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週末の過ごし方
泊まるたびに、元気がみなぎる。
ウェスティンホテルのウェルビーイングとは?
2021.07.05
世界的なパンデミックと、長引くステイホーム。かつて人類がこれほどまでに「ウェルネス(健康)」を意識したことがあっただろうか。さまざまな行動制限が課され、心身ともに疲れがたまってしまう……そんな今だからこそおすすめしたい体験が、ウェスティンホテルの「ウェルビーイング」である。
ウェスティンホテル&リゾートは、約40の国と地域で225軒以上のホテルやリゾートを展開し、10年以上にわたり「心身ともに満たされた健康的な状態(=ウェルビーイング)」の大切さを提唱してきたホテルブランドだ。今でこそリトリートやデトックスをうたう宿泊施設は多いが、ウェスティンホテルは「健康になる旅」の先駆け的存在。7月1日からは「Westin Let’s Rise(ウェスティン レッツライズ)」というキャンペーンのもと、健康に特化した宿泊プランを提供するという。そこで、2021年4月にグランドリニューアルしたウェスティン都ホテル京都を例に、極上の癒やしが詰まったウェルビーイングな滞在を紹介しよう。
ウェスティン都ホテル京都
近代建築の巨匠・村野藤吾氏が設計したウェスティン都ホテル京都は、創業130年の歴史を誇る京都の代表的なホテルだ。最大の特徴である建築の優美さや柔らかな曲線美は継承しつつ、3年近い大規模リニューアル工事を経て、ホテルはさらにラグジュアリーに生まれ変わった。「The Queen of Elegance(気品ある女王)」というデザインコンセプトにふさわしく、風格を感じられるたたずまいになっている。
ウェスティン都ホテル京都を象徴するウェルビーイングな施設といえば、総面積2100㎡を誇る天然温泉SPA「華頂」だろう。ウェスティンホテルでは、ウェルビーイングを構成する柱として、「睡眠」「食事」「運動」「安らぎ」「仕事」「遊び」の6つを掲げているが、こちらは「安らぎ(Feel Well)」をより感じられる場所。宿泊客であれば滞在中何度でも無料で利用できるので、温泉の効能を存分に味わいたい。
またスパに併設するリトリートサロン「Le Jardin Sothys」では、自然との融合をコンセプトに、植物エナジーを身体に取り込むスパリチュアル*が体験できる。スパ、指圧、お灸、瞑想に至るまで、多彩なメニューがそろうので、自分のフィーリングに合うものがきっと見つかるはず。
※「スパリチュアル」という言葉は造語です
ウェルビーイングのなかで「運動(Move Well)」を高めたければ、「探鳥路」と「WestinWORKOUT®︎ フィットネススタジオ」がおすすめだ。
「探鳥路」とは、ホテルの裏山・華頂山一帯での散策&バードウォッチングのアクティビティ。野鳥の生態に触れながら、春は桜、夏は蝉時雨、秋は紅葉、冬は森閑とした木々など、四季折々の表情を楽しむことができる。
また体調管理の難しい旅先でも独自のウェルネスプログラムを用意してくれるのが「WestinWORKOUT®︎ フィットネススタジオ」だ。ジムエリアはもちろん、スイミングプールやサウナ、ジャグジーも2019年10月にリニューアルされ、プロのアドバイスによる効果的な運動により、即効性の高い効果が期待できる。
ウェスティンホテルにとって、客室も当然ウェルビーイングのための大切な空間である。リニューアルにより部屋数は499室から266室へと減ったが、そのぶん平均客室面積は約50㎡に拡大。鴨川の川床をイメージしたカーペットや、梅の花を模したスツールなど、デザインもより京らしさを感じられるものになり、優雅でゆとりある滞在が可能となった。いまやウェスティンホテルの代名詞であり、「睡眠(Sleep Well)」の質を高めるヘブンリーベッドは、ここ京都でももちろん用意されている。
ここまで紹介してきたウェルビーイング体験すべてをカバーする宿泊プラン「ウェルネス・リトリート・パッケージ」は、最低2泊より、1名あたり14万1780円〜で販売。館内レストランで使えるホテル利用券や華頂山での探鳥路散策、SPA「華頂」での温泉&サウナ体験、屋上庭園でのヨガレッスン、インルームダイニングでの朝食、さらに「Le Jardin Sothys」のフルコーストリートメント(180分)まで含まれた、なんともゴージャスな内容になっている
ウェスティン都ホテル京都
京都府京都市東山区粟田口華頂町1(三条けあげ)
075-771-7111
https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/
ウェスティンホテル東京
京都以外のウェスティンホテルでも、趣向を凝らしたプランが用意されている。例えばウェスティンホテル東京が提案するプランが「五感の癒し スパ&ステイ」。
ウェスティン・エグゼクティブフロアに宿泊し、本格ヨーロピアンスパ「ル・スパ・パリジエン」でお好みの60分トリートメントやスパ・アクアエリアへのフルアクセス、さらに翌日13時まで滞在できるレイトチェックアウトなどが含まれ、心身のケアについて考え抜かれた内容になっている。
ウェスティン ルスツリゾート
またウェスティン ルスツリゾートの「ウェルネス・リトリート・パッケージ」は、アロマトリートメントや食事などで使える5000円分ホテル利用券がセットになったお得な宿泊プラン。希望者はホテル周辺のランニングマップがもらえ、大自然の中で体を動かす「Move Well」な滞在が叶う。
走ったあとは「ウェスティンルスツ温泉」へ。泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩泉 (中性低張高温泉)」。入浴後にお肌がツルツルになると言われている美肌の湯。露天風呂からはリゾートの四季の景色を見渡すことができ、心地よいひと時が過ごせる。
ほか、ウェスティンホテル仙台では美容効果のある重炭酸イオンとビタミン群を多く含むフルーツバスの入浴(女性限定)、ウェスティンホテル大阪では免疫力アップに効果的なβカロチンやビタミンC、 Eが多く採れる朝食など、心身の健康を第一に考えているのが「Westin Let’s Rise」の宿泊プランの特徴だ。
慣れない外泊を重ねると疲れがたまってしまうものだが、ウェスティンホテルは泊まるたびに元気がみなぎり、本来の健康状態を取り戻せる、そんなホテルだ。この機会に改めて自分自身のウェルネスを見つめ直し、ウェスティンホテルでウェルビーイングを高めてみてはどうだろうか。
Let’s Riseキャンペーン特設ページ
https://hotel-deals.marriott.com/jp-JP/westin-lets-rise-japan/
ウェスティンホテル&リゾート
https://westin.marriott.com/ja-JP/
Text:Keiichi Izawa