水瓶座、仕切り直して変身する
財力開運アカデミー2018＜下半期＞

いま、世界各所で起きている変化と改革。この徹底的で不可逆な“革命時代の到来”に嘆くことなかれ。日々戦うビジネスマンに向けた財力開運アドバイスを、上半期に引き続き下半期も公開。必見は、「○○座の上司＆部下の取り扱いマニュアル」。自分の運気に加え、他者対策もマークすれば、明日からすべきことが明確に見えてくるはずだ。

水瓶座／1月20日～2月18日

人生の大きな転換期を迎えているのが下半期の水瓶座。ムズムズと変身願望が芽生えてきたならば、それは正しい感覚。古い自分を脱ぎ捨てるために必要なのは、やりたいという衝動が芽生えた案件に「まず手をつけること」「継続させること」。それも大きな目標を掲げるのではなく、粛々とこなす行動パターンが吉。気持ちが充足することを淡々と続けるうちに、肩書やポジションが周囲から自然に与えられることになる。すると9月ごろ、既存のシステムの重大な漏れや欠陥を発見することになるが、革命家的素質をもつ水瓶座の人の使命と考え、恐れずに指摘を。一時的に憎まれ役になったとしても、最終的に社会的信頼を得ることになり、自分が未来へ一歩踏み出すための自信にもつながっていく。自分に合った世界が見えはじめるのが11月。12月はキャリア面での一大決心をすることに。

水瓶座の上司：取り扱いマニュアル＆必殺ワード

古いシステムを壊して新しい世界を開拓してきたイノベーションの人。１を聞いて10を知る勘のいい人物を好むので、ベタツキで学ぶ態度はNG。まったく違う分野からのアイデアを持ち込むと見る目が変わり、いい評価がつくことも。
必殺ワード：「まずチャレンジしたいんです」

水瓶座の部下：取り扱いマニュアル＆やる気スイッチワード

縛られると反発する自由人。最初はコントロールが大変だが、着想は豊かなのでアイデア出しをさせれば、寝食を忘れて取り組むはず。不正を嫌い、理想に燃えるタイプなので、チームの監視役に据えても。
やる気スイッチワード：「意見を聞かせてくれ」

＜下半期の流れ＞

7月：多忙を極める
8月：気の赴くまま旅に出るのが吉
9月：自分自身との勝負が始まる
10月：勢いよく挑戦する
11月：春に取り組んだ問題が解決する
12月：いままでにない人間関係が広がる

水瓶座の著名人はこんな人

福山雅治（タレント）、山下達郎（シンガーソングライター）、マーク・パーカー（NIKE CEO）

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プロフィル
Holy
タロット&西洋占星術研究家
幼少から天体物理学、量子力学、ギリシャ神話、西洋占星術、タロットリーディングに興味を持ち、独自の研究を重ねる。アイルランド本校の魔女学校にてその才能を爆発的に開花。趣味は人の話を聞くこと。
オフィシャルサイト　https://holyacademy.amebaownd.com