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腕時計
腕もとを洗練された個性で装う。
「クラシック カレ」の日本限定モデルが登場
2019.11.22
ビジネススーツは周囲との調和が基本とされる。その一方で、現代は“歯車”にとどまらない主体的な力量、すなわち個性が不可欠。この難しい二律背反を円満に解消するのが腕時計だ。小さな存在だけに、ほどほどの冒険は許される。むしろ個性を表現する決定的な小道具といっていい。
フレデリック・コンスタント「クラシック カレ」は、丸形が圧倒的に多いメンズでは少数派の角形。だが、エッジを柔らかな曲面で造形しているので悪目立ちしない。このため永続的な人気を誇るコレクションだが、ダイヤルをスケルトンにした日本限定モデルが登場した。機械式ムーブメントもデザインとして表現した大胆なスタイルだが、ローマ数字のインデックスとミニッツトラックを残しており、時計で最重要な時間の視認性はいささかも損ねていない。それどころか、時分針は先端に三日月のような中空のシンボルを持つブレゲ針。リューズも操作しやすい球形のオニオン型。いずれも、スイス高級時計の歴史を継承するクラシックだ。スケルトンも18世紀に考案されたといわれる。
見かけはスタイリッシュでも、細部は伝統に裏打ちされた王道を貫く。そんな洗練された個性で腕もとを飾れば、いつもの日々が新しい輝きを放つのではないだろうか。
For Ladies
時代の変化に耐えて生き延びてきたクラシックは、タイムレスな普遍性を備えている。フレデリック・コンスタント「クラシック カレ レディース」は、そうした古典的要素をスタイリッシュに導入。腕もとをかれんに見せるコンパクトな角形ケースに、ローマ数字を大胆にデフォルメ。ダイヤル内周には伝統的な装飾模様も施されている。時針はスペード形、分針はリーフ形(葉形)と、あえてデザインを変えていることも洒脱なセンスだ。
そんなコレクションに日本限定モデルが追加された。中央の装飾模様を囲むように35石のダイヤモンドをセッティング。その外側には淡く上品な光沢が特徴のマザー・オブ・パール。光の豊潤なきらめきが、持つ人を優美に演出する。
ウィンターキャンペーン開催
2019年11月15日〜2020年1月14日の期間中にフレデリック・コンスタント正規販売店で時計を購入すると、本革製IDカードホルダーを全員にプレゼント。さらに対象時計には純正バックル等もプレゼント。
問/フレデリック・コンスタント相談室 0570-03-1988
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Photograph:Tetsuya Niikura(SIGNO)
Text:Keiji Kasaki