スーツ
アウール×ミズノ、高機能ウエアで整う秋冬のワークライフ
2026.10.29
ワークウエアに求めたいのは、品格と快適さの両立。メンズファッションブランド「アウール」とスポーツメーカー「ミズノ」は、洗練されたデザインに、スポーツ由来の機能性を融合させたコラボシリーズ第二弾をローンチ。秋冬の日常を軽やかに支えるウエアに注目したい。
きちんと見えて、動きやすい。ジャケットとパンツを共地でそろえたセットアップは、快適さと端正な印象を両立したコラボアイテムだ。
上下ともに、3DCGや解剖学に基づくスポーツ動作の分析を取り入れ動きやすさを追求した、ミズノの独自設計「ダイナモーションフィット」。
「上質を着こなす日常」をコンセプトに掲げる、アウール。洗練されたミニマルなデザインに、優れた機能性と快適な着心地を融合させたアイテムを展開するメンズブランドだ。ファッション誌の世界でキャリアを重ねてきた戸賀敬城氏がクリエイティブディレクターを務め、人気アイテム「A PACK WASHABLE PACK KNIT」をはじめとした、大人の男性に向けたスタイルを提案している。
そんななか、この秋にローンチしたのが今年創業120周年を迎えたミズノと制作したセットアップ。今年3月から続く第2弾で、ミズノ独自の吸湿発熱素材「ブレスサーモ」を採用した、高い保温性を誇る現代的なビジネスウエアだ。
吸着熱は綿の約30倍、
「ブレスサーモ」をオンスタイルでも
インナーはアウールの「A PACK WASHABLE PACK KNIT」をセレクト。ほどよくラフなムードを演出しながら、こなれた着こなしに。
保温性を示すサーモグラフ画像。肩や腿部分が赤く色づいており、熱を保っている様子が見て取れる。※サーモグラフ画像は一例
「ブレスサーモ」とはミズノ独自の吸湿発熱素材だ。人体から発散される水分を吸収し、熱に変換することで暖かさを生み出す。これは水蒸気が繊維表面に吸着する際に発生する吸着熱を応用した技術。ウールやダウンなどの繊維と比べ約3倍、綿の約30倍の吸着熱を誇り、優れた発熱力で、衣服内を暖かく快適に保つ。そんな高い保温性をもつセットアップだが、快適性はそれだけにとどまらない。
秋冬のビジネスシーンを
スタイリッシュに暖かく
ラペルジャケットはオリジナル刻印が入ったワンボタン式。左裾にはミズノのロゴがあしらわれており、スポーティーなアクセントを添える。
内側には「ダイナモーションフィット」と「ブレスサーモ」のタグが配され、両者の技術が融合した一着であることをさりげなく伝える。
セットアップは運動性も抜群。その秘密は設計に採用したミズノ独自の「ダイナモーションフィット」。人間工学に基づいたパターンで、身体の動きを妨げないのが特徴だ。ミニマルなたたずまいのなかに、運動性を追求した切り替えがデザインのアクセントにも貢献している。
加えて、表地の高密度ストレッチポンチは伸縮性が高く、アクティブに動きまわる一日にも対応。暖かさと動きやすさ。ふたつの快適性を備えたセットアップで、この秋冬のビジネスライフをより軽やかに過ごしたい。
問/アウール オフィシャルサイト https://aoure.jp/
Text:AERA STYLE MAGAZINE