旅と暮らし

蟹座、メモリアルイヤーを駆け抜けよう
財力開運アカデミー2020<上半期>

2019.12.27

Holy

さあ、東京オリンピック&パラリンピックがやって来る! 日本を舞台に働くビジネスパーソンにとって、2020年はこれ以上ないチャンスの年に。さて、その未来を見据えたとき、自分は新時代にふさわしい人間だと胸を張れるかどうか。上半期の動向と併せて、「星座別更新すべき事柄」もビシッと指南。心新たに2020年を迎えたい。

蟹座/6月22日~7月22日

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<2020年上半期の運勢>
精鋭メンバーを選んで、奇跡を起こす

本気を出して奇跡を起こす。それが2020年の蟹座。年明けから少しずつ自分の直感がさえて、ビジネスからプライベートに至るまで、すべてに“当たり”が出ることに自分でも驚くはず。2019年のキャリアチェンジや社会的地位の見直しが功を奏している結果なので、自信をもって歩みを進めたい。

一方、蟹座をめぐる登場人物が異常なほど増えるのも2020年の特徴。他者に心を砕くのが癖になっている星座だが、ここは一時的にその姿勢を崩し、「合わない」と感じた人々はバッサリと切ってOK。その分、縁を感じる人々には、いつも以上に愛情を注ぐこと。人の出入りが多い分、人的ネットワークはこまめに新陳代謝させることを心がけたい。蟹が甲羅で身を守っているように、あまり本心を表に出さない性格だが、2020年はどんどん意思表示をすること。リーダーシップを発揮することを苦手と感じるかもしれないが、温かみのある蟹座を慕う人々は多い。迷いのない姿勢を支持してくれる人々と組むことで、年末には他人からの財が流れてくる暗示も。

<2020年、更新すべき事柄>

2020年は「不動産」を更新するタイミング。賃貸の場合は住む場所を変えるのがベストだが、難しい場合はメインの家具を替えるなど、室内に変化をもたらすといい。分譲の場合は不労所得を考えて新たな不動産を購入する、もしくは2021年に向けて物件を探しておくと価値ある情報が入ってくる。直感がさえている時期だからこそ、大きな買い物で自分の価値を高めることに取り組むべき。

<上半期の流れ>

1月:勘がどんどんさえる
2月:運が流れ込んでくる
3月:引っ越しのベストタイミング
4月:人からの誘いが増える
5月:人的トラブルに注意
6月:新しい案件が舞い込んでくる

プロフィル
Holy/タロット&西洋占星術研究家
幼少から天体物理学、量子力学、ギリシャ神話、西洋占星術、タロットリーディングに興味を持ち、独自の研究を重ねる。アイルランド本校の魔女学校にてその才能を爆発的に開花。趣味は人の話を聞くこと。

<星座一覧はこちら>

Illustration:Kenji Asazuma

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