週末の過ごし方
①毎日使うグルーミングツールを見直す
[俳優・大野拓朗と考える 2022春のメンズ美容。]
2022.05.09
心と生活に豊かさを生むものとは何か?それをプロファイルすると、「好きなものに触れる」「リラックスした時間」そんな言葉が浮き彫りになる。そして、それをかなえるのが“美容”であることも……。
ビジネスパーソンの身だしなみに欠かせない、朝イチで行う“グルーミング”。いわば一日の計はここにある。しかし、洗顔、シェービング、スキンケアまでのわずか10分足らずの時間を面倒だと感じる人は少なくない。そんな思考を変えるのはやはりツールのチカラだ。切れ味のいいカミソリ、肌アベレージを上げる化粧品など、即戦力となるアイテムをそろえることで肌支度のモチベーションを向上。
1. マニフィーク クレンジングフォーム
男の肌をすっきりと洗い上げる洗顔料。それはまるで、森の中で深呼吸したかのような爽やかな後肌感。きめ細かな泡立ちでシェービングフォームとしても使える。
2. AUGER®システムカミソリ
弾力性のある素材を使用した独立サスペンションと、3D首振り機能を搭載したシームレスフィッティングシステム®を誇るハイスペックなカミソリ。快適なそり心地!
3. バルクオム ザ トナー
シェービング後の肌にも染みにくい、軽いテクスチャーの低刺激化粧水。美容成分を角質層のすみずみまでデリバリーするだけでなく、潤いを一定に保つトレハロースを配合するというこだわりよう。
4. アスタリフト メン ジェリー アクアリスタ
化粧水前に使用するジェリー状先行美容液。Wヒト型ナノセラミドとナノアスタキサンチンが角層のすみずみに浸透し、ダメージを受けやすい男の肌を潤いに満ちたハリ肌へと誘う。
プロフィル
大野拓朗(おおの・たくろう)
1988年、東京都出身。2010年俳優デビュー。現在は日米に拠点を置き、ハリウッド進出を目指しながら、日本での仕事も精力的に行う。7月からは地球ゴージャスが手掛ける『クラウディア』への出演も予定している。美容の知識が豊富なことでも知られる存在。洗顔料「ルミエプラス シ・ベルウォッシングフォーム」をプロデュース。
Photograph: Masahiro Shimazaki
Styling: Masahiro Tochigi (QUILT)
Hair & Make-up: Maki Morioka
Text: Yuka Tsuruta Edit: Ai Yoshida