旅と暮らし
魚座、メモリアルイヤーを駆け抜けよう
財力開運アカデミー2020<上半期>
2019.12.27
さあ、東京オリンピック&パラリンピックがやって来る! 日本を舞台に働くビジネスパーソンにとって、2020年はこれ以上ないチャンスの年に。さて、その未来を見据えたとき、自分は新時代にふさわしい人間だと胸を張れるかどうか。上半期の動向と併せて、「星座別更新すべき事柄」もビシッと指南。心新たに2020年を迎えたい。
魚座/2月19日~3月20日
<2020年上半期の運勢>
情熱を共有できる仲間と戦う
熱く、強く、生きる。それが2020年の魚座の使命。7つの海を自由に泳ぎ回る魚のように、自分のペースで優雅に事を進めるのが本来の魚座だが、2020年はその様相が一変。自分の興味あることに向かって、激しい情熱をもって行動する一年になる。
2月末ぐらいからいままでの仲間とは違う、異色のスペシャリストたちと出会う暗示で、同じ熱さをもつ彼ら彼女らと行動を共にする機会が増えていく。その一方で有効なのがひとり旅。旅に関するシックスセンスはかなり研ぎ澄まされるので、ピンと来た場所はメモしておき、どんどん出かけるといい。具体的にはイタリア、エストニア、ブータン、雲南省、済州島、バンクーバー。国内なら佐渡島、伊勢、奥飛騨、萩、奄美諸島。
2020年は戦いと浄化がテーマで、仲間と共に戦いつつ、旅で自らを浄化する、その繰り返しで無意識に進化を遂げることになる。アグレッシブな一年となるが、そのおかげで12月にはコンプレックスが粉砕される予感。運命のシーズンと覚悟を決めて、泳ぎ切りたい。
<2020年、更新すべき事柄>
2020年は「ビジネスファッション」を更新するタイミング。カジュアルなセットアップを採り入れてみたり、ブラウンのスーツにトライしてみたり、またフルオーダーのスーツをあつらえるのも一案。ソフトなビジネスパーソンから“熱い男”へ変身するグッドタイミングでもあり、いままでとは違うスタイリングにアプローチすると、一目置かれることになる。
<上半期の流れ>
1月:興味あることが変化する
2月:人間関係が変化する
3月:強烈なキャラクターと出会う
4月:他人との衝突に注意
5月:旅に出ると吉
6月:面白いテーマをひらめく
プロフィル
Holy/タロット&西洋占星術研究家
幼少から天体物理学、量子力学、ギリシャ神話、西洋占星術、タロットリーディングに興味を持ち、独自の研究を重ねる。アイルランド本校の魔女学校にてその才能を爆発的に開花。趣味は人の話を聞くこと。
Illustration:Kenji Asazuma