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週末の過ごし方
東北随一の文化都市、仙台を疾駆する
マセラティの比類なき世界観
2022.05.27
「ベストディーラーオブザイヤー2021」店長が語るマセラティの醍醐味
仙台市の郊外に位置する高級住宅地・泉区大沢にマセラティ仙台はある。以前はコアなファンが多かったマセラティだが、近年は認知度と信頼性が高まり、登録台数も飛躍的に伸びてきた。特にオープン6年目を迎えた仙台店は日本におけるマセラティの「ベストマーケティングオブザイヤー」に2年連続、通算3回選ばれており、東北での売上における大きな駆動力となっている。
「セールス、アフターセールス、マーケティングで高い評価をいただきました」と語るのは、店長を務める西條俊之さん。多くの輸入車を扱ってきたが、マセラティが持つ魅力はオンリーワンと言い切る。
「優雅さと力強さの調和が取れています。車づくりにおいて妥協がなく、こだわりを感じさせますね」
Fatto in Italia(ファット・イン・イタリア)——マセラティが提唱するこの言葉を英語に直せばMade in Italy。だが、そこにはただ「イタリアでつくられている」ということにとどまらない深みが秘められている。エンジンやボディ、パーツ、インテリアをすべて現地のエンジニア、職人がつくりあげており、細部にまでイタリアのクラフトマンシップが息づく。自然にアクセルペダルを踏みこみたくなるスポーティーさ、ルネサンスを生んだ国らしいラグジュアリーな美意識は他の追随を許さない。
「イタリアだけでつくる、そしてそのことを強く打ち出していることにマセラティらしさを感じます」
こうした技術と感性を最大限活用できるのが、ブランドならではのオーダーシステム。オーナーはベースとなるモデルに、エンジンやホイール、カラーリングやアクセサリーなどのパーツ、シートの素材やステッチなどの細かな仕様までセレクトが可能。まさに自分だけの一台を手に入れることができる。
(現在、受注体制を確立中につき、詳細は店舗にお問合せを)
北の地で支持されるSUV、ハイブリッドにもDNAは息づく
東北の冬は雪が多い。仙台市内の積雪量は多くないものの、道路は凍結する。そうした土地柄、四駆の需要が高い。マセラティでも特に注目されているのは昨年11月に発売されたばかりのレヴァンテ GTだ。ブランド初のSUVシリーズに、セダンのギブリに続いて2台目となるハイブリッドエンジンを搭載している。マセラティのハイブリッドということに時代の趨勢を感じる人が多いかも知れないが、いい意味で予想を裏切ってくれるようだ。
「こんなところにも"マセラティらしさ"を出してくるんだと感じますね。ハイブリッドと聞くと、通常は静けさ、燃費の良さといったイメージが思い浮かびますが、レヴァンテは『これが本当にハイブリッドなのか』と驚くエンジンの力強さがあります」
レヴァンテ GTは2L直列4気筒のガソリンターボエンジンとマイルドハイブリッドを組み合わせ、330馬力、トルクは最大450Nm。スチールとアルミニウムの組み合わせで軽量化と剛性の両立を実現した。乗り始めこそ静かなドライビングフィールながら、ひとたびアクセルを踏み込むと、吹き抜けるエギゾーストが「これぞマセラティ」とうれしくなるサウンドを奏でる。ワインディング、コーナーリングもダイレクトに車の動きが感じられ、ハイブリッドとは思えないドライビングの楽しさを感じさせる。電動化の流れに乗りつつ、グランツーリスモを手がけてきた名門の遺伝子は確かに息づいているようだ。
「ドイツ車のように移動手段として優れた車はたくさんありますが、マセラティはより"車を操る感覚"が楽しめると思います」
フロントからリアにかけての絶妙のカーブ、太めのCピラーがデザインに安定感をもたらしている。さらに、コーポレートカラーであるブルーの配色も絶妙。両サイドの三連ダクトやシンボルであるトライデント(三又の鉾)、インテリアのステッチなどへのさりげないアレンジが粋だ。車の内と外、ドライビングすべてでマセラティの魅力を体感できる。
東北の人は奥ゆかしく、堅実志向と言われる。一時の勢いで財産を築くのではなく、じっくりとベースになる資産を固めていく富裕層が多い。だからこそ車選びも実を取る。心からいいと納得した友人の話を聞き、同じように共鳴することでディーラーへ足を運ぶ。マセラティ仙台は、オーナーの横のつながりを大切にし、そのネットワークを広げることを常に心がけている。
気配りとサービス精神にあふれたホスピタリティ
マセラティのCIが徹底された美しいショールームは、初見の人にはハードルの高さを感じさせるようだ。それゆえ、西條さんが心がけているのが既存のオーナーとの絆。季節やイベントにあわせ、店内のレイアウトを変更し、室礼(しつらい)をすることで来るたびに新しい発見があるように心がけている。また受付や整備のスタッフも顧客の顔をおぼえ、名前で呼ぶようにしているという。さらにオーナー向けにツーリングやサーキットを借り切った走行会などのイベントも欠かさない。こうした親密なコミュニケーションによって培われる関係性がブランドとディーラーへの深い信頼を育み、オーナーがさらに家族用にもう一台購入したり、友人に紹介したりという循環を生み、ブランドイメージの確立に結実している。
マセラティに興味を持つ顧客は、宮城県だけでなく、山形、福島、岩手からも訪れる。点検などで遠くからのオーナーにちょっとした旅気分を味わっていただけるよう、代車もマセラティを用意し、仙台の観光スポットやおすすめのお店の紹介も行っているそうだ。
先に挙げた「Fatto in Italia」というスローガンには「日本で極まる」という言葉が続く。これはイタリアで厳密な製品基準をクリアした車体を、国内のPDI(Pre-Delivery-Inspection)センターで品質管理と調整を徹底させることを指す。
「各種パーツのストックも充実しているので、午前中にディーラーへオーダーをいただいた場合、早ければ翌日にはこちらに届きます」
かつて囁かれていたイタリア車に乗る不安は完全に払拭されているうえ、マセラティ仙台では、購入後も行き届いたオーナーへのケアというおもてなしでさらに「日本化」を徹底させている。「ベストディーラーオブザイヤー」の称号は、そうした西條さんを始めとするスタッフの熱意と地道な努力が評価されたからだといえよう。
仙台は杜の都。よく、「森」ではなく「杜」の字が使われるのは、伊達政宗が屋敷内外への植林を奨励したことに由来する。さらに寺社の植樹、広瀬川河畔や青葉山の木々と合わさることで自然と生活が融合したヒューマンスケールの都市が生まれた。「杜の都」の呼び名は自信と矜持の象徴であり、そのステイタスは世紀を超えた今も健在。長い年月で培われた品格と洗練されたスタイルは、どこかマセラティに通じるものがある。
「ショールームは少しハードルが高く感じられるかも知れませんが、ぜひ来店の上、イタリアならではの楽しさを感じていただきたいと思います」(西條さん)
城下町の面影を残す市街地のドライブ、最寄りの泉インターチェンジから東北自動車道での走りの双方が楽しめるマセラティ仙台は、今後も東北の地でイタリア最高級のエッセンスを発信する磁場であり続けるに違いない。
マセラティ 仙台
宮城県仙台市泉区大沢2-3-10
10:00~18:00
火曜日定休
https://www.maserati.com/jp/ja/dealers/sendai
@maserati_sendai
問/マセラティ 仙台 022-374-4907
1万円相当分のお食事券付き試乗体験を抽選で3名様に
「レヴァンテ GT」の走りを存分に体験してみませんか?「マセラティ仙台」から出発し、マセラティで行く福島市にある会席レストラン『四季茶房 八夢』、ペアランチ付き1DAYモニターを抽選で3組6名様にプレゼントいたします。
マセラティのロゴがデザインされた「Bluetoothスピーカー」「薄づくりペアグラス」をそれぞれ抽選で5名にプレゼントいたします。
こちらもふるってご応募ください。
●応募は6月24日(金)18時まで
●当選者は朝日新聞社(応募キャンペーン事務局)からの当選のご連絡をもって発表にかえさせていただきます
●試乗体験の応募は運転免許証をお持ちの方、もしくは試乗で運転される方が運転免許証をお持ちの方に限ります
※当選通知後、1週間以内にご連絡がない場合、当選が無効になる場合があります。予めご了承下さい
※都合により賞品の発送が多少遅れる場合もございます。予めご了承ください
※当選者様の住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合、または長期にわたり当選内容を実施出来ない場合は当選を無効とさせていただきます
※当選で獲得された権利は、第三者に譲渡することはできません
※抽選、抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので予めご了承ください
※当選された場合、ショールームまでの交通費は当選者様の実費負担となりますので予めご了承ください
「ご応募はこちら」
【記事、応募、キャンペーン内容に関するお問い合わせ】
朝日新聞社マセラティ応募キャンペーン事務局
asahi-maserati@asahi.com
【マセラティに関するお問い合わせ】
マセラティ コールセンター : 0120-965-120
(9時~18時半/年末年始を除き無休)
Photograph: Masahiro Okamura (CROSSOVER Inc.)
Text: Mitsuhide Sako