旅と暮らし
「ベンジャミン ステーキハウス六本木」
ニューヨーク発人気店、秋のトリュフフェア
2017.11.01
「食欲の秋」ともいわれる季節。6月に六本木にオープンした「ベンジャミン ステーキハウス 六本木」が11月中旬までの期間限定で、この時期にしか食べることのできない白トリュフをぜいたくに使った特別メニューを展開中。
「ベンジャミン ステーキハウス 六本木」といえば、特別製法でドライ・エイジングさせた熟成ビーフが有名。高温ブロイラーで一気に焼き上げたステーキは、見た目の分厚さとは裏腹に、容易に噛み切れるほど柔らかく、お肉本来のうまみを存分に味わえるとあって、舌の肥えたニューヨーカーからも絶大な支持を集めている。
ほかにもオススメのメニューや、お店独自のこだわりポイントがいくつもあるが、詳しくは以前に掲載した「ニューヨーク発『ベンジャミン ステーキハウス』が日本初上陸!」をご覧いただきたい。
今回のフェアの主役となる白トリュフはイタリアのピエモンテ州にあるアルバ産。収穫時期が10月中旬からの約1カ月間と短く、その希少性の高さから「宝石」と称される食材だ。そんな白トリュフのなかでも最高峰といわれるアルバ産をふんだんに使用したメニューの数々は、まさに“今だけ”しか味わうことができない絶品メニュー。
メインとなるステーキをはじめ、前菜やサラダ、さらにはデザートにまでちりばめられた白トリュフは、芳醇な香りとともに、料理の味をよりいっそう高めてくれる。この機会に、ニューヨークの食通も認める絶品ステーキと、秋の味覚の白トリュフが織りなす味と香りのハーモニーをご堪能いただきたい。