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週末の過ごし方
みなとみらい横浜で出会う、
マセラティの「躍動」と「官能」。
2021.11.10
7月にリニューアルオープンしたマセラティ みなとみらいは、横浜高速鉄道みなとみらい駅ビルの1階に位置するという抜群の立地。界隈は高級輸入車のショールームが軒を連ねる、クルマ業界のちょっとしたラグジュアリーブランド街でもある。目の前のけやき通りからファサードを窺うと、ショーケースのようなガラス張りの店内に最新のモデルが置かれていた。
横浜ベイエリアを体感できるショールーム
横浜みなとみらい地区は平日はビジネス街だが、休日は家族連れも多いショッピングエリア。臨港パークへ向かうメインストリートであるのはもちろん、MARK ISやクイーンズスクエア、ワールドポーターズなどへ向かう人なら、必ずやマセラティのスーパーマシンを目にすることができる。
「いま1階には、クアトロポルテ、レヴァンテ、ギブリ ハイブリッドを展示しています。3階にはラウンジを用意し、そちらでは今後オーナーズイベントなども企画しております」
そう話すのはサービス工場を併設するマセラティ 横浜の店長も兼任するブランチ マネージャーの森本和幸さんだ。1階の商談スペースで要望を聞く背景には、シートのカラーを選ぶレザーサンプルや、コンビネーションシートに用いるエルメネジルド ゼニアのファブリックが並んでいて、ここはまるでテーラーのアトリエか、インテリアのオーダーサロンのように思えてくる。
「横浜の観光エリアを試乗コースとしていることもあって、人気のショールームです。みなとみらい地区は、道幅が広く渋滞も少なく、高速の入り口もすぐそこです。テストドライブでマセラティならではの高い完成度を味わうには最適の場所です」
森本さんによれば、試乗コースは一般道コースと高速道コースの2種類が用意されている。
一般道コースは赤レンガ倉庫を目指した後にバイパスとなる、みなとみらいトンネル内でマセラティのエンジンサウンドを存分に愉しめるという。トンネルを抜けると、路面が粗い産業道路でサスペンションのクオリティーの高さを確認、再びみなとみらいの中心を貫く栄本町線へと舞い戻る。
高速道コースは本牧方面からベイブリッジを渡り、大黒ふ頭のサービスエリアでUターンするという横浜ドライブの定番コース。夕方のマジックアワーから夜景へと移り変わる横浜の街の明かりをマセラティのドライビングシートから存分に味わえる。
マセラティで体感する「官能」とは
「個人的にマセラティは夜景に映えるクルマだと思います。イメージカラーは近年、白や黒といったモノトーンとなっていますが、もともとはブルー。ミッドナイトブルーという言葉が示す美しい夜の色なのです。またマセラティを表現する際に官能的という言葉がよく使われるように、その嫋やかなフォルムにイタリアデザインの真髄が窺えます」
そこへセールスコンサルタントの石田靖さんが言葉を添える。
「魅惑的な美しいデザインのエクステリアに加えて、走りも実に官能的です。とくにステアリングフィールの滑らかさ。足回りの剛性も手伝ってコーナーリングは柔らかですが、エンジンサウンドは五感を震わせます。イタリア大統領の公用車として採用されるクアトロポルテでさえ、ラグジュアリーセダン然としていながらも、走りにはスポーツカーのポテンシャルを秘めています。デザインの美しさから女性のお客さまも少なくありませんが、皆さん運転しやすいと評判で、スポーツカーなのに運転に神経をとがらせる必要がないのもマセラティの大きな魅力です」
70〜80年代のスーパーカーブームを知る世代であり、長くラグジュアリースポーツカー市場に携わってきた石田さんは、マセラティのみならず数々のスポーツカーを熟知している。マセラティを称して「乗れば乗るほど、見えない何かを感じるクルマ」とは、使い込むほどに味わいが増す、職人道具のようでもあり、良質なスーツのようでもあると笑った。
ハイブリッド車に息づくスポーツカーの魂
ラグジュアリースポーツカーとしてマセラティに乗る人物像について聞くと、自身のライフスタイルや仕事に一家言ある人であるという共通認識。流行に流されず、確固たる意志をもち、仕事にも遊びにも「スタイル」を保っているという。ならば、いまや時代の趨勢ともいえるハイブリッド車は、それまでのマセラティの意志と対抗するモデルだったのではないだろうか。マセラティを愛してきたオーナーからすれば、ギブリ ハイブリッドは時代の流れに逆らえず、やむをえず開発されたクルマと思われる方もいるのでは?
「たしかに2000ccの330psという数字だけを見ると決してハイパワーとは思えませんよね。しかし実際に試乗されたお客さまには、低回転域からあふれ出す高トルクと、踏めば快感ともいえる加速で瞬く間に高速域まで伸びる優れた性能が好評です。そういった口コミもあってか、いま多くのお客さまからお問い合わせいただいています」
たしかに従来のマセラティよりマイルドにはなったが、スポーツモードでアクセルを踏んだ時の滑らかさと力強さ、そして咆哮は、マセラティのDNAを見事に継承しているという。森本店長も今回のハイブリッドエンジンには絶対の自信があると語る。
「時代の趨勢から電動車への移行は避けられないものかもしれません。しかしギブリ ハイブリッドのパワートレインは、決して燃費を稼ぐためのシステムではありません。電気のパワーをすべてクルマに還元することで、よりよい走りを追求した結果、現時点で考えられるもっとも効率良くスポーティに走れるエンジンを完成させたといえます」
2L直列4気筒ターボエンジンにeブースターを組み合わせ、柔軟性に富みパンチもあるギブリのパワーユニットは、従来より約80kg軽量化を実現している。スポーツカーエンジンに造詣深い石田さんも解説してくれた。
「ノーズが軽くなったことで、ワインディングのフロントの入り方が軽くなり、V6やV8エンジンとは違ったフィーリングを楽しめます。ハイブリッドなのに峠が楽しいなんて、マセラティならでは。今後はSUVのレヴァンテにも、同様のエンジンが搭載される予定で、マセラティの新しい時代が始まる予感がします」
秀逸な過給システムを搭載し、高回転域まで鋭くシームレスにパワーを供給してくれる新世代パワーユニットに加えて、優れた前後重量配分や完成度の高い足回りなど、マセラティが実直に追求する走りへのこだわりが明確に伝わってくる。ギブリ ハイブリッドは、これまでのマセラティモデル同様、本物だけがもつ走りの真髄を宿している。
「Fatto in Italia〜日本で極まる〜」という意志の本質
先程、森本店長が話したように、嫋やかなボディーラインはイタリアデザインのエレガンスを物語る。内装に使われるレザーの赤は、情熱の国イタリアの“ロッソ(赤)”を意識させるものだ。このプロダクトを安心して使いこなすため、マセラティは「Fatto in Italia〜日本で極まる〜」というスローガンを掲げ、徹底した品質管理を実践している。
「本国で完成した車両は、厳密な製品基準をクリアして日本に運ばれ、国内のPDI(Pre-Delivery-Inspection)センターで再度厳しいチェックを行います。センターでは、お客さまに完璧な一台をお届けするため、日本市場に適応する熟練の技術者が、徹底的な品質管理を行っているのです。ETCなどのアクセサリーの設置も行いますし、各種パーツを管理しており、部品パーツの取り寄せに何カ月も待たされるようなことはありません」
かつて「イタ車は壊れる」などと言われたのはもはや過去。いまでは流通網の発達や本国との密な関係性も手伝って、日本でマセラティに乗ることに何の不安もない。
「マセラティはデザインもエンジンも、イタリア車の良いところを集積したプロダクトです。日本のお客さまに安心して乗っていただくための用意はしっかり整っています」(石田さん)
「クルマの品質の高さはおもてなしの心だと思っています。一流のサービスを提供できるセールスコンサルタントがお客さまをお迎えし、私たちは完璧な一台を準備します。本当に乗りたいクルマを提供することは、夢やライフスタイルを提供するということだと信じています」(森本さん)
1万円分のお食事券付き試乗体験を抽選で3名様に
「ギブリ ハイブリッド」の走りを存分に体験してみませんか?「マセラティ みなとみらい」もしくは「マセラティ 横浜」から出発する試乗体験を抽選で3名様にプレゼント。1万円分のお食事券も進呈いたします。また、「マセラティ 2022年卓上カレンダー」を抽選で20名にプレゼント。
●応募は12月10日(金)18時まで
●当選者は朝日新聞社(応募キャンペーン事務局)からの当選のご連絡をもって発表にかえさせていただきます
●試乗体験の応募は運転免許証をお持ちの方、もしくは試乗で運転される方が運転免許証をお持ちの方に限ります
※当選通知後、1週間以内にご連絡がない場合、当選が無効になる場合があります。予めご了承下さい。
※都合により賞品の発送が多少遅れる場合もございます。予めご了承ください。
※当選者様の住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合、または長期にわたり当選内容を実施出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
※当選で獲得された権利は、第三者に譲渡することはできません。
※抽選、抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので予めご了承ください。
※当選された場合、各ショールームまでの交通費は当選者様の実費負担となりますので予めご了承ください。
【記事、応募、キャンペーン内容に関するお問い合わせ】
朝日新聞社マセラティ応募キャンペーン事務局
asahi-maserati@asahi.com
【マセラティに関するお問い合わせ】
マセラティ コールセンター : 0120-965-120
(9時~18時半/年末年始を除き無休)
Photograph: Masahiro Okamura (CROSSOVER Inc.)
Text: Yasuyuki Ikeda(04)
Edit: Haruhiko Ito