第二次世界大戦後、戦火に見舞われ見る影を失くした旧市街を「建物のレンガのヒビ」に至るまで復元を重ね、1980年、『ワルシャワ歴史地区』として世界遺産となったポーランドの首都・ワルシャワ。クラクフ経由でアウシュビッツ強制収容所まで足を延ばせば、第二次世界大戦の悲惨さを思い知るとともに、見事に再現されたワルシャワの歴史地区に対するポーランドの人々の愛、情熱、忍耐、そして未来に馳せる想いを深く感じることができる。
この写真の記事はこちら
https://asm.asahi.com/article/14748579
一覧に戻る