カジュアルウェア

気温20度の服装は?
最高・最低気温20度のおすすめメンズコーディネート

2022.08.15

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真夏や真冬に比べると気温20度の日は過ごしやすいものの、だからこそ服装選びに困る人は多いはず。この記事では、気温20度とはどのような気候なのか、また気温20度に適したコーディネートのポイントなどについて解説します。

気温20度とはどれくらいの気候?

まず、気温20度が具体的にどれくらいの気候なのかということを押さえておきます。時期でいうと、気温が20度前後になるのは3~5月ごろ、そして9~11月ごろです。比較的温暖で過ごしやすい時期ですが、昼と朝晩の寒暖差が激しいという特徴もあります。そのため、カットソーなどの上からはおれるものを1枚用意しておくと便利です。最高気温が20度なのか、最低気温が20度なのかによって選ぶべき服装が変わってくる点にも注意が必要です。

ちなみに、気候に適した服装を考えるときは、日本気象協会が毎日発表している服装指数が参考になります。服装指数とは、気温や気候に適した服装を数値で表した指標のことです。気温が上がるほど数値が上がっていき、服装指数「0~30」なら「コート必須」、「100」なら「ノースリーブでOK」という意味になります。気温20度は服装指数「60~70」程度に該当し、「朝晩ははおり物があるとよい」といった意味です。服装指数はあくまでも目安ですが、どんな服を着ればいいか迷う人は参考にしてください。

気温20度のコーディネートとアイテム選びのポイント

気温20度におけるメンズファッションの基本形は、パンツにインナー、そしてジャケットなどのはおり物という組み合わせです。しかし、コーディネートには幅広いバリエーションがあるため、具体例を知っておけばスタイリングも簡単になるはず。ここからは、気温20度に適したコーディネートやアイテム選びのポイントを紹介します。

最高気温20度ならアウターをはおって

最高気温20度の場合、朝晩はやや肌寒くなるのでアウターが必要です。気軽にはおれるアウターを用意し、温度調節ができるように備えておきましょう。インナーは、さまざまなデザインが選べるカットソーがオススメです。素材やカラー、袖の長さなど、幅広いバリエーションがあるため、アウターに合うアイテムも見つけやすいはず。最高気温20度に適したアウターとしては、テーラードジャケットやブルゾン、カーディガンなどが挙げられます。そのほか、トレンド感や季節感を加えたい場合は薄手のコートなどをはおるのもいいでしょう。パンツはチノパンやスラックス、ジーンズなどが合わせやすいアイテムです。アウターをはおったとき、インナーのみになったときでそれぞれコーディネートの調和がとれるように工夫してください。

最低気温20度のトップスはシャツなどでOK

最低気温20度となるのは5月や9月で、夏前後の過ごしやすい時期です。アウターは特に必要なく、シャツやカットソーなどのアイテムがトップスとして使えます。最高気温が25度を超えて汗ばむこともあるため、軽快な服装がオススメです。それでも、朝晩は風が冷たく感じることがあるので、基本的には長袖を選んでください。日中に気温が上がったら袖まくりなどして温度調節をしましょう。シャツの袖をロールアップすると、堅苦しい雰囲気がなくなり、こなれた印象が出るメリットもあります。シャツやカットソー1枚でも問題ありませんが、Tシャツなどをレイヤードでのぞかせるとコーディネートに変化がついておしゃれです。プライベートのファッションらしく、自由な着こなし方を楽しんでください。

テーラードジャケットは気温20度に最適なアイテム

メンズファッションの定番アイテム、テーラードジャケットは気温20度の日に適しています。アウターとしてはおるだけで清潔感のある装いとなり、気温が上がったら脱ぐことで温度調節ができます。幅広い素材があるテーラードジャケットですが、気温20度で着る場合はコットンやリネン、薄手のウールなどを選びたいものです。クラシカルな雰囲気を出したければ、ダブルブレスト仕様のジャケットをはおるのもオススメです。

ジーンズにTシャツ、白のスニーカーを合わせ、テーラードジャケットをはおればカジュアルでありながら品のよい仕上がりとなります。日中はやや暑くなるかもしれませんが、シャツに薄手のジャケットをはおるスタイルもオススメです。このとき、堅苦しくならないようにベージュのチノパンやギンガムチェックシャツでカジュアルダウンするのがポイントです。

きれいにまとめるならカーディガンがオススメ

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カーディガンも気温20度のときの優秀なアウターです。上品な印象が強いアイテムなので、コーディネートの清潔感を重視するときに採り入れてみてください。ほかのアウターより小さくまとまるので、持ち運びに便利なこともカーディガンの強みです。

グレーのインナーに黒のスキニーパンツ、ネイビーのカーディガンを合わせれば、まとまりのある落ち着いたコーディネートになります。ジャケットのようにジャストサイズのボタンレスカーディガンを選ぶことで、クリーンな印象がより強まるはず。

ベージュの使い方で大人っぽさを表現する方法もあります。ベージュのカーディガン、白系のインナーとパンツ、ベージュのモカシンと、全体をベージュ系のトーンでまとめると、余裕と高級感を感じさせるスタイルができあがります。サックスブルーのシャツにネイビーのカーディガン、グリーンのパンツ、黒のリュックサックといった組み合わせも抜け感があってオススメです。

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