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ワイドなチノでつくる今春のトレンドスタイル。

2018.02.02

まだまだ寒さは和らぐことはなさそうだが、そろそろ春の訪れに気分を向けて準備を進めたいところ。昨今のファッションをにぎわす“ゆるさ”をまとった着こなしは、今シーズンも継続してトレンド傾向にある。そこに大人っぽさを加えた週末のカジュアルスタイルをここで紹介。

これまでのトレンドとして注目されていたボリューミーなトップスに加えて、今シーズンフォーカスしたいのがゆるめのパンツ。今回はそんな“ゆるボトム”を使ったコーディネートを披露する。

写真・図版
チノパン¥38,000(マーガレット・ハウエル/アングローバル 03-5467-7864)、ジャケット¥118,000(ムーレー/コロネット 03-5216-6521)、ニットポロ¥26,000(ジョン スメドレー/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 03-5772-5501)、シューズ¥65,000(パラブーツ/パラブーツ青山店 03-5766-6688)

まず基本として押さえておきたいのがベーシックなディテールを採り入れたチノ。もちろん、シルエットはゆるめ。ベージュカラーの一本は汎用性にたけ、どんな人でもはきこなしやすい。

ミリタリーテイストのブルゾンに、中はニットポロを合わせたコーディネート。アウターのアースカラーとチノのベージュは相性のいい色合わせ。インナーにニット素材を採り入れることでカジュアルになりすぎず、大人にふさわしい上品なコーディネートが完成する。ボトムがワイドでボリューミーなので、トップスはジャストサイズで調整すると上手に着こなすことができる。

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今回の着こなしの最大のポイントはボトムのレングスだ。ジャストレングスで優等生のように丈を設定すると、ノーマルな着こなしになってしまうが、もともと長かったレングスをロールアップしてやや短めにすると、こなれたスタイルに様変わりする。ボトムのボリュームが際立ち、なおかつスタイルがだらしなく見えない。カジュアルなボトムだからこそ、足元にはレザーシューズを合わせて、スタイリングの全体像をスマートな方向へ寄せるのが大人の作法だ。

掲載した商品はすべて税抜き価格です。

Photograph:Sunao Ohmori (TABLE ROCK.INC)
Styling: Masahiro Tochigi (QUILT)
Text:Yuichiro Tsuji

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