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夏のタイ選び「5つの視点」 その2 涼やかな素材

2018.06.04

夏のタイ選び「5つの視点」 その2 涼やかな素材
タイ¥10,000/ロバート・フレイザー(アイネックス 03-5728-1190)、ジャケット¥63,000[オーダー価格]、ベスト¥31,000[オーダー価格]、パンツ¥28,000[オーダー価格]/すべてハナビシ(ハナビシ 048-797-0211)、シャツ¥13,000/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 銀座店 03-3562-7798)、チーフ¥1,500/麻布テーラー(麻布テーラープレスルーム 03-3401-5788

クールビズだから、ノータイで。それでもいいけど、タイドアップもやっぱりいい。せっかくニッポンの夏に締めるのなら、おざなりなセレクトではもったいない。トレンドや季節感を、いつも以上に楽しんでいい。

「色だけじゃなく、質感も涼やかに」

Vゾーンを作るためのセオリーにおいて、素材感のマッチングは最優先テーマと言っていい。生地感がより繊細になる夏のスーツでは特に重要になる。清涼感を強く求めたスーツには、やはりタイもそれに従うべきだ。夏顔のタイに求められるのは、リネンに代表されるドライな質感。しかし、あくまでジャケパンではなくスーツであることを考えると、コットンやシルク混といったドライ感を適度に抑制する素材も、大いに採り入れたいところだ。

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ネップ感のあるドライな風合いは、シルクにコットンを20%ブレンドしたことによる。その風合いが、やわらかくなりすぎることもあるペールピンクに、大人の落ち着きを与える。¥10,000/ロバート・フレイザー

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遠目にはスタイリッシュなヘザーグレーのレジメンタルだが、近くではざっくりとした風合いが清涼感をもたらす。素材はシルクとリネンを均等に。そのバランスが、抜け感を強調しすぎない。¥9,000/ロバート・フレイザー

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ブラウン×ブルーの配色も相まって、クラシカルな雰囲気を醸し出すペイズリー柄。ドライ感に加えて軽さも夏スーツには魅力なリネン100%の生地なら、トロピカルにさえ映る。¥10,000/ロバート・フレイザー

掲載した商品はすべて税抜き価格です。

問/アイネックス 03-5728-1190

<<その1 ビンテージ風プリント

  その3 太めストライプ>>

Photograph:Hiroyuki Matsuzaki(INTO THE LIGHT)
Styling:Tomohiro Saitoh(GLOVE)
Hair & Make-up:Ryo(COME HAIR)
Text:Masafumi Yasuoka(BEARD MAN)

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