週末の過ごし方

俳優・水上恒司と考える
この春、ビジネスパーソンに贈る
仕事に効く!わたしのベストコスメ。

2023.03.30

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俳優・水上恒司がスキンケアを始めたきっかけは、姉の助言だったという。女性目線でビジネスパーソンにおすすめしたい、仕事に効くアイテムとは?美容賢者たちに、清潔感や好感度アップにリアルに効くベストコスメを聞いた。

ベスト・オブ・ベスト

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写真右上から コスメデコルテ リポソーム アドバンスト リペアクリーム 50g ¥11,000/コスメデコルテ(0120-763-325)、シスレー エコロジカル コムパウンド アドバンスト 60㎖ ¥19,250/シスレー(シスレージャパン www.sisleyparis.com)、エルメス ルージュ エルメス ボーム ドゥ ソワン プール レ レーヴル ¥9,020/エルメスジャポン(03-3569-3300)、IROIKU スキンチューンナップセラム 18㎖ ¥2,200/三省製薬(0120-12-1619)、オサジ センシティブ スキン ローション 150㎖ ¥3,630/OSAJI(0120-977-948

好感度、清潔感アップのみならず、自信や自己肯定感、日々の仕事へのモチベーションにもダイレクトに影響するメンズ美容。働く男たちにリアルにおすすめしたい、女性視点のベストコスメとは?

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1.コスメデコルテ リポソーム アドバンスト リペアクリーム
【睡眠不足を肌に記憶させない、いつでもはつらつとした印象へ!】
「3時間多く眠ったぱっと明るく、ぱんっと弾む肌へ。睡眠不足でも、それが肌に記憶されない!」(松本さん)。睡眠が不足しがちな多忙なビジネスパーソンに贈りたい、いつでもはつらつとした元気な肌印象へ導くクリーム。濃密なハリ・ツヤ・弾力のある肌へ。

2.シスレー エコロジカル コムパウンド アドバンスト
【何を使っていいかわからないならコレ!40年以上愛される、進化した美容乳液】
「ベタつきを感じず、香りも心地よく、さらに一本でスキンケアが完了するので全男性におすすめしたい一本。一日中うるおいも続き、健康的な肌ツヤがかなう。肌が整う感覚を味わってほしい」(内田さん)。 

3.エルメス ルージュ エルメス ボーム ドゥ ソワン プール レ レーヴル
【オブジェのような美しさ。所作までクラスアップする逸品】
「ケアへの意識を高めながら対外的にもスマートさをアピールできるリップバーム。頼れる保湿力とハーフマットな品のよい仕上がりで、オケージョンを問わず活躍。デスクに置いても、バッグにインしても◎ 」(AYANAさん)。

4.IROIKU スキンチューンナップセラム
【スキンケアしながら肌をトーンアップ!新感覚の色付き美容液】
「スイスの修道院に300年以上前から伝わるレシピをベースに40種のハーブをブレンドしたボディミスト。仕事中、肩や首、背中に疲れを感じたら、即シュッ! 爽快感と快感が体を突き抜ける」(中村さん)

5.オサジ センシティブ スキン ローション
【安心して肌を預けられる、うるおいのお守り】
「爽快感よりも安心感。しっかりうるおいケアして肌のベースを整えたい男性の肌におすすめの化粧水。カミソリ負けや肌荒れ、これからの季節の紫外線ダメージなど敏感に傾きやすい肌にも安心して贈れる一本です。パートナーとシェアするのもいい」(吉田)。

ビジネスパーソンに効くコスメを教えてくれたのはこちらの5名

  • 400_MC-5110-1
    松本千登世さん エディター・ライター
    雑誌や単行本などで美容や人物インタビューを中心に活動。4月発売予定の新刊『顔は言葉でできている!』(講談社)ほか著書多数。
  • 400_伊勢丹 宮下バイヤー
    宮下美彩子さん 伊勢丹新宿店 メンズ館コスメティクス バイヤー
    伊勢丹新宿店 本館地下2階 ビューティアポセカリー、同本館1階化粧品や台湾新光三越での化粧品領域を経験し、22年度から現職。
  • 400_AYANA
    AYANAさん ビューティライター
    化粧品メーカー企画開発職の経験を生かし、ブランディングや商品開発にも関わる。2021年『「美しい」のものさし』(双葉社)を上梓。
  • 400_IMG_7618
    内田芙美さん 美容ライター
    美容ジャーナリストのアシスタントを経て14年にわたりビューティエディター、エキスパートとして美容雑誌などで広く活躍。
  • 400_YOSHIDA
    吉田 愛 AERA STYLE MAGAZINE美容担当
    美容ジャーナリストのアシスタント、女性誌編集部を経てAERA STYLE MAGAZINE編集部へ。旅先での香りアイテム収集が趣味。

「アエラスタイルマガジンVOL.54 SPRING/SUMMER 2023」より転載

Photograph:Masahiro Shimazaki
Styling:Eiji Ishikawa(TABLE ROCK. STUDIO)
Hair & Make-up:KOHEY(HAKU)
Edit&Text:Ai Yoshida

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