旅と暮らし
水瓶座、メモリアルイヤーを駆け抜けよう
財力開運アカデミー2020<上半期>
2019.12.27
さあ、東京オリンピック&パラリンピックがやって来る! 日本を舞台に働くビジネスパーソンにとって、2020年はこれ以上ないチャンスの年に。さて、その未来を見据えたとき、自分は新時代にふさわしい人間だと胸を張れるかどうか。上半期の動向と併せて、「星座別更新すべき事柄」もビシッと指南。心新たに2020年を迎えたい。
水瓶座/1月20日~2月18日
<2020年上半期の運勢>
新世界へ旅立つ準備を始める
2020年、新世界へ旅立つために準備を始めるのが水瓶座。見たことのないものが見たい、やったことのないことを経験したい、そんな開拓者精神が備わっている星座だが、年明けの1月、2月から、その欲望がいつも以上に強く湧き起こることになる。
3月からは「真っ当な生き方」ではなく「殻を破る生き方」への興味が本格化し、4月以降はいままでの考え方が解体されるような出来事が起こる暗示。まるで重力がゼロになったような、フワフワとした感覚に陥ることも。過去現在未来という時間の概念が薄くなり、距離関係なく遠く離れた家族、恋人、友人と意思疎通が図れたりなど、不思議な体験をする人は少なくないはず。それは12月からの変革期に向けて、新世界で生きる感覚を研ぎ澄ます必要があるため。星からのメッセージと受け取って、自己解体シーズンをていねいに過ごしたい。
その間に考えたいのが、「自分にとっての成功とは何か」という命題。12月以降、思い描く姿の実現に向けて「早く、小さく」をキーワードに行動が求められることになる。
<2020年、更新すべき事柄>
2020年、水瓶座が更新すべきは「創造力」。すでにあるものから何かをつくるのではなく、ゼロから生み出すスタイルに更新を。ビジネスシーンなら新規事業の立ち上げや新案件の企画、プライベートでも思いのままに絵を描く、名もない料理をつくってみるなど。前例のない道を歩くことで、本来の開拓者マインドがさらに目覚めるはず。
<上半期の流れ>
1月:知らない自分を感じはじめる
2月:遠くから声がかかる
3月:不思議なことが起こる
4月:サポート役が現れる
5月:目標が見えてくる
6月:感性が響き合う人と出会う
プロフィル
Holy/タロット&西洋占星術研究家
幼少から天体物理学、量子力学、ギリシャ神話、西洋占星術、タロットリーディングに興味を持ち、独自の研究を重ねる。アイルランド本校の魔女学校にてその才能を爆発的に開花。趣味は人の話を聞くこと。
Illustration:Kenji Asazuma