スーツ
クラシックスーツの現代にあるべき姿を体現。
男のハレ着、 スーツの現在地。⑮
2020.10.23
ビジネスを取り巻く環境が大きく様変わりしている昨今。 必然、仕事の装いも舵を切る必要性が生まれている。 しかし、スーツがもつ魅力は決して失われることはない。 むしろ、特別なハレ着としてのポジションを確立し、存在感を増す。 現在のスーツのあるべき姿とは?
マッキントッシュ ロンドン
英国の正統性をベースとして、ナチュラルショルダーでモダンに仕上げた「ニューブリッジ」モデルのスーツ。今季はラペル幅をやや幅広に設定。ブラウンストライプ柄やグレーマイクロチェック柄が目新しい。
右:スーツ¥130,000、シャツ¥19,000、タイ¥14,000/すべてマッキントッシュ ロンドン(SANYO SHO KAI カスタマーサポート 0120-340-460)、チーフ¥6,800/パオロ アルビザッティ(ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623)
左:スーツ¥130,000、シャツ¥16,000、タイ¥14,000、チーフ¥4,000/すべてマッキントッシュ ロンドン(SANYO SHOKAI カスタマーサポート 0120-340-460)
掲載した商品はすべて税抜き価格になります。
Photograph: Masanori Akao(whiteSTOUT)
Styling: Masayuki Sakurai, Akihiro Mizumoto
Hair & Make-up: Masayuki(The VOICE)
Edit & Text: Kenji Washio