週末の過ごし方
水瓶座“ニューノーマル”と生きる
財力開運アカデミー2020<下半期>
2020.06.29
地球上のすべてに激震が走った2020年。いま世の中は、これまでのスタンダードが大きく変わる変革期の“夜明け前”にある状態。そんな時期を生きるビジネスパーソンに必要なのは、思い切ったマインドセット。下半期をどう生きるか、さらに星座別の「ニューノーマル」も提示。厄災の後の希望の見いだし方を、星のロードマップから読み解く。
水瓶座/1月20日~2月18日
【2020年下半期の運勢】
満を持して、運命の扉が開く
世界中が変化に次ぐ変化を遂げているなか、生き方、考え方すべてにおいて、同様に変容を迫られたのが水瓶座の上半期。下半期はそのスピードが少しだけゆるみ、日常モードが戻る兆し。
そのタイミングで進めておきたいのが、異文化コミュニティーへの参加。今季の水瓶座はだれにも説明できない孤独や不安を抱えがちになるため、その心模様を打ち明ける相手が必要になる。おそらく自分とは違う社会階層に属する人々で、彼ら彼女らのクリエイティブかつ豊かな生き方に目からウロコが落ちる暗示。同時にこちらから提供できる新鮮な価値観もあるはずで、思う存分ギブアンドテイクを楽しみたい。
さて、12月に入ると、人生のなかでもインパクト大の激震が起こり、そこから偉大なる扉が開く。無限の可能性と自由が待ち受け、さらに正しい評価が手に入ることに。本格的に主役として舞台に立つのは2021年から。下半期の謎の心の揺らぎは、このためにあったと理解し、感謝できる年末年始を迎えることになる。
【水瓶座的NEW NORMAL】
水瓶座的ニューノーマルは、「面倒くさい自分を貫く」。頭の回転が早く、歴史を振り返っても天才奇才が多い水瓶座は、時には常人にはわからない気持ちを抱いたり、人から厄介者扱いされることも。ただ、そこで迎合すると運気はダウン。共感してくれる人や面白がってくれる人を探すことが開運のコツ。
【下半期の流れ】
7月:不思議な感覚に包まれる
8月:集中力が一気に高まる
9月:遠くから声がかかる
10月:可能性を感じはじめる
11月:人と合わせなくてOK
12月:愛が爆発する
プロフィル
Holy/タロット&西洋占星術研究家
幼少から天体物理学、量子力学、ギリシャ神話、西洋占星術、タロットリーディングに興味を持ち、独自の研究を重ねる。アイルランド本校の魔女学校にてその才能を爆発的に開花。趣味は人の話を聞くこと。
Illustration:Kenji Asazuma