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腕時計
挑戦しつづける俳優・三浦翔平とロンジン スピリット。
2020.11.24
高い精度と優れた耐久性を兼ね備え、20世紀を迎えるころから冒険家や飛行家たちの信頼を勝ち得てきたロンジン。歴史的な挑戦を支え、成功へと導いた歴史は、ロンジンのアイデンティティーであり、大きな財産でもある。そのDNAを受け継いだ、チャレンジ精神あふれる新作『ロンジン スピリット』がベールを脱いだ。
「ひとつひとつの作品が、毎回毎回、僕にとってのチャレンジです」
俳優・三浦翔平、32歳。すべての役にチャレンジングに臨むスタンスが、見る者を引き付ける。
「100人が100人無理だと言っても、ひとりでも『行けるんじゃないか』と言う人がいたら、やってみたい。成功できればいちばんいいですが、失敗によって得るものもある。それがチャレンジ精神に繋がってくる。今回ダメでも、それを踏まえて次の現場でまた挑戦していく。その繰り返しです」
今春から夏にかけて放送された、歌姫とカリスマ音楽プロデューサーとの恋愛模様を描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』では、主人公のマサを好演。12月公開の映画『天外者』では坂本龍馬役。チャレンジが続いている。
「マサ役は、最近のチャレンジの集大成でした。企画そのものがチャレンジだったし、プロデューサーや監督と話し込み、マサというキャラクターだけはブレちゃいけないという思いで演じました。坂本龍馬は、諸先輩方が演じてこられた役だけに、あえて違う龍馬像を意識しましたが、撮影前に龍馬の墓前で物思いにふけっていたら、こんな人だったんじゃないかという思いが湧いてきて、撮影にも自然に入っていけました。いままでの龍馬とはまた違う、すごくいい龍馬になっていると思います」
そんな彼にとって、歴史的な冒険家や飛行家のチャレンジ精神をリスペクトした腕時計『ロンジン スピリット』は共感を覚えるモデルだ。
「ロンジンには、パイオニアやチャレンジという言葉に象徴される、闘って未来に向かう精神を感じます。それでいて、歴史あるスイスブランドならではの信頼感も高い」
30代を迎え、俳優としてさらなるチャレンジを意識しはじめたいま、この時計がしっくりくる。
「20代はただ勢いでがむしゃらに走ってきましたが、30代では吸収できるものは全部吸収して40代、50代への土台を築きたい。これからもチャレンジを続けていく自分の人生のなかで『ロンジン スピリット』は、共に時間を刻みたいパートナーだと感じています」
PROFILE
三浦翔平(みうら・しょうへい)
1988年東京生まれ。ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「フォトジェニック賞」と「理想の恋人賞」を受賞。08年『ごくせん第3シリーズ』でドラマデビュー。11年映画『THE LAST MESSAGE 海猿』で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。12月公開予定の『天外者』では坂本龍馬を演じる。
チャレンジ精神を奮い立たせる
ロンジン スピリットのラインアップ
180年以上続くロンジンのブランドヒストリー
1832年の創業当初から、信頼性の高い時計製造で評価を高めてきたロンジン。1878年にはシングルプッシュ式クロノグラフ、1889年には5分の1秒計測可能なモデルを開発し、様々なスポーツイベントで公式計時を担当するまでになっていく。
その信頼性は、やがて冒険家や飛行家のサポートへと発展する。発端となったのは、1899年にイタリア王族で冒険家のアブルッツィ公が北極エリアへの冒険旅行にロンジンを携行したことだった。人類初の南極点到達を成し遂げたアムンセンが、1926年に飛行船による北極点への冒険飛行を成功させた瞬間を刻んだのも、またロンジンだった。1927年に単独大西洋無着陸横断飛行を成功させたチャールズ・A・リンドバーグ、その師であり近代航法の第一人者だったウィームス大佐らとコラボした歴史的ナビゲーションウォッチも開発。多くの冒険家、飛行家の数々の偉業達成を見守ってきた。
過酷な条件下でも確かな時を刻み続け、挑戦を成功へと導いたDNAは脈々と受け継がれている。『ロンジン スピリット』は、その結晶というべきコレクションなのだ。
問/LONGINES/ロンジン 03-6254-7350
www.longines.com/jp/
Photograph:Chito Yoshida
Styling:Go Negishi
Hair & Make-up:Emiko Shimizu(maroonbrand)
Text:Yasushi Matsuami
Movie:Tetsuya Yamamoto(Ted Sharks)