スーツ

ネクタイでスーツの表情が変わる。
結び方の代表的な種類を解説

2021.04.02

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ビジネスパーソンにとって、ネクタイはスーツのVゾーンの印象を決める大切なアイテム。TPOに応じてネクタイの色や柄を選ぶのはもちろんのこと、状況に応じて結び方に変化をつけることも大切です。この記事ではネクタイの基礎知識をひと通り紹介した後、スーツの表情を変えるネクタイの結び方について解説します。

ネクタイの基礎知識

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ビジネスパーソンにとって身近な存在であるネクタイですが、歴史や各部の名称など意外と知らないことが多いもの。まずは、いまさら人に聞けないネクタイの基礎知識をおさらいしていきます。

ネクタイの歴史

ネクタイの起源はいまから約2000年前、古代ローマ時代にさかのぼるという説があります。古代ローマの兵士たちは、防寒具として首に「フォーカル」と呼ばれる布を巻いていました。このフォーカルは、出兵の際に兵士の妻や恋人がお守りとして贈る習慣があったようです。4世紀のローマ帝国分裂後も、一部地域でこの習慣は根強く残っていました。

再びフォーカルが日の目を見ることとなるのは、17世紀後半のフランス。太陽王として絶大な権力を誇っていたルイ14世が「クラバット(cravate)」と呼ばれる首に巻くスカーフをファッションとして採り入れたことに端を発し、クラバットがヨーロッパ中に広まっていったのです。

フランス語でネクタイのことを指す「クラバット」ですが、元は「クロアチア人」を指す言葉。ルイ14世の時代に傭兵として雇われていたクロアチア人兵士が、古代から続く風習であるお守りのフォーカルを首に巻いていました。このことから、首に巻くスカーフ自体をクラバットと呼ぶようになったとされます。

現代のネクタイの起源とされるクラバットは、あくまでも首に巻くスカーフやネッカチーフに近いもの。皆さんがイメージするネクタイの形が完成したのは、19世紀のイギリスと言われています。

当時世界の中心として繁栄を極めていたビクトリア朝のイギリスでは、紳士のロンドンファッションに欠かせないアイテムとしてクラバットが日常的に採り入れられたのです。フランスの貴族ファッションと比べてシンプルかつ機能的だったロンドンファッションに合う形で、ネクタイも進化を遂げていきます。よりシンプルで洗練された形状となり、現在主流の「フォア・イン・ハンド・タイ」が誕生。このころから「ネクタイ」という名称も定着したと見られます。

同時期には、上流階級の社交場であったアスコット競馬場における正装としてアスコットタイが登場します。クラバットの結び目部分だけを残して、従来よりも簡単に装着できるようにしたボウタイ(ちょうネクタイ)が生まれたのもこの時代です。

イギリスで誕生したシンプルなネクタイは、紳士のフォーマルウエアとしてすっかり定着。個性を出せるアイテムとして、色柄や素材などさまざまな工夫が凝らされた製品が次々と生み出されました。結び方もその一環であり、当時すでに70種類以上の結び方が考案されていたという説もあります。

ちなみに、日本で初めてネクタイを着けたと言われているのが、幕末に活躍したジョン万次郎。明治時代には、日本初の国産ちょうネクタイが生産されます。一気に近代化が進んだ大正時代になり、洋装の普及に合わせてネクタイもメンズファッションアイテムとして広まっていきました。

現在のようなスーツにネクタイというビジネスファッションが一般的になったのは、戦後の高度経済成長期になってからのことです。

ネクタイの各部の名称

一見シンプルなネクタイですが、それぞれ重要な役割を持つ部位で構成されています。

ネクタイの顔となる太い剣が「大剣(ブレード)」。「エプロン」と呼ばれることもあり、ネクタイの種類・ブランド・製造国・製造年代などによって幅が異なります。ニットタイのなかには「スクエアタイ」と呼ばれる剣先がないものもありますが、ビジネスファッションでは剣先のあるものが主流です。

大剣に対して、体側に来る剣が「小剣(チップ)」。大剣の後ろに来るので目立たない存在ですが、ネクタイの長さを調整するという大切な役割を担っています。長さを調節した後に小剣を固定するのが、大剣の裏に取り付けられている「小剣通し(ループ)」です。ループはネクタイの収まりをよくするために設けられているもので、ネクタイピンの代わりとしても用いられます。なかには、ブランド名を記した「ネーム」がループを兼ねている製品も見られます。

ネクタイの裏側、大剣・小剣の先に顔を出しているのが、表地とは異なる布地を使用した「裏地(チッピング)」。表地と同系統の色でそろえているパターン、コントラストを効かせた色合いになっているパターン、アクセントとなる柄があしらわれているパターンなど、チッピングの表情は製品によってさまざま。チッピングがないものは「スフォデラート(イタリア語で裏地なしという意味)」と呼ばれ、軽快な着け心地と見た目が特徴です。

両先端部にチッピングが施されていますが、目に見えない本体部の裏には「芯地(インターライニング)」という布地が縫い合わされています。大剣・小剣の下部にある「かんぬき止め(バータック)」と呼ばれるステッチは、もともと芯地を固定するために取り付けられたもの。現在では芯地がない製品でも取り付けられており、デザイン上のアクセントとして普及しています。

ハンドメイドのネクタイでは、かんぬき止めの下部に「たるみ糸」が見られる製品も。たるみ糸はネクタイの裏側を縫い合わせた糸の余りで、ネクタイを使いつづけることで生じる縫い目の緩みや型崩れを防いだり、簡単に直したりできるよう考慮されています。

ネクタイの素材

ネクタイの素材は大きく天然素材と化学繊維素材に分けることができ、素材ごとに異なる特徴があります。実は、素材こそネクタイの季節感を左右する大切な要素。ここでは主な素材の特徴や、着用におすすめのシーズンを解説しましょう。

ネクタイの素材としてもっとも広く普及しているのが天然素材の「シルク」。上品なつやと光沢があり、滑らかな質感が特徴です。柔らかく結びやすいうえ、一度結ぶと解けにくいというネクタイとして申し分ない性能を持つ生地でもあります。高級感があるのでビジネスシーンで幅広く活用できるのがポイント。季節感に左右されないのもシルクの特徴で、シルクのネクタイはオールシーズン着用できます。

気温が上がる春から夏にかけておすすめな天然素材が「リネン」。生地が薄く軽いので、暑い日でも爽やかで涼しげな印象を与えることができます。同じく軽やかな薄手のスーツやシャツと合わせることで、清潔感のある夏のフォーマルファッションを演出可能。加えて「コットン」も軽い質感が特徴で、春から夏にかけて採り入れたい素材です。ただし、リネンやコットンはシワになりやすいため、連日着用するのは避けたほうがいいでしょう。

質感としてはリネンのほうがカジュアルな場に向いており、コットンはカジュアルからフォーマルまで幅広く採り入れることができる素材です。

対して、寒い冬におすすめの素材が「ウール」。羊毛を原料とするウールは、温かみのある見た目と柔らかく保温性の高い生地が特徴です。シルクのような光沢がないため、フランネルやツイードといった織物のスーツとの相性が抜群。温かみのあるコーディネートで、冬の季節感をビジネスファッションに採り入れることができます。

編み物で作られる「ニット」は、網目の細かさによっておすすめの季節が異なります。厳密に言うとニットは製法のひとつですので、素材によってコットンニット、ウールニット、リネンニットなど多くの種類がある点は注意したいところです。網目の細かいニットタイは断熱性や保温性が高く、見た目も温かみがあるので冬に採り入れたいアイテム。反対に網目の粗いニットタイは通気性がよく軽やかなため、気温が上がる春から夏にかけて着用するのがおすすめです。

高級感のあるシルクに近い質感を有しつつ、天然素材に比べて安価なことから人気なのが化学繊維。なかでも、ネクタイでよく用いられるのが「ポリエステル」です。安価かつ手入れがしやすい点がメリットですが、シルクのような高級感はありません。また、結んだときの締まりが緩くなりがちで、身に着けたときのフィット感はシルクに及びません。

高価なシルクに代わる化学繊維として生み出された「レーヨン」も、ネクタイによく用いられる素材のひとつ。シルクに似せて作られただけあって、表面のつやや滑らかな質感はシルクにも引けを取らず、あらゆるシーンにマッチする使い勝手のいいネクタイと言えます。ただし、レーヨンは水に弱いのが難点。水に濡れると型崩れを起こす危険があるため、雨の日や梅雨〜夏にかけての湿気が多い時期の着用は注意が必要です。

ほかにネクタイに使われる化学繊維としては「アセテート」が挙げられます。シルクのような風合いと肌触りを持ち、前述の2つに比べて発色がいいのも特徴。合成繊維の機能性を持ちつつ、天然素材の風合いを感じさせることから「半合成繊維」と呼ばれることもあります。アセテートは高級感や質感を見ると天然素材には及ばないものの、全般的にバランスのいい素材と言えます。

ネクタイの幅・正しい長さ

ネクタイを選ぶ際、色や柄・素材とともに確認しておきたいのがネクタイのサイズ感です。ネクタイのサイズで注目すべきは、大剣の幅と着用したときの長さ。

ネクタイは大剣の最も太い部分の幅によって、大きく3つに分類できます。スタンダードなのは幅7〜9cm程度の「レギュラータイ」です。スリムフィットのスーツに合わせる場合には、より細い幅6cm程度の「ナロータイ」がおすすめ。レギュラータイよりも太め、9〜10cm以上のものは「ワイドタイ」と呼ばれます。

本人の体型やTPOに合わせてネクタイの幅も選ぶ必要がありますが、一般的なビジネスシーンにおいてはレギュラータイをチョイスするのが無難です。スリム体型であればナロータイも選択肢に入ってくるものの、ナロータイは少しカジュアルな印象を与えるため、ビジネスシーンには不向きな場合もあります。大柄な体型の人はワイドタイを着用するとバランスがいいとされますが、ワイドタイはクラシカルな印象が強く、最近では着用する人が少なくなっています。

どれだけ色柄や素材にこだわり、幅のバランスがいいネクタイを選んだとしても、長さが合っていなければ台無しです。ネクタイを結んだときの長さは、「大剣の先がベルトにかかるくらい」にするのが正しいとされます。ネクタイは正しい長さで着用することを前提に作られていますので、長くても短くてもアンバランスに見えてしまうのです。

大剣の先がベルトにかかるよう大剣と小剣のバランスを調整するため、小柄な人だと結んだときに小剣の方が長くなってしまう場合があります。こうした場合には、余った小剣をスーツのパンツにインしてしまえばOKです。

ネクタイの結び方

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ネクタイそのものの基本を解説したところで、いよいよ結び方の解説です。ネクタイの結び方は80種類以上あると言われますが、なかでも基本的な4種類を紹介します。

プレーンノット

数あるネクタイの結び方のなかでも、最も簡単でスタンダードな結び方が「プレーンノット」。ノット(結び目)を小さくすることができ、どんなシャツやスーツにも合う万能な結び方です。ビジネスシーンのみならず冠婚葬祭やカジュアルシーンにも対応できるので、まずはプレーンノットを覚えておけば間違いありません。

1. 首の周りに巻いたネクタイを大剣側が長くなるように持ち、小剣の上にクロス。

2. 手に持った大剣を、小剣に巻き付けて1周させます。

3. 大剣をさらにもう半周させて小剣の後ろ側に持ってきたら、上側に出します。

4. 上に持ってきた大剣を、小剣との間にできたループの中に通します。

5. 結び目を締めながら、大剣の位置や全体のバランスを整えれば完成。

ちなみに、どの結び方においてもノットにディンブルと呼ばれるくぼみを作ることで、首元を立体的に見せることができます。

ウィンザーノット

ノットを大きく仕上げたいときに採り入れたい結び方が「ウィンザーノット」です。ノットのボリュームが出るため、ホリゾンタルカラーやワイドカラーといった襟が大きく開いているタイプのシャツに合わせるのがベター。型崩れしにくく、大切な商談や結婚式など公式な場面にも向いている結び方です。

1. 首の周りに巻いたネクタイを大剣側が長くなるように持ち、小剣の上にクロス。

2. クロス部分を押さえながら、後ろ側の大剣を上から前に持ってきます。

3. 通した大剣を外側に出し、小剣の裏側で反対側に持っていきます。

4. 反対側でも大剣を後ろから前に通します。

5. 通した側から再び外側に大剣を回し、首元のループに上から通します。

6. 結び目を締めながら、全体のバランスと結び目の形を整えれば完成。

セミウィンザーノット

プレーンノットとウィンザーノットの中間にあたる結び方が「セミウィンザーノット」です。ノットが左右対称のきれいな逆三角形に整えやすく、ボリュームも適度な使い勝手のいい結び方。スマートな印象を与えるため、プレーンノットと合わせて日常のビジネスシーンにおすすめです。

1. 首の周りに巻いたネクタイを大剣側が長くなるように持ち、小剣の上にクロス。

2. クロスした大剣を、小剣の裏を回して反対側に持ってきます。

3. 反対側に持ってきた大剣を上から通して、先ほどと同じ側に出します。

4. 持っている大剣を手前側から反対側に回します。

5. 反対側に回した大剣を、首元のループに上から通します。

6. 結び目を締めながら、全体のバランスと結び目の形を整えれば完成。

ダブルノット

最後に紹介するのは、プレーンノットの結び目を二重にした「ダブルノット」。長めのネクタイや生地の薄いネクタイを巻く際に採り入れることで、バランスをうまく調節することができます。結び目はやや縦長に仕上がるので、形を整えるのに少しコツが必要です。

1. 首の周りに巻いたネクタイを大剣側が長くなるように持ち、小剣の上にクロス。

2. クロスした大剣を持って、小剣の周りを1周させます。

3. 前に大剣を持ってきたら、小剣の周りをさらにもう1周させます。

4. 大剣を後ろ側に回し、首元のループに上から通します。

5. 結び目を締めながら、全体のバランスと結び目の形を整えれば完成。

ネクタイのおすすめブランド

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ノーネクタイが定着してきている今だからこそ、ビジネスシーンを彩るこだわりのネクタイで気持ちを切り替えたいところ。最後に、ビジネスパーソンにおすすめのネクタイブランド5種をご紹介します。

Charvet(シャルベ)

Charvet(シャルベ)は、1838年にフランスのパリで創業した世界最古のシャツ専門店。「エグゼクティブのためのいい趣味」をコンセプトとしており、長年にわたり良質なシャツを提供しつづけています。上質を追求するシャルベのシャツは、現在に続くフランス第五共和政を築いたシャルル・ド・ゴール元大統領、アメリカのジョン・F・ケネディ元大統領といった世界中のVIPに愛用されてきました。

そんなシャルベのネクタイはトップランクの品質を誇るシルクを用い、緻密(ちみつ)な手作業で1本1本仕上げられる一級品。カラーバリエーションが豊富なのも特徴です。日本では三越伊勢丹と提携しており、日本橋三越では国内唯一となるパターンオーダーを行っています。

FRANCO BASSI(フランコバッシ)

「FRANCO BASSI(フランコバッシ)」は、フランコ・バッシ氏によって1973年にイタリア北西部のコモで創業したネクタイブランドです。創業地のコモはヨーロッパ随一のシルク産地として名高く、いまでもヨーロッパのハイブランドに愛される世界最高水準のシルクを生産する場所。そんなコモで生まれたフランコバッシのネクタイは、最高品質のシルクを使用したハンドメイド。製法は伝統的でありながら色柄は流行を積極的に採り入れており、常に伝統と先進性を持ち合わせたネクタイを送り出しています。

数あるネクタイのなかでもフランコバッシの代表格と言えるのが、旧式の織機を駆使して製造されるジャカード織のネクタイ。一般的なジャカード織と比べ、より立体感や奥行を感じさせる表情豊かな仕上がりになっているのが特徴です。

NICKY(ニッキー)

1920年にイタリアのミラノで創業した「NICKY(ニッキー)」。創業者のジョン・ニッキー・チーニ氏が、エジプトを訪れた際に見た色彩豊かなアフリカンカラーにインスピレーションを受けて誕生したネクタイブランドです。20世紀初めの紳士ファッションと言えば、ダークな色調が当たり前でした。そのようななかでカラフルな色使いをあしらったニッキーのネクタイはイタリア男性に広く受け入れられ、現在に続く彩り豊かなネクタイ文化を定着させたパイオニア的存在がニッキーです。

いまもハンドメイドで作られるネクタイは、ポップなカラーや柄を積極的に採り入れたものが多く、スーツスタイルのアクセントとして採り入れるのもおすすめ。

E.MARINELLA(E.マリネッラ)

「E.MARINELLA(E.マリネッラ)」は、第一次世界大戦を目前にした1914年のイタリアのナポリで創業したネクタイブランド。

「E.マリネッラ」の代名詞と言えるのが、イギリスのシャツ製造技術から発展させて独自に作り上げた「セッテピエゲ」というネクタイの製法です。「セッテピエゲ」とは、イタリア語で「7つ折り」という意味。言葉のとおり、貴重なシルクの生地を7回内側に折り込んでネクタイを仕上げるのです。通常の倍にもなる生地をぜいたくに使っており、滑らかで美しく結びやすいのが特徴。色柄はフォーマルにも対応する洗練さと、ナポリらしい抜け感が共存しています。

DRAKE'S(ドレイクス)

5つ目に紹介する「DRAKE'S(ドレイクス)」は、イギリス発祥の高級ファッションブランド「アクアスキュータム」のデザイナーとして活躍したマイケル・ドレイクによって、1977年にイギリスで誕生したネクタイブランドです。当初はメンズのマフラーやスカーフといった小物を扱っていましたが、現在ではイギリスで数少ないネクタイ・シャツのファクトリーブランドとして広く知られています。

ドレイクスのネクタイで特に注目なのが「50オンスシリーズ」。50オンスという重量感のある最高級シルクを惜しげもなく使用したネクタイで、上品な質感と結びやすさは特筆に値します。カラーバリエーションも豊富ですが、王道のネイビーカラーはフォーマル用として1本は持っておきたい逸品です。

まとめ

夏のクールビズを筆頭にビジネスファッションのカジュアル化が進み、最近ではノーネクタイのビジネスパーソンも増えています。しかしながら、商談や冠婚葬祭などフォーマルな場では、いまもなおネクタイが欠かせません。ネクタイはカジュアルモードからビジネスモードに切り替えるための、言わばスイッチのような存在。

ネクタイは場面や状況に合わせて結び方や素材を適切に選ぶことで、その場に最もふさわしい雰囲気を醸成することもできるのです。まずは今回紹介した4つの結び方をマスターして、場面ごとに使い分けてみてはいかがでしょうか。

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