腕時計

普遍的で新しい復刻した時計。
新しい時代に欲しいもの。14

2021.01.04

先行きが不透明なこれからの時代に、手に入れたくなるものとはなんだろう。それはきっと、体だけではなく、心にもフィットするもの。晴れやかな気分になる、自信がわいてくる、足取りが軽くなる……。新しいエッセンシャルなアイテムが、前向きな自分像をつくり上げる。

時計選びには、よりいっそう確実性を求めたくなる。インスピレーションに従うのではなく、歴史的な背景を持ち、一定の評価を得たものであれば、安心感がわく。名があるブランドの復刻版を推すのは、そういうわけだ。ミリタリー系、ドレスアップ系、ダイバーズ系の3本をセレクト。テイストは異なれども、みな男心をくすぐるルックスだ。しばらく抑えていた物欲を新しい時計で解放してみる。

500×750_1
(右)ステンレススチールケース、ケース径33㎜、機械式手巻き。¥96,000/ハミルトン(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7371) (中)ステンレススチールケース、ケース径40㎜、自動巻き。¥361,000/ロンジン(ロンジン 03-6254-7350) (左)限定1100本。エバーブリリアントスチールケース、ケース径44.8㎜、自動巻き(手巻き付き)。¥700,000/セイコー プロスペックス(セイコーウオッチ お客様相談室 0120-061-012

Right:

HAMILTON(ハミルトン)

昨年に登場したヘリテージモデル「カーキ パイロット パイオニア メカ」。1960〜70年代のオリジナルをもとに、最新の性能を搭載して現代的にアップデートを果たした。ミリタリー仕上げのNATOストラップも心を捉える。

Middle:

LONGINES(ロンジン)

40年代に人気を博したオリジナルは、特徴的な黒と白のコントラストからコレクターたちにより、タキシードと呼ばれたという。復刻した「ロンジンヘリテージクラシック クロノグラフ “タキシード”」はモダンに映り、ドレスアップのマインドが洒脱。

Left:

SEIKO PROSPEX(セイコー プロスペックス)

セイコーダイバーズの55周年を記念して登場したモデル、「1968メカニカルダイバーズ復刻デザイン」。ブルーグレーが絶妙なカラーリングで、タフさのなかに洗練の印象が漂う。

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掲載した商品はすべて税抜き価格になります。

「アエラスタイルマガジンVOL.48 WINTER 2020」より転載

Photograph: Masanori Akao(whiteSTOUT)
Styling: Masayuki Sakurai , Akihiro Mizumoto
Hair & Make-up: Masayuki(The VOICE)
Edit & Text: Kenji Washio

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