カジュアルウェア
ポロシャツのコーディネートでお悩みの方へ。
1着あれば着こなしの幅が広がる!
2023.02.06(最終更新:2023.09.20)
ビジネスからカジュアルまで、幅広く活用できるポロシャツ。年齢を選ばず、着こなしのバリエーションも豊かなアイテムです。この記事では、ポロシャツの着こなしや人気ブランドについて解説します。
ポロシャツの歴史・素材
ポロシャツは、おしゃれなファッションアイテムとして幅広い年齢層の人々に愛用されています。ビジネスシーンやカジュアルファッションに積極的に採り入れられていますが、テニスやゴルフなどのスポーツでもユニフォームとして着用されている機能性の高いウエアです。
ポロシャツの起源は、有名なフランス人テニスプレーヤーのルネ・ラコステが開発したスポーツウエアだとされています。彼は、今日の「ラコステ」ブランドの創設者としても知られています。現役を引退後に彼がデザインしたのが、半袖襟付きのポロシャツです。
ポロシャツの「ポロ」とは、小型の馬に乗り、木製のT字型スティックを操りながら相手のゴールにボールを入れる競技のことです。日本ではあまり知名度は高くありませんが、世界で最も古い歴史のある競技のひとつとされています。イギリスをはじめとして世界各地の人々に愛されているスポーツです。もともとユニフォームがなかったポロの競技にルネ・ラコステが開発したシャツをユニフォームとして採り入れたことから、「ポロシャツ」の名称で世界に広まったようです。
一般的に、ポロシャツには鹿の子素材のニット生地が使われています。表面に凹凸があるので通気性がいい点や型崩れしにくい点が特徴です。
ポロシャツはテレワークでも最適
ポロシャツはスポーツウエアとして開発されたこともあり、機能性が高く着心地がいいのがメリットです。素材には、鹿の子織りの生地やパイル地、ニット素材などが用いられます。定番の鹿の子素材は表面に凸凹があるため、肌に接する面積が少なくなっています。通気性がよく、長い時間着ていてもさらりとした着心地を保てます。ニット生地のため腕や肩などが動かしやすく、デスクワークにも適しています。
また、ワイシャツよりもリラックス感のある着心地なのに、襟やボタンがついていることできちんとした格好に見えるのもポイントです。特に、ニット素材のポロシャツはドレッシーな印象を与えます。エレガントさを保ちつつもかしこまりすぎず、親しみやすい印象を与えてくれます。
ビジネスにもカジュアルにもさまざまなスタイルに使える。ポロシャツのコーディネート例
さまざまなシーンで採り入れてみたいポロシャツ。手持ちのアイテムと組み合わせてファッションを楽しむことができます。ポロシャツのコーディネートの幅の広さをチェックしていきましょう。
無地のポロシャツ×アンクルパンツ
アンクルパンツとは、足首のくるぶしがやや見える丈のパンツのことです。上品さを保ちながら抜け感を演出し、メンズコーディネートの幅を広げてくれる便利アイテムです。上質な無地のポロシャツにアンクルパンツを合わせるだけのベーシックなコーディネートで、スマートな印象を演出できます。
無地だからこそ、ポロシャツは素材やフィット感を重視して選びたいもの。清潔感を感じさせる白や知的な印象を与える黒など、好みのブランドで何色かそろえておくとコーディネートに幅が出ます。
また、アンクルパンツはチノパンタイプやスラックスタイプなど種類はさまざまです。細身のシルエットを持ってくると、こなれ感を出しながらもスマートな印象に仕上がります。スニーカーはポロシャツと同じ色でシンクロさせると、全体のスタイルがまとまりやすくなります。
黒いポロシャツ×白パンツでモノトーンスタイル
白は、シャツやニットウエアなどビジネスでもカジュアルでも定番として採り入れられるカラーです。清潔感がありクリーンな印象を与えるため、大人のコーディネートでうまく使うと周囲から好感を得られます。この白をパンツに採り入れると、スタイリッシュでおしゃれな印象に。
白パンツはほかの人とかぶることも少なく、実は手持ちの定番アイテムとも組み合わせやすい便利なファッションアイテムです。黒いポロシャツに白パンツを合わせると、きちんと感が出てビジネスシーンでも違和感なく着用できます。カジュアルスタイルでは、知的で大人っぽい印象を与えられるでしょう。
白は膨張色でもあるので、ワイドフィットよりは細身シルエットやジャストサイズを選択するのがおすすめです。
クロップドパンツで親しみやすさをプラス
フルレングスのボトムスは知的で大人っぽい印象を与えますが、重い印象になってしまうこともあります。トップスに品のいいポロシャツを持ってくる場合は、クロップドパンツを合わせて軽やかさを演出するのもおしゃれです。
クロップドパンツは裾が六分丈から八分丈のサイズに切り取られたパンツのことです。カジュアルな雰囲気になりすぎたり子どもっぽい印象になることがありますが、上品なポロシャツを合わせるとバランスが取れます。
ビジネスとカジュアルの両方で活用するには、八分丈の長さがいちばん使いやすいでしょう。素材はスラックスタイプを選ぶと大人らしいコーディネートになります。クロップドパンツはスタイルアップがしやすく、適度なこなれ感で周囲に親しみやすい印象を与えます。
白ポロシャツ×ジャケットスタイル
襟付きでエレガントな雰囲気のポロシャツは、ジャケットと合わせたコーディネートも楽しめます。白ポロシャツは爽やかな印象で、グレーやネイビーのジャケットと合わせやすいです。また、スラックスの色によっても全体のイメージが変わります。
ネイビーやブラックのポロシャツもジャケットと相性がよく、知的で大人っぽい印象を与えます。グレーやベージュ、もしくは同系色のジャケットと合わせるのが定番ですが、もっと個性を際立たせたい場合は白スーツに挑戦するのもいいでしょう。
ポロシャツには、しっかりと仕立てられたテーラードジャケットを合わせるのがポイントです。スーツスタイルのきちんと感とポロシャツのこなれ感がいいバランスでミックスされ、おしゃれに見えます。
流行のタックインでいまどき感を演出
タックインスタイルではウエストに視線が行きやすいため、ベルトやフィット感のあるボトムスでおなかまわりを引き締まった印象にすることがポイントです。ボトムスにはタックの入っていないすっきりとしたデザインが向いているでしょう。股上は浅めのものを選ぶと全身がまとまって見えます。
パンツがスリムすぎると、無理やり押し込んでいる印象になってしまうこともあります。体のサイズに合ったパンツと若干ゆとりのあるポロシャツを選び、適度なふんわり感を保つことがおしゃれに見える秘訣です。
上下をバランスよく組み合わせて、海外で見かけるおしゃれな紳士のような、すてきなコーディネートを実現しましょう。
スラックスで上品にまとめる
きちんと感のあるポロシャツとスラックスは相性抜群のコーディネートです。オフィスカジュアルがあまり浸透していない職場でも、違和感なく採り入れられる品のいいスタイルです。周りから浮くことなく、おしゃれを楽しめるはずです。
ブルー、ベージュ、グレー、ブラウンなどで淡い色みをトップスに持ってくると、シックな印象になります。知的で大人っぽい印象を演出したい場合は、ブラックやネイビーがおすすめです。台襟付きやボタンダウン仕様のポロシャツだと、さらにきちんと感が出ます。
ワイシャツよりも着心地がよく、こなれ感のあるスタイルで仕事にも集中できそう。休日の外食や街歩きにも採り入れたい、上品で好感度の高いコーディネートの完成です。
オールホワイトで清潔感のあるスタイル
白ポロシャツは活用の幅が広いアイテムです。ブラックのパンツと合わせてモノトーンスタイルにしたり、カラーパンツを持ってきてコントラストを楽しんだりできますが、白パンツと合わせたオールホワイトスタイルもおすすめです。
パンツにタックインして革のベルトを用いると、ベルトがおしゃれのアクセントになります。シンプルで清潔感のある、大人っぽく見えるオールホワイトスタイル。ローファーを合わせると、足元の印象が引き締まります。
爽やかに見える白は、一方で、膨張色でもあります。ポロシャツはサイズ感と質感を重視して選び、小物で適度にアクセントカラーを入れるとスマートにまとまります。
カーキスラックスを合わせてダンディに
カーキ色のスラックスは、思いのほか幅広いシーンで活躍するアイテムです。もともとはミリタリー服に用いられてきたように、自然界の色になじむワイルドな色みです。カーゴパンツだとカジュアルすぎてしまうことがありますが、品のいいスラックスに仕立てることで男らしくおしゃれな雰囲気を演出します。
少しルーズなシルエットのカーキスラックスにタイトなポロシャツを合わせると、全身のバランスがうまく取れます。大人っぽく頼りがいのあるダンディーな印象になり、好感度が上がるでしょう。ブラックやネイビーのポロシャツを選ぶと全身が引き締まり、バッグやシューズなどの小物とも合わせやすいスタイルになります。
定番のネイビー×グレーをポロシャツで再現
ビジネスシーンでは、ネイビーのジャケットにグレーのボトムスを合わせるのがジャケパンコーディネートの鉄板です。上下で異なる色を使用することでメリハリがつき、全身のスタイルがまとまりやすくなります。このネイビー×グレーの配色をポロシャツとスラックスで再現するのもおしゃれです。
シルエットがスリムに見えやすく、上品で洗練されたイメージを与えます。ビジネスシーンではローファーや革靴を履くのがおすすめです。オフのカジュアルスタイルでは、清潔感のある白いスニーカーを選ぶと爽やかさがプラスされます。
スポーティーなポロシャツを選ぶとちぐはぐな印象を与えかねないので、ニット素材やコットンブレンドの上質なものを選ぶといいでしょう。
ハーフパンツを合わせて爽やかさをアピール
ブラックやグレーなどの濃い色のポロシャツに、同系色でトーンを変えたライトグレーなどのハーフパンツを合わせるのもおすすめです。業界によって、ビジネスシーンでも夏場はハーフパンツが許容されている場合があります。また、在宅勤務では着用するボトムスに制限が設けられていない場合もあります。
ハーフパンツは短すぎるものや明るいトーンの色だと子どもっぽく見えてしまうことがあるので注意しましょう。落ち着きのある色を上下でトーンを変えて配色することで、大人っぽい雰囲気を保ちながら涼しげで爽やかな印象を与えます。
ポロシャツの人気ブランド
ポロシャツを開発したラコステは定番ブランドとして有名ですが、そのほかにもおしゃれで魅力的なブランドが多数あります。ポロシャツの人気ブランドをチェックしておきましょう。
JOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー)
イギリスのジョン スメドレーは、ファインゲージニットウエアを展開するブランドです。1784年にジョン・スメドレーと共同経営者のピーター・ナイチンゲールによりイングランドのダービーシャー州マットロックに設立された歴史のある企業です。
綿花の紡績と生地作りからスタートして徐々にニットウエアの生産へと幅を広げ、19世紀初頭にはジョン・スメドレーの息子、ジョン・スメドレー2世が工場の近代化と拡大に取り組みました。これによって、一貫したラインで完璧な製品づくりを行うニットメーカーへと発展を遂げています。
上質なニットウエアで有名なジョン スメドレーのポロシャツは、シンプルなデザインのなかにもイギリスらしい品格が感じられます。流行や年代で色あせることなく、長く愛用できるアイテムです。
Drumohr(ドルモア)
ドルモアは、ジェームス・パターソンがスコットランドのダムフリースに設立したニットブランドです。世界最古のニットブランドとして知られており、英国王室にも愛用されています。
1800年代の初頭にビジネス拠点をロシュルットンのドルモア農場に移したことから、土地の名前を取ってブランド名が生まれました。現在はイタリアのCioccaグループの傘下に入り、スコットランド伝統の技術にイタリアのファッション性が反映されています。
トレンドを反映しながらもシンプルで洗練されたデザインに定評のあるブランドです。上質な着心地とデザインのディティールにこだわった製品を展開しており、台襟付きのポロシャツはジャケットとの相性も抜群です。
GRAN SASSO(グランサッソ)
イタリア屈指のニットウエアブランドであるグランサッソは、1952年に創業しました。上質な素材と確かな技術で美しいニットウエアを生み出しています。その発祥の地であるアブルッツォ州にあるアルペン山脈最高峰の山塊・グランサッソの名前をブランド名として掲げています。
伝統によって培われた高い技術力と最新の技術を融合させ、ハイクオリティーなニットウエアを追求しています。品質の高さで勝負しようというグランサッソの思いの表れゆえに、ブランドロゴが施されていないのが特徴です。定番デザインのなかにトレンドを少しずつ採り入れたシンプルでコーディネートしやすいウエアがそろっています。
縫製はニットの着心地に影響を与えると考え、職人の技と最新技術を反映した機械を駆使して生産されています。グランサッソのニットポロはラグジュアリーな質感があり、ビジネスシーンにも適しています。カラーバリエーションも豊富でコーディネートを存分に楽しめるはずです。
ZANONE(ザノーネ)
ザノーネは1987年に創業したイタリアのニットウエアブランドです。ウール、カシミヤ、シルク、コットン、リネンなどの高品質な自然素材にこだわり、上質なニットウエアを生産しています。
糸に対するこだわりは徹底しており、柔らかくしなやかな肌触りが人気です。シンプルでいつまでも廃れないデザインを発表しつつ、開発を重ねて革新的な糸を生み出してきました。摩擦や洗濯による劣化が少ないのも注目すべきポイントです。
カラーバリエーションが豊富で、自分のスタイルに合ったポロシャツを選べるはず。イタリアのブランドらしく、シンプルななかにも大人の色気を感じさせるスタイルが人気の理由です。
Cruciani(クルチアーニ)
クルチアーニは、1966年にイタリアのペルージャで創業しました。ニットコレクション「Cruciani」はモダンで洗練されたデザインで有名です。ハイクオリティーブランドとして、世界中の名だたるショップで取り扱われています。
自社で紡績、染色、裁縫の全工程を行っており、新しい素材の開発にも積極的です。デザインの特徴は、シルエットがタイト&フィットである点です。肩からアームホールが小さめに仕立てられているため、体のラインにフィットしやすいのです。まるでオーダーメードの上質なジャケットをはおったときにようなフィット感を得られます。
クルチアーニのデザインの特徴は、クラシックすぎず、奇抜すぎず。モダンな感覚を採り入れたバランスのいいデザインが人気です。コットンブレンドポロシャツや鹿の子ポロはクルチアーニのコレクションのなかでも大人気アイテムです。シャツに匹敵するほどのエレガントさを感じられる襟元が特徴で、ジャケットと合わせたコーディネートも決まりやすいはず。
SLOANE(スローン)
スローンは日本発のニットウエアブランドです。身に着けていて心地いいものを作りたいという思いから生まれたブランドで、国内生産によって完成度の高いニットウエアを生み出しています。
ユニセックスで着用できるデザインを展開しているのがスローンの特徴です。メンズ・レディースで分けずに5段階のサイズを用意。手持ちの服とコーディネートしやすい上品かつベーシックなデザインを取りそろえています。
ワンランク上のニット製品で体がを包むと、気分も上がります。スローンのポロシャツは、リラックス感のあるフォルムがポイントです。シンプルに見えても、肩のフィット感や襟ぐりなどは綿密に計算して仕立てられています。
MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)
英国を代表するアウターウエアブランドの「マッキントッシュ」から派生した「マッキントッシュロンドン」は、アウターだけでなく、日常生活のあらゆるシーンで用いる衣料や雑貨など幅広い分野を手がけています。高級ブランドとして有名で、伝統と上質を重んじる大人のおしゃれに最適です。
本家のマッキントッシュのコンセプトを継承しながら最先端のモードも採り入れたマッキントッシュ ロンドンでは、豊富なカラーやデザインのポロシャツを取りそろえています。刺しゅう入りやマルチボーダーなど、遊び心や個性のあるアイテムもあります。自分らしさを表現できる1枚が見つかるかもしれません。
Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)
1818年にアメリカで創業した衣料ブランドのブルックス ブラザーズは、最高品質の商品だけを作ることをポリシーとしています。アメリカ紳士服のトップブランドのひとつとして世界中の人々に愛用されいる老舗です。歴代大統領やセレブが顧客リストに名を連ねています。
スタイルにおいてはアメリカンクラシックを重視しながらも、日常のケアが簡単で機能的なスーツやシャツなどの開発を続けています。ゴールデン フリースが胸元に輝く単色の定番スタイルやストライプ柄、刺繍入りなど、ポロシャツのバリエーションが豊かです。カジュアルからフォーマルまで対応可能で、さまざまなコーディネートが楽しめるでしょう。
LACOSTE(ラコステ)
1933年の創業から、フレンチ・エレガンスを追求するラコステ。テニス界のレジェンドのひとりであるルネ・ラコステの独創性が生きるブランドです。ラコステのトレードマークでもあるワニは、ルネ・ラコステのテニスプレーヤー時代のニックネームに由来しています。
ラコステの革命的なポロシャツはスポーツウエアにとどまらず、今日でも多くの人におしゃれアイテムとして愛されつづけています。ポロシャツの本家と言うべきラコステでは、カラーやフィット感、柄、機能性など豊富なバリエーションがそろっており、毎日ポロシャツを着たくなるはず。体型や好みのスタイリング、素材などによって選ぶことができます。ビジネスでも使える半袖ボタンダウン仕様のビズポロも人気アイテムのひとつです。
FRED PERRY(フレッドペリー)
フレッドペリーは、1952年にテニスブランドとして創立され、後にイギリスのオーセンティックなファッションブランドへと成長しました。創業者のフレッド・ペリーは卓球選手として活躍した後にテニスプレーヤーに転向した経歴の持ち主です。おしゃれな着こなしが当時から注目されており、ファッションリーダー的な存在だったともいわれています。
フレッドペリーのウエアはテニスプレーヤーから一般の人々に普及していき、スポーツウエア&ファッションブランドとしての地位を確立します。スポーティーでスタイリッシュなデザイン、機能性が人気を呼び、世界中から愛されています。アーティストやほかのブランドとのコラボなども積極的に手がけるブランドで、多くのファンがいます。
ポロシャツの定番ブランドのひとつとしても有名です。イギリスらしい品のよさを感じられるデザインが多く、スタイリッシュに着こなせるはず。フレッドペリーのアイテムはほどよい身幅とすっきりした丈が特徴で、カジュアルすぎず、ビジネスシーンでも活躍してくれます。
まとめ
エレガントで機能的なスポーツウエアとして開発されたポロシャツは、いまではビジネスシーンからカジュアルスタイルまで幅広くメンズファッションに採り入れられるアイテムです。さまざまなコーディネートが可能で、手持ちのアイテムとも合わせやすいです。
鹿の子素材のポロシャツがよく知られていますが、上質なニット素材を使用したポロシャツは肌触りもよく上品な印象になります。ジャケットとの相性もよく、オンでもオフでも活躍するはず。また、コットンブレンドは軽く涼しげなものも多く、夏でも快適に過ごせます。
ポロシャツを生み出した本家のラコステをはじめ、多くのメンズファッションブランドがポロシャツを手がけています。それぞれの特徴を押さえて、お気に入りのポロシャツをワードローブに加えてください。