同じメインディッシュが提供されるデルタ・プレミアムセレクトでは、座席の横に収納されているテーブルを出すと、CAがテーブルクロスを敷いて、アレッシィの器で食事をサーブしてくれる。人気は和食。ミシュラン二つ星の和食店「一汁二菜うえの」の上野法男シェフ考案・監修のメニューは、季節ごとに替わる旬を採り入れた本格的な和食なので、ぜひ食してほしい。

落ち着いた空間とサービスで癒やされる
シアトル・タコマ国際空港の「デルタ スカイクラブ」

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プレミア感を堪能できるデルタ・プレミアムセレクトのフライトもさることながら、シアトル・タコマ国際空港に2カ所あるラウンジ「デルタ スカイクラブ」も一流だ。ここはビジネスクラス「デルタ・ワン」搭乗の場合に利用できる。※利用条件はdelta.com

2つ目のラウンジは、2016年10月にオープンして以来、旅行業界メディアのトラベルウィークリーの「2017 マゼラン・アワード」空港ラウンジ部門で金賞、「北米ベスト空港ラウンジ」では3年連続で選出されている。

中は開放感のある2階建ての吹き抜けになっており、壁にはシアトルのアーティストによる作品が展示、大きな窓から滑走路とマウント・レーニアという眺望。シアトル・タコマ国際空港は、ピーク日に50都市以上の目的地に向け150便以上を運航し、シアトル経由米国都市へのアクセスを提供するハブ空港なので、乗り継ぎ時にラウンジを利用するのもいい選択だ。

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空き時間にメンテナンスをすれば、機内でゆっくりと過ごすこともできるし、その後のパフォーマンスに差が出るだろう。

デジタル機器を用いた「アサンダ・スパ・ラウンジ」では、健康分野の権威であるディーパック・チョプラ博士による瞑想用の音楽と映像とともに10分〜(最大75分まで)のクイックマッサージのほか、フェイシャルスパを受けることができる。

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配慮の行き届いたインテリアや機内サービスで乗客をもてなしてくれるデルタ・プレミアムセレクトとラウンジ「デルタ スカイクラブ」は、飛行機での移動を“リラックスしながら楽しめる時間”に変えてくれた。睡眠が快適になるのは言うまでもない。

目的地に到着してすぐ約束のあるビジネスパーソンにとって、このワンランク上のプレミアム感は欠かすことができないだろう。

問い合わせ/予約
デルタ航空予約センター ナビダイヤル 0570-077733(9時〜20時)
公式ホームページ delta.com
デルタスカイ・オンライン www.deltasky.jp

Photograph:Ari Takagi
Text:AERA STYLE MAGAZINE

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