接待と手土産

すべて実食! 自慢の手土産。#30
「N.Y.C.SAND」のN.Y.キャラメルサンド

2019.08.05

写真・図版

とろとろのキャラメルをサクサクのクッキーで挟んだ東京土産の新定番。

夏休みを迎えて、お土産を持って帰省する人は多いはず。東京を起点にして帰省するなら、やっぱり東京ならではのお土産がおすすめだ。そんな帰省土産のために生まれたと言っても過言ではないのが、「N.Y.キャラメルサンド」だ。店舗は大丸東京店と羽田空港の2カ所のみ。2014年の発売以来、行列の絶えない不動の人気店だ。

中央にキャラメルサンドが描かれた黒のボックスがモダンでおしゃれ。箱を開けると、ゴールドの袋が2列に整然と並び、よりいっそうの高級感を醸し出す。ふたの裏面には誕生秘話が書かれていて、作り手のこだわりが伝わってくる。

もちろん、人気の秘密はなんと言っても味わい。一見、ちまたによくあるチョコレートをサンドしたクッキーのようにも見えるが、ひと口食べると人気の理由がよくわかる。サクサクのバタークッキーに挟まれているのは黒糖と生クリームをとろっとろに炊き上げたキャラメル。その周囲をクーベルチュールチョコレートでコーティングした3層構造なのだ。

バターをふんだんに使ったクッキーに、甘さ控えめのチョコと濃厚な甘さのキャラメルが相まって、なんとも幸せな気持ちにしてくれるのだ。サクっとした食感とキャラメルのとろみのコントラストもいい。

1960年代にニューヨークで大流行したハバナサンドを基に、10年かけて開発された「N.Y.キャラメルサンド」。50年以上の時を経て、生まれ変わったハバナサンドをぜひ味わってみてほしい。

まだまだ魅力は尽きない「N.Y.キャラメルサンド」。まず、常に行列のできる話題のお菓子であり、東京と羽田という乗り物に乗る直前に購入可能な店舗も便利だし、それでいて軽い、コストパフォーマンスがいい、日持ちがすると、手土産のすべての条件を網羅しているのだ。帰省に限らず、地方出張などにも重宝する、一年を通して使える万能選手だ。

写真・図版

N.Y.C SAND大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店1階
営業時間/月曜~金曜10:00~21:00、土・日曜・祝日10:00~20:00 ※百貨店に準ずる
定休日/百貨店に準ずる
価格/12個入り1620円(写真)のほかに、4個入り540円、8個入り1080円、16個入り2160円、24個入り3240円、40個入り5400円 ※価格は税込み
問/0800-800-4405
※ほかに羽田空港(第1・第2ターミナル)

◎おすすめの手土産を探しているなら……

Photograph:Hiroyuki Matsuzaki(INTO THE LIGHT)
Styling:Keiko Katanozaka
Edit & Text:Mayo Morino

買えるアエラスタイルマガジン
AERA STYLE MARKET

装いアイテム

おすすめアイテム

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. 写真・図版

    日本ではあまり見かけない!?
    定番バーバリーの、マフラーの意外な巻き方とは?
    ファッショントレンドスナップ164

    カジュアルウェア

    2022.11.15

  2. 写真・図版

    上白石萌歌さんと巡る、横浜“昭和クラシック”紀行。
    第1回 ホテルニューグランド

    週末の過ごし方

    2022.12.01

  3. 写真・図版

    貴島明日香さんと行く、ニューノーマル時代の“一人飲み”案内。
    第5回 下北沢 胃袋にズキュン はなれ

    週末の過ごし方

    2022.11.30

  4. 写真・図版

    貴島明日香さんと行く、ニューノーマル時代の“一人飲み”案内。
    第4回 下北沢 発酵デパートメント

    週末の過ごし方

    2022.11.22

  5. 写真・図版

    伊勢丹新宿店 メンズ館1階 メンズアクセサリー
    スタイリスト 星野聖人さん
    この人から買いたい、この一品

    特別インタビュー

    2022.11.25

紳士の雑学