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MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社
お酒
世界最古のシャンパーニュメゾン
「ルイナール」の軌跡
2026.04.23
100年前の美酒に酔い、
100年先に思いを馳せる
今から100年前のシャンパーニュは、果たしてどんな味がするのだろうか。日本の元号が大正から昭和に変わった1926年。この年に収穫したブドウから造られたシャンパーニュが、一世紀を経てその封印を解かれた。
ボトルは1729年に創業した最古のシャンパーニュメゾン、ルイナール社のヴィンテージで、今から3年前にリヨンの名店「ポール・ボキューズ」のワインセラーで発見されたもの。メゾンに眠る1966年や56年など、6で終わる他のヴィンテージとともに、専門家が賞味した。「心を揺さぶられる経験でした」と、昨年、セラーマスターに就任したばかりのカロリーヌ・フィオ。「まず砂糖漬けのフルーツのアロマが広がり、次に口中ではテクスチャーが何層にも重なり合う。豊潤でまろやかな味わいの一方、フレッシュな酸がつねに感じられ、エレガントでフィネスに富むメゾンのスタイルが、100年前から今日までまったく変わらないことを確認できました」と、その感動を満面の笑みを浮かべて語る。
ルイナールは2年前、日本人建築家の藤本壮介が設計したビジターセンターをランスにオープン。瀟洒なパビリオンはソワソン石をはじめとする地元の建材を用いて作られ、雨水のリサイクルのほか、消費するエネルギーの8割を自給自足するなど環境への配慮を怠らない。
またブドウ畑には森と森とをつなぐ生物多様性の回廊を設け、自然環境の保護を促進。さらに豪華なギフトボックスを廃し、ボトルをリサイクル可能なカバーで覆う革新的なパッケージの「セカンドスキン」を開発するなど、メゾンではサステナブルな施策に率先して取り組んでいる。
3年後、創立300周年を迎えるルイナール。100年前のボトルも長い歴史の中の通過点にすぎない。次の100年に向けたたロードマップはすでに動き出している。
問/MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 https://www.mhdkk.com/brands/ruinart
Text: Tadayuki Yanagi
Produce: AERA STYLE MAGAZINE