そう語るのは、オーナーの内田斉氏。オープンから今年で15年になるが、当初のコンセプトは変わっていない。店内には100年前に作られたヴィンテージもあれば、90年代の古着もある。アンティーク時計やメガネフレーム、さらには、デッドストックのボタンや金具など、多種多様なアイテムがボーダーレスに置かれている。このようなスタイルのショップは、『ジャンティーク』が先駆けであり、ファッション関係者から厚い支持を受け続けている。
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