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猛暑のドレスアップはジャケットの色と生地が大切

2019.08.23

夏本番、今年はどんな着こなしでファッションを楽しもうか? トレンドを踏まえつつ、肩肘張らずに季節を涼しく彩りたい。暑い時期に向けたウィークエンドカジュアルを紹介。

夏といえど、やはりジャケットをはおりたいというのが大人の願望。ディナーやパーティーといったシーンでは、きちんとTPOに合わせたスタイルをしたい。

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シャツジャケット¥60,400(バレナ/エリオポール銀座 03-3563-0455)Tシャツ¥11,000(スリードッツ/スリードッツ青山店 03-6805-1704)ショートパンツ¥24,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 青山メンズ店 03-6418-5712)サングラス¥48,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285)シューズ¥65,000(パラブーツ/パラブーツ青山店 03-5766-6688

暑い季節に長袖の服を見ると、それだけで暑苦しく感じるときがある。だがしかし、それが涼しい色合いなら別。水色とホワイトのストライプのような爽やかな色柄であれば、相手を不快にさせることはないだろう。代わりにインナーはネイビーのTシャツで引き締める。ボトムはショーツをセレクトして、優雅なジャケットスタイルを構築。無地のチノショーツもいいが、シンプルながらデザイン性の立ったアイテムだと、ファッショナブルなムードがグッと高まる。足元はローファーで大人っぽく、夏らしさも感じられる。

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注目したいのはジャケットの生地。こちらのアイテムはリネン素材を使用している。夏に着るなら色柄は大切だが、生地ももちろん大切。リネンであれば軽いうえにサラっとした肌触りもキープできる。猛暑の夏にカジュアルアップを狙うなら、こうしたアイテムを有効活用したい。

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Photograph : Sunao Ohmori (TABLE ROCK.INC)
Styling : Masahiro Tochigi (QUILT)
Text : Yuichiro Tsuji

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