旅と暮らし

味、質、量、値段、すべてに満足度が高い
クラシカルなフレンチ[部長の名店]
レストラン シャルム

2018.10.10

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ディナーは2種のアミューズ+前菜+魚料理+肉料理+デザート+お茶の『ディナーコース』(7000円)、2種のアミューズ+前菜+メイン料理の『プリフィクスコース』は『A』がデザート付き(5800円)、『B』はデザートなし(5000円)。食材などをリクエストできる『オーダーメイドディナーコース』(1万円)も。写真は「タスマニア産仔羊のロースト 季節野菜を添えて」。

接待、歓送迎会、家族の記念日に使うハレの店なら、部長に聞こう。今日は自分においしいランチを奢(おご)りたい、そんな日も部長に聞こう。そっと会社の近くのいい店を教えてくれるはずだから。

さまざまな企業で働く部長たちに聞いた「名店」をご紹介します。

白を基調にした店内は明るく爽やかで、それだけでハレ感がある。整ったテーブルセッティング、エレガントなスタッフ、それでいて堅苦しい空気はなく、共にする相手が誰であっても、失礼のない時間を過ごせる〝予感〞がいい。

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料理は非常にオーセンティック。オリジナリティーに流れるフレンチが目立つなか、正統派フレンチは逆に新しく感じる。フランス料理の入り口として訪ねるのはもちろん、フレンチに慣れた人も「クラシックはいい」と実感するはずだ。

シェフの宮地澄人氏は仏・リヨンの三つ星レストラン、二つ星レストランで研鑽を積み、東京・代官山の老舗で料理長として活躍した人物。味はしっかりめ、「熱い料理は熱いまま、冷たい料理は冷たく」と料理の基本に忠実だ。

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「鴨肉のコンソメジュレとトウモロコシのムース 生ウニ添え」

特筆すべきはこのボリューム! 小さな皿が並ぶイメージもあるフレンチだが、シェフはかつて感じたフランスならではのサイズ感を表現。ひと皿食すたびに料理についての会話が膨らむ。それもまた、ハレの食事の大切な要素だ。

<<伝統を継承しつつ、独創的にアレンジした江戸前寿司の名店

  大山鶏と9種類の濃厚スープを味わう新感覚ラーメン>>

Photograph:Reiko Masutani
Text:Sachiko Ikeno

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