スーツ

カジュアルのミックスで
ギャップを生み出すのも妙手。
[パーティー時間のはじまり。]STYLE/03

2021.01.22

パーティーに臨むなら、どんな着こなしが正解か。ド直球のフォーマルスタイルよりも、少しくつろぎ感があったり、遊び心が投影されていたり。いまならこう、というモダンなドレスアップを提案。

500×750_1 01_061
ニットジャケット¥340,000、ジャケット¥590,000(スーツ価格)、シャツ¥83,000、ジーンズ¥96,000、ボウタイ¥31,000、シューズ¥158,000/すべてブルネロ クチネリ(ブルネロ クチネリ ジャパン 03-5276-8300

着こなしの主役はウール×シルクのタキシードジャケット。色落ちしたブルージーンズを合わせて、ダブルブレストのニットジャケットをはおる。ルールに縛られないコーディネートが新鮮。

モダンドレスアップのスタイリングヒント

スタイリングをモダンにドレスアップするヒントを解説。ポイントはフォーマルな装いのルールを取捨選択して、アイテムひとつでドレスアップの加減を調整すること。自分らしさまで体現できれば、パーフェクト。

500×750_2 01_103
カフリンクス¥55,000/ジャン レスリー(ストラスブルゴ 0120-383-563)、ニットジャケット¥340,000、ジャケット¥590,000(スーツ価格)、シャツ¥83,000/すべてジャン クチネリ(ブルネロ クチネリ ジャパン 03-5276-8300

洗練されたセンスをシャツの袖口に込めて。

シャツのダブルカフスに添えるカフリンクスは、センスのよしあしを決めるアイテム。「幸運を招く石」と呼ばれるラピスラズリをバラのデザインにしたカフリンクスなら、ウィットに富み、会話の糸口にもなりそう。

掲載した商品はすべて税抜き価格になります。

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「アエラスタイルマガジンVOL.49 HOLIDAY 2020」より転載

Photograph: Masanori Akao(whiteSTOUT)
Styling: Masayuki Sakurai , Akihiro Mizumoto
Hair & Make-up: Masayuki(The VOICE)
Edit & Text: Kenji Washio

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