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セミフォーマルのメンズコーディネートと人気ブランド!
セミフォーマルが必要なシーンやフォーマルとの違いを解説

2022.09.16

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社会人生活を重ね、人脈が増えていくと、イベントやパーティーに招待される機会も増えていきます。そんなときに活躍するのが、セミフォーマルな装いです。この記事では、セミフォーマルの基礎知識や、コーディネートのポイントについて解説します。

セミフォーマルとは?

セミフォーマルは、セミフォーマルウエアの略であり、日本語で「準礼装」と言います。フォーマルを「正礼装」と表現するため、フォーマルよりもワンランク格式の下がるシチュエーションを指します。

例えば結婚式を想定してみましょう。結婚式はフォーマルな場であり、新郎新婦の両親にはフォーマルな服装が求められます。一方、新郎新婦の上司など主賓格のゲストは、フォーマルではなくセミフォーマルな装いが適しています。新郎新婦の意向によっては、全員がセミフォーマルスタイルで参加することもあります。

セミフォーマルな服装として標準的なのは、昼間はディレクターズスーツ、夜はタキシードです。また、これらよりも格式が落ちると言われるブラックスーツも、日本ではセミフォーマルスタイルとして扱われています。

セミフォーマルなシーンとは?

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セミフォーマルは「準礼装」と訳されるように、カジュアルシーンとフォーマルシーンの中間にあたります。

例えば取引先の人と高級レストランで会食をするようなとき、これはセミフォーマルなシーンにあたるでしょう。ほかにもちょっとしたパーティーや、子どもの入学式や卒業式など、普段よりもかっちりとした服装を求められるシーンを「セミフォーマルなシーン」と呼びます。

結婚式はフォーマルな場所ですが、結婚式の2次会はセミフォーマルなシーンだと言えます。結婚式ではもちろんフォーマルな服装が求められますが、例えば2次会のみ参加する場合は、セミフォーマルな服装で臨んでも構いません。

ちなみにパーティーやレストランの会食に参加する際は、昼間と夜でふさわしいスタイルに違いがあることに注意しましょう。先ほども触れたように、セミフォーマルなシーンにおいては、「昼間はディレクターズスーツ」「夜はタキシード」がふさわしいとされています。

セミフォーマルとフォーマルの違い

セミフォーマルとフォーマルがどのように違うのかということについて確認していきましょう。そもそもフォーマルな装いには、大きく分けて正礼装と準礼装の2つがあります。先ほども触れたように、正礼装がフォーマルなスタイルで、準礼装がセミフォーマルなスタイルです。

例えば結婚式はフォーマルな場所ですが、結婚式の2次会はセミフォーマルな場所です。セミフォーマルの方が、フォーマルよりも格式を落としたシチュエーションであり、フォーマルシーンほど厳格な服装は求められません。

セミフォーマルとフォーマルでは、身につけるものが若干違います。セミフォーマルでは、一般的なスーツスタイルよりもワンランク上の装いをします。昼まではディレクタースーツ、夜はタキシードを着用するのが一般的です。

そしてフォーマルでは、セミフォーマルよりも格式の高い装いをします。昼間であればモーニングコート、夜であれば燕尾服を着用するのが一般的です。とはいえ最近は、フォーマルであっても、セミフォーマルの標準服であるタキシードを着用する人が増えています。これは燕尾服を着る人が減ってきたためであり、タキシードのほかにも、長めのフロックコートなどがトレンドになっています。

セミフォーマルのコーディネート。着こなしのポイント

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続いて、セミフォーマルのコーディネートの例や着こなしのポイントについて解説していきます。

テーラードジャケットを着こなしてみよう

参加するイベントやパーティーによって、ドレスコードが多少異なってきます。そこで、ある程度カジュアルなスタイルが許されるのであれば、テーラードジャケットを着こなしてみるのもいいでしょう。

テーラードジャケットはビジネススーツのジャケットと違ってやわらかいシルエットのものもあり、自然な雰囲気を演出することができます。またテーラードジャケットにはさまざまな種類があるので、着こなしの幅も広がります。

テーラードジャケットを着るときは、なるべく高級感のあるかっちりとしたものを選ぶようにしましょう。特にシルク素材は、自然な光沢を放ち、セミフォーマルの場によく合います。

ジャケパンスタイルを採り入れる

ドレスコードがあまり厳しくない場所であれば、ジャケパンスタイルもおすすめ。別々のジャケットとスラックスを合わせることで個性を発揮できます。

コーディネートの例としては、ネイビーカラーのジャケット、ブルーのシャツ、ホワイトのスラックスなど。特にネイビーのジャケットは、汎用性が高く、さまざまなコーディネートで使用することができます。

足元の見せ方

セミフォーマルでは足元も重要。一般的なセミフォーマルであれば、上下のディレクターズスーツやタキシードに、革靴を合わせればいいでしょう。

ドレスコードがあまり厳しくないシチュエーションでは、ローファーやウイングチップなどもおすすめです。

またよりカジュアルにするのであれば、ボトムを九分丈にし、くるぶしを見せるスタイルにしてみるのもいいでしょう。全体的に爽やかな印象を与えることができます。

動きやすいセミフォーマル

例えば子どもの入学式を想定してみます。小学校の入学式は、フォーマルとまではいきませんが、普段の格好よりはかっちりとしている必要があります。そうしたシチュエーションにおすすめなのが、セットアップのカジュアルスーツです。

ビジネススーツとは違い、カジュアルスーツはバリエーションが豊富。特にジャージー素材などを使用したカジュアルジャケットは、伸縮性があるので、とても動きやすいという特徴があります。

子どもの小さいうちは、何かと動きやすい、機能性に優れたカジュアルスーツが活躍してくれます。

ジャケットにこだわる

セミフォーマルな場、特に食事のようなシチュエーションでは、相手の上半身が目につくことが多いです。ですので、しっかりとしたジャケットを選ぶのも、コーディネートを考えるうえで重要なポイントになります。

これはセミフォーマルなスタイルに限ったことではありませんが、基本的にジャケットは、自分の体のサイズに合ったものを着るようにしましょう。オーバーサイズのジャケットを着てしまうと、全体的に緩慢な印象を与えてしまいます。

自分にとってよりよい一着が欲しいと思ったら、オーダーメイドをしてみるのもいいでしょう。ハードルが高く感じられるかもしれませんが、最近では安価で依頼できるものもあります。

セミフォーマルスーツの人気ブランド

最後に、セミフォーマルスーツの人気ブランドについて紹介します。

Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)

最初に紹介するのは1818年に創業したアメリカのブランド、ブルックス ブラザーズです。「最高品質の製品だけを作る」をモットーに、今でも上質な衣類を多数生み出しています。たくさんの著名人、セレブが顧客リストに名を連ねる、アメリカを代表するブランドと言えます。

Paul Stuart(ポール・スチュアート)

続いて紹介するのは、1938年創業のアメリカンブランド、ポール・スチュアートです。「最大のブランドではなく最高のブランドへ」という哲学のとおり、常に自社のモノづくりに向き合ってきた、こちらもアメリカを代表的するブランドのひとつです。

五大陸

続いて紹介するのは、1992年にスタートした日本のブランド、五大陸です。スーツを中心とした各種アイテムをラインアップ。クールマックスセットアップのジャケットは、伸縮性に優れた生地を使用しており、セレモニーの会場内でも動きやすいのがポイントです。

TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)

菊池武夫氏が1984年に発表したジャパニーズブランド、タケオキクチ。スーツから小物まで「トータルなスタイリング」を提案するメンズブランドとして、高いモノづくり技術による確かな品質が評価されています。現在では、国内113店舗をはじめ、海外にも10店舗の直営店を展開しています。

麻布テーラー

麻布テーラーは、国内でも長い歴史を持つオーダースーツ専門のファッションブランドです。母体となるメルボ紳士服が、1918年に大阪で創業。その後そのグループ企業としてメルボメンズウェアー株式会社が設立され、そこから「麻布テーラー」が展開されることになります。

カシヤマ ザ・スマートテーラー

カシヤマ・ザ・スマートテーラーも日本で生まれたオーダーメイドスーツブランドのひとつです。ショールームで1回採寸をすることによって、ボディデータがしっかりと記録され、2着目からは素材を選ぶだけで工場から直接発送されます。最短で1週間で納品されるのも魅力。

BEAMS F(ビームスF)

次に紹介するのはセレクトショップ「ビームス」から誕生したレーベル、ビームス Fです。アルファベットの「F」は「FUTURE」を意味します。ヨーロッパの伝統が反映された、高級感あふれる仕上がりが同レーベルのポイント。老舗生地メーカーであるドーメル社の素材を利用したリネンウールソリッドスーツなど、セミフォーマルにもふさわしい良質なスーツを生み出しています。

UNITED ARROWS(ユナイテッド アローズ)

続いて紹介するのはこちらも国内で有名なユナイテッド アローズです。ユナイテッド アローズのテーラードジャケットは、圧倒的なコストパフォーマンスが魅力的。シンプルな見た目で、さまざまなシーンにマッチします。

SHIPS(シップス)

次に紹介するのは、1975年に「三浦商店」としてスタートしたシップスです。シップスのカジュアルスーツは、洗濯可能なものやストレッチ素材が使われているものなど、デザイン性だけでなく機能性も抜群。セミフォーマルスーツをあまり持っておらず、「まず1着持っておきたい」と考えるにおすすめのブランドです。

BARNEYS NEW YORK(バーニーズ ニューヨーク)

最後に紹介するのは、アメリカンブランド、バーニーズ ニューヨークです。本店はニューヨークのマンハッタンにあり、シカゴやボストンといった各地に大型の店舗を持つ高級百貨店チェーンです。製品の特徴としては、ベーシックなものが多く、ほどよくトレンドも採り入れられており、セミフォーマルの装いをアップデートしてくれます。

まとめ

セミフォーマルは、セミフォーマルウエアの略であり、フォーマルの次に格式のあるシーンでのウエアを指します。

基本的に昼はディレクターズスーツ、夜はタキシードを着ることが想定されています。ブラックスーツもセミフォーマルの定番で、昼夜関係なく着用することができます。もちろん参加するセレモニーのドレスコードによって、もう少し崩した格好をしてみるのもいいでしょう。

セミフォーマルスーツは、さまざまなブランドから販売されていますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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