週末の過ごし方

箱根・強羅 佳ら久
露天風呂付き客室ともてなしが至福の旅館リゾート。

2025.06.27

箱根・強羅 佳ら久<br>露天風呂付き客室ともてなしが至福の旅館リゾート。
客室は、和の伝統的なつくりを用いながら、強羅の景観を取り込んだしつらえ。

「箱根・強羅 佳ら久」は、プレミアムなたたずまいが魅力の旅館リゾート。2020年10月の開業で、「本館」「別館」「客室棟 西」「客室棟 東」の計4棟で構成される。日本の伝統や文化を大切にした「和」のフォルムを持ったデザインが、訪れた瞬間から安らぎのステイを予感させてくれる。

ゲストラウンジはくつろぎの空間。また、本館と別館の間にしつらえた「水のテラス」は、流れる水にきらめく光が印象的な佳ら久のシグネチャーテラスで、日没からのライトアップもまたうれしい。

1500_ゲストラウンジ間①
朝食後や夕食後のドリンクなど、日中や入浴後もくつろげる「ゲストラウンジ」。
1500_展望露天風呂蒼海 露天風呂
展望露天風呂「蒼海」と「明星」は本館の最上階。それぞれに内風呂、サウナも設置。

大文字や相模湾まで見通すことができる本館最上階には、天然温泉を楽しめる2つの展望露天風呂を設け、別館には3階に3つの貸切風呂、4階にスパを用意する。

客室は、全室デラックスルームの洋・和の2タイプ。客室露天風呂でもくつろげるよう、バルコニーの広さにもこだわるなど、もてなしの心が各所に表れている。

メインダイニング「六つ喜」は、四季折々の食材を多彩な調理法で楽しめる会席レストラン。グリルレストラン「十邑」は厳選された肉や海鮮など旬の味覚を凝縮したコースを鉄板焼きで堪能できる。食材の魅力を生かした季節のもてなしは、旅をより特別なものにしてくれる。

1500_メインダイニング 六つ喜 前菜一例
箱根の情景を描く現代的な日本料理で心までも満たす。
1500_森のテラス ヨリ
「森のテラス」では山々の稜線を眺めての爽快感が魅力。

箱根・強羅 佳ら久
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-8
0460-83-8860
https://gora-karaku.orixhotelsand resorts.com

<<【箱根・強羅 佳ら久 を訪れた】男と女、そしてカブリオレ。 記事はこちら

取材協力/箱根・強羅 佳ら久

掲載した商品はすべて税込み価格です。

「アエラスタイルマガジンVOL.58 SPRING/SUMMER 2025」より転載

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. 俳優・本田響矢。26歳の“今”を刻んだ写真集『ECHOES』

    俳優・本田響矢。26歳の“今”を刻んだ写真集『ECHOES』

    特別インタビュー

    2025.12.08

  2. 豊洲「やじ満」は餃子でなく、なぜ焼売?<br> 市場で働く人の胃袋を支える名物にマッチがガブリ!<br> マッチと町中華。【第28回】

    豊洲「やじ満」は餃子でなく、なぜ焼売?
    市場で働く人の胃袋を支える名物にマッチがガブリ!
    マッチと町中華。【第28回】

    週末の過ごし方

    2025.11.21

  3. ラムダッシュ パームイン × フラグメント<br>唯一無二の限定モデル、解禁。<br>新しいシェービング体験を日常へ。

    ラムダッシュ パームイン × フラグメント
    唯一無二の限定モデル、解禁。
    新しいシェービング体験を日常へ。

    週末の過ごし方

    2025.12.03

  4. “クラフトビール沼”へようこそ!【第9回】<br>通もにやける、いま飲むべき1本を紹介。<br>「Derailleur Brew Works/TAN TAN TANNUKI」

    “クラフトビール沼”へようこそ!【第9回】
    通もにやける、いま飲むべき1本を紹介。
    「Derailleur Brew Works/TAN TAN TANNUKI」

    お酒

    2025.12.09

  5. タカシマヤ通販でお取り寄せ。<br>いま味わうべき、名店のラーメン【vol.2 醤油】

    タカシマヤ通販でお取り寄せ。
    いま味わうべき、名店のラーメン【vol.2 醤油】

    週末の過ごし方

    2025.12.10

紳士の雑学