カジュアルウェア
俳優・伊藤英明がスタイル・レースに参戦!?
トミー ヒルフィガー×キャデラック F1チーム
2026.03.18
トミー ヒルフィガーとキャデラック F1チーム。そんな注目タッグが打ち出すウエアコレクションのローンチ・パーティが盛大に開催された。会場を訪れた日本のトップ俳優は、両ブランドのみならずクルマやF1レースにもコミットする熱烈なサポーターだった!
レーシーな装いの俳優登場で
沸いたトミー ヒルフィガー表参道店
このところ再びF1シーンが熱を帯びてきた。昨今はアメリカがそのブームの中心となっており、ネットフリックスにおけるF1ドキュメンタリー『Drive to Survive(栄光のグランプリ)』の高視聴率や、テキサス、マイアミに続き、国内3つ目のF1サーキットとなるラスベガスが新たに加わったことでも、その高まりは見て取れる。そんな気運のなか、さらにアメリカントラッドの雄が、今季レースシーンに参入し話題をさらっている。なんと、F1にとって10年ぶりの新チームとなる「キャデラック フォーミュラ1チーム」とトミー ヒルフィガーがタッグを組んで、レースエモーション満載のコレクションを展開するという。
新コレクションのスタートを祝し、2026年2月にはトミー ヒルフィガーの表参道店にて、ローンチパーティが華々しく執り行われた。ファンや報道陣をはじめ著名人が数多く訪れるなか、とりわけ注目を集めたのが俳優の伊藤英明さんの姿だ。新コレクションのアイテムを颯爽と着こなしインタビューを受けることに加え、店内にセットされたF1シミュレーターをドライブしてみせるなど、パーティ来訪者をいろいろと楽しませてくれたのだ。
聞けば、伊藤さんは大のアメ車ファン。現在は日常用として大型のステアリングを握るだけでなく、1976年製のチューンド・マスタングを所有する。F1熱の再沸騰を密かに喜ぶクルマ好きとして、今回パーティに参加してくれたのである。
「1980年代は自分が青春を過ごした時代。そしてF1レースの全盛期でもあります。僕もF1のテレビ中継に熱狂したことを、今でもハッキリ覚えています(笑)。今日このイベントを訪れたことで、改めて“世界最速”の興奮が、日本にも戻ってくるだろうと確信しました」
会場内では今回の目玉であるトミー ヒルフィガー×キャデラック F1チーム コレクションのアイテムを隅々まで見て回った伊藤さん。高感度かつモータースポーツ好きの俳優は、どういったウエアがお好みなのだろうか。
「どれも素晴らしいデザインですね。なかでも今日僕が着用させていただいたブルゾンは、特に完成度が高いと思います。とてもスポーティでありながら、しっかりシックに落ち着いた部分もあり、大人の男性がサラっと着こなしやすい。そして見逃せないのがトリコロールの使い方。襟やフロントにあしらわれており、着こなしの洒落たアクセントになると感じます」
ブラックとホワイトを基調にした伊藤さんの“レーシングカジュアル スタイル”。確かにキマって見えるが、こういったコーディネイトで伊藤さんはどこに出掛けていくのだろう?
「やっぱり一番はサーキット!(笑)。今年は鈴鹿に出掛けてF1レースを観戦したいですね。このコーディネートなら、動きやすくてファッショナブル。もしかなうなら、キャデラック F1チームのピットも訪れてみたい。F1は選手によるドライビングがメインの競技。ですが、僕はチーム全体にも興味があるんです。燃料補給やタイヤ交換など訓練を重ねたクルーの動きなども、一度でいいから間近で観たいと思っています」
自動車カルチャーにも深い縁を持つ伊藤さん。あらためてキャデラックに関する印象をうかがった。
「アメ車はゆったり男らしいところがいいと思っています。先日偶然、キャデラックのSUVに乗る仕事があったのですが、ラグジュアリーで非常に乗りやすかった。そういう意味でトミー ヒルフィガーと重なるエッセンスがあるように感じます」
どのような部分に“重なる”エッセンスを感じたのだろう?
「アメリカらしい快活なところがまずひとつ。いい意味で気軽に付き合えるように思います。そしてキャデラックもトミー ヒルフィガーも適度にラグジュアリー。だから大人が安心して頼ることができます。今日はレースの気分で着こなしましたが、Tシャツはそのままに、上着だけトミーの紺ブレなどに着替えれば、アクティブかつ大人のトラッドな装いが楽しめるように思います」
日本が誇る俳優の語るとおり、レーシーな気分をダイレクトに、そしておしゃれに味わえるトミー ヒルフィガー×キャデラック F1チームの新コレクション。しかもトラッドマインドをしっかり押さえているゆえ、アレンジに大人っぽい着こなしにも流用可能。これはアメカジの新たな可能性となるコレクションに違いない。
Text:Tsuyoshi Hasegawa(TRS)