旅と暮らし
双子座、メモリアルイヤーを駆け抜けよう
財力開運アカデミー2020<上半期>
2019.12.27
さあ、東京オリンピック&パラリンピックがやって来る! 日本を舞台に働くビジネスパーソンにとって、2020年はこれ以上ないチャンスの年に。さて、その未来を見据えたとき、自分は新時代にふさわしい人間だと胸を張れるかどうか。上半期の動向と併せて、「星座別更新すべき事柄」もビシッと指南。心新たに2020年を迎えたい。
双子座/5月21日~6月21日
<2020年上半期の運勢>
自分を知り、相手と向き合い進化する
2020年、双子座が実践すべきことはふたつ。まずひとつは、ひとりきりの時間をもつこと。2019年の下半期、ある知的テーマに出合ったはずで、それをじっくり深掘りする時期に来ている。それはビジネスとは関係ない可能性が高いが、そのテーマに取り組むことで自然と心が満たされると感じたなら、そのまま突き進むべし。
もうひとつは、身近な人とふたりきりの時間をもつこと。いままで思い込んでいた顔とは別の表情を見ることができ、また自分の意外な可能性を引き出されることも。このところ行き詰まりを感じているなら、恋人、家族、友人とのふたりきりの時間を意識したい。
どちらにおいても重要なのは「考えるより感じること」。常に頭をフル回転させ、効率を優先して人生を歩んでいく双子座に、いまは星がストップをかけている。“感じる癖”を身につけることで双子座に進化をもたらすとともに、素晴らしい恋愛パートナーとの出会い運もアップ。春から夏にかけて出会った人と、大恋愛に至る可能性も。
<2020年、更新すべき事柄>
ずっと同じ「スーツケース」を使っているなら、2020年は更新するタイミング。旅小物も同様で、より軽量なもの、より使い勝手のいいものへ替えてみると吉。また、ビーチリゾート好きならそこにシティーを組み込んでみたり、アート好きは自然をテーマに旅してみたりなど、旅のスタイルを変えると視野がどんどん広がっていく。いかに“感じる時間”を取り戻すかを意識したい。
<上半期の流れ>
1月:年明けはスロースタート
2月:興味あることに没頭する
3月:各方面から誘われる
4月:一時的にこもると吉
5月:出会い運がピークに
6月:オンオフともに多忙を極める
プロフィル
Holy/タロット&西洋占星術研究家
幼少から天体物理学、量子力学、ギリシャ神話、西洋占星術、タロットリーディングに興味を持ち、独自の研究を重ねる。アイルランド本校の魔女学校にてその才能を爆発的に開花。趣味は人の話を聞くこと。
Illustration:Kenji Asazuma