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お酒
一番搾りが好調を記録 消費者が求める“おいしいビールの秘密”とは
2020.10.01
今年は外食を伴う接待や宴会が減ったというビジネスマンは多いだろう。だが、お酒を飲む機会が減ったかと言えば、じつはそうでもない。外で飲む機会が減った分、家飲みの頻度が増えているのだ。
仕事終わりの一杯、ストレス発散の一杯、明日の英気を養うための一杯。ビジネスマンにとってお酒とは、日々の暮らしを豊かにするものなのである。だからこそ、せっかく飲むならおいしいお酒が飲みたいというもの。そこでオススメしたいのが、おいしさで大人気のキリンビールの「一番搾り」だ。コロナ禍で大きな打撃を受けると思われていたビール業界の中にあって、好調な売り上げを記録している。
進化を続けるおいしさ 2020年6、7月の2か月での缶実績は前年比5.8%増
今年で発売30周年を迎えた「一番搾り」は、今や世界40以上の国と地域で販売されている。「一番搾り麦汁だけでビールをつくれば、おいしいに決まっている」という醸造家たちの想いで誕生し、ビール好きが一番おいしいと思うビールを追求して、その味に磨きをかけ続けてきた。
一番搾り缶の出荷実績は、2019年には過去8年で最高売上を達成(※1)。さらに、2020年6、7月の2か月での缶出荷実績は前年同月比5.8%増となっている(※2)。コロナ禍にあって家飲み需要の増加などに伴い、おいしさで大人気の「一番搾り」が消費者に支持されていることがわかる。
※1:2012年~2019年の一番搾り缶出荷実績において(キリンビール調べ)
※2:2019年6、7月・2020年6、7月の一番搾り缶出荷実績と比較
この一番搾りの人気を支えているのは、キリン独自の「一番搾り製法」をはじめとする、徹底したおいしさへのこだわりだ。原料は麦100%で、副原料は一切使っていない。一番搾り麦汁だけを使用することで雑味がなく、上品な味わいが実現した。
2017年からは「低温麦汁ろ過技術」を採用することで、麦本来のうまみがアップし、より調和のとれた味わいに仕上がった。19年にもホップの配合を変更し、「澄んだ麦のうまみ」が進化。このこだわりの製法によって実現された飲みやすく飲み飽きないおいしさは「一番搾り」だからこそ。時代に合わせて進化を続ける姿勢が、長年ビール好きの人々に愛されている秘訣かもしれない。
こんな時だからこそ。おいしい一番搾りを楽しむ様々な取り組みが大反響!
居酒屋やビアガーデンに集まってみんなで飲む機会は減りがちになったが、自粛ムードでもおいしいビールを飲んで明るい気持ちになりたい! そんな気持ちを代弁するように、「一番搾り」は新しい飲み方や話題を提供し、反響を集めている。
6月17日に公開された、オンライン飲みスペシャルムービー「おいしいって、うれしい。」篇も、その一つ。指原莉乃さん、田中みな実さんという旬の2人が、「一番搾り」を片手に本音を語り合った。
ビールに合うおつまみとして、指原さんが大分名物の「とり天」、田中さんが「ゆで卵とハーブソルト」を提案。「一番搾り」とのマリアージュを楽しんだ。「ビールそもそもが、おいしいんだねって気づきました」と指原さん。二人のリラックスした素の表情や会話が話題になり、動画は約170万回再生された。
7月24日には2人のリアル飲み会が実現し、ツイッターのライブ配信を延べ58万人以上が視聴した。浴衣姿の二人は、アクリルボード越しに「一番搾り」で乾杯。「からあげ」や「ウルメイワシの干物」に舌鼓を打った。田中さんは「夏だと、缶に汗かいてくるじゃない。この汗さえも、うまみだよね」との名言も。
また、8月3日には、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、TOKYO FM、J-WAVEの在京ラジオ5局を横断した特別番組が生放送された。それぞれの局が「一番搾りに合う音楽」「ビールに合うおつまみ」などを企画。リスナーからは、「名古屋の喫茶店のエビフライサンド」「新潟県の粟島で食べたマダイの刺し身」「祖母の家で昔食べたカツ丼」など、一番搾りに合う料理が投稿され、出演者らと“おいしい”を共有した。
放送中には、裏番組に電話をつないでパーソナリティ同士がトークするなど、局の垣根を越えた画期的なコラボレーションが実現。放送後には各局のパーソナリティらによるオンライン飲み会が生配信され、延べ65万人以上が参加した。一番搾りを片手に、ここでしか聞けない局や番組の裏話は大いに盛り上がり、最後は「一番搾り大好き!」で締めくくった。
急速に広がったオンライン飲み会など、コロナ禍によって、なかなか会うことのできない人とコミュニケーションをする機会が増えている。そんな時に「一番搾り」は、“おいしい”を共有して会話をポジティブに盛り上げてくれるツールとして、季節を問わず活躍するのではないだろうか。
酒税法改正も追い風 「一番搾り」でポジティブに
2020年10月からは、ビールにとって追い風になる。酒税法改正でビールの税率が下げられ、価格が安くなるからだ。ビールを求める消費者が増えることが予想され、「一番搾り」のおいしさは、ますます存在感を増していくことだろう。
家で過ごす時間が増えた今だからこそ、ビールならではのおいしさと、ビールが好きなことを再認識させてくれる「一番搾り」は選ばれているのかもしれない。コロナ禍で閉そく感が世の中を覆いがちであったとしても、五感で“おいしい”を感じる本能と、みんなで“おいしい”を共有する幸せは、どんな状況でも変わらないはずだ。
ひとくち飲んで「おいしい、うれしい」。毎日を明るくポジティブに過ごすスイッチになるのは、やっぱりビール。とりあえずは冷蔵庫で、「一番搾り」をキンキンに冷やしておきたい。