接待と手土産

「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」の焼き菓子詰め合わせ
すべて実食! 自慢の手土産#42

2020.01.15

写真・図版

美食の名匠の技が凝縮したワンランク上の焼き菓子。

新しい年を迎え、これからあいさつ回りをする人も多いのでは。そんなときに頼りになるのが、ホテルで購入するハイレベルな手土産だ。特に新年最初のごあいさつとなれば“きちんと感”を重視したい。そこでおすすめしたいのが、ピエール・ガニェールがプロデュースするANAインターコンチネンタルのパティスリー専門店「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」だ。

ピエール・ガニェールといえば、美食の巨匠として名高いフランスの三つ星シェフ。その世界観を表現したアーティスティックなケーキや、パリのレストラン同様のレシピのパンやデリカテッセンなど、充実のラインアップだ。さまざまなシチュエーションに使える店だが、ビジネスシーンでのイチ押しは、焼き菓子詰め合わせ。フランスの伝統製法を基にガニェ―ルが創り上げたレシピに従って焼かれたクッキー、マドレーヌ、サブレ、ガレット、フィナンシェ、カシス風味やコーヒー風味のメレンゲは、定番のセットに加え、好みに応じて自由に組み合わせることもできる。

どれを食べても本当においしく、ワンランク上の上質感に誰もが納得するはずだ。「マドレーヌ」は、ふんわりとした食感で、口に入れたとたんにバターの風味が鼻を抜け、くどい甘さはまったくない。「サブレ・ディアモン」は、アーモンドの香ばしさとサブレのサクサク感がなんとも言えずいい感じだ。

筆者がラインアップからはずせないのが「メレンゲカフェ」。これまではさほど魅力を感じなかったメレンゲ菓子だが、このメレンゲカフェを食べた瞬間に評価が一変した。口の中に入れると、舌で簡単に崩れ、その瞬間にコーヒーの風味と焼き菓子特有の香ばしさが広がり、あっという間に溶けてなくなっていく。そしてほんのりとした甘さとわずかなコーヒーの香りと苦みだけが残るのだ。

日持ちがよく、持ち運びにも便利で、手土産の定番として大活躍する焼き菓子は、いろいろな店で売られていて、どこでも手に入る。だからこそもらった相手を感動させ、印象に残るものをセレクトしたい。憧れの三つ星シェフ、ピエール・ガニェールのレシピに忠実に、ホテルクオリティーで焼かれた上質な菓子。ピンクのリボンがかけられた、おしゃれで高級感のあるギフトボックスも新年のあいさつにはもってこいだ。スペックも味わいも申し分ない手土産で、今年の仕事も幸先よいスタートを飾りたい。

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ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー
東京都港区赤坂1-12-33
営業時間/平日7:00~22:00、土曜・日曜・祝日7:00~20:30
定休日/無休
価格/焼き菓子詰め合わせ(大)5900円、(小)3100円など ※価格は税込み
問/03-3505-1111(代表)
https://anaintercontinental-tokyo.jp/dine/pierre-gagnaire-pains-et-gateaux/

過去の手土産の記事はこちら

Photograph:Hiroyuki Matsuzaki(INTO THE LIGHT)
Styling:Keiko Katanozaka
Edit & Text:Mayo Morino

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