旅と暮らし

ハレ感ある接待におすすめの
エレガントなヌーベルシノワ[部長の名店]
礼華 青鸞居

2019.08.19

写真・図版
「フカヒレの土鍋姿煮込みトリュフのソース」。フカヒレの姿煮込みに大量の黒トリュフを投入。土鍋のふたを開けた瞬間に香りが広がる。カリフォルニアのピノノワールに合わせて。

距離を縮めたい取引先との会食。お礼の気持ちを込めた食事会。ビジネスマンにとって、接待場所選びは重要だ。今回は気遣い上手な女性部長にこっそり聞いた接待がうまくいく名店を紹介。

東京の中華をけん引する“礼華”。3店舗のうち、個室にこだわっているのが、青山店“青鷺居”だ。 2名から40名強までパーテーションにより人数に合わせて個室ができる。小人数でも大人数でも、接待=個室という方程式を難なくクリアしてくれるのが、あり難い。

白と木目を基調にした店内は、清潔感にあふれてエレガント。テーブルセッティングやクッションなどの赤や金の刺しゅうも美しい。接客は「おもてなしの心が行き届いている」と部長が言うとおり、フロアスタッフ全員がホスピタリティにあふれ、事前にリクエストを出せば、可能な限り、対応してくれるのがうれしい。

料理は高級素材を使用した美しさが魅力。上海料理をベースにした軽やかな味わいが、男女問わず、幅広い年齢層に支持されている。また、伝統的な中国料理にイタリアンや和食の食材をアクセントとして採り入れた革新的な挑戦は、まさに東京を代表するヌーベルシノワ。

華やかななかにも落ち着いた記憶に残る接待を実現できる名店だ。

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「豪華前菜の盛り合わせ」。コースは8500円~2万5000円までの9コース。

「アエラスタイルマガジンVOL.43 SUMMER 2019」より転載

<<風味豊かな蕎麦とシックな店内落ち着いた接待におすすめ

Photograph: Reiko Masutani
Text: Sachiko Ikeno

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