コート

メンズアウター、冬の着こなし最適解!
冬のスタイルを格上げするアイテムとは?

2023.02.06(最終更新:2023.09.21)

メンズアウター、冬の着こなし最適解!<br>冬のスタイルを格上げするアイテムとは?

冬の装いに欠かせないアウター。デザインや素材はもちろん、暖かさや動きやすさといった機能性も重視したいところです。しかし、アウターの種類やブランドの多さに何を買おうか迷ったり、お気に入りの一着をどうコーディネートしようか悩んだりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、アウターの種類やコーディネートのポイント、おすすめの人気ブランドなど、メンズアウターを着こなすヒントを紹介します。

目次
  1. 冬のスタイルに欠かせないメンズアウター
    1. チェスターコート
    2. ステンカラーコート
    3. トレンチコート
    4. ダッフルコート
    5. ピーコート
    6. アルスターコート
    7. モッズコート
    8. ダウンジャケット
    9. キルティングジャケット
    10. ライダースジャケット
    11. MA-1
  2. サイズやアイテム選びなどメンズアウターの着こなしのポイント
    1. 素材
    2. デザイン
    3. サイズ
    4. カジュアル向きかフォーマル向きか
    5. 機能性
  3. メンズアウターの人気ブランド
    1. COHERENCE(コヒーレンス)
    2. Paul Stuart(ポール・スチュアート)
    3. Aquascutum(アクアスキュータム)
    4. INVERTERE(インバーティア)
    5. Sealup(シーラップ)
    6. SANYOCOAT MEN(サンヨーコート メン)
    7. SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ)
    8. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
    9. LAVENHAM(ラベンハム)
    10. EMMETI(エンメティ)
    11. ALPHA(アルファ)
  4. まとめ
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まずは、冬のスタイルに欠かせないメンズアウターにはどんな種類があるのか、それぞれの歴史やデザイン、機能性を交えて解説します。

まず紹介するのは、フォーマルにビジネス、カジュアルとさまざまなシーンで使えるチェスターコートです。正式名称は「チェスターフィールドコート」。19世紀にチェスターフィールド伯爵が着用し、流行したのが始まりとされています。

スーツのジャケットに似た襟元やウエストにシェイプが入ったタイトなシルエット、やや長めの丈が特徴で、スーツとの相性はもちろん、カジュアルシーンに合わせれば上品なコーディネートに仕上がります。

現代ではボタンが表に出ているタイプが多く出回っていますが、本格的なチェスターフィールドコートはボタンが隠れるように設計された「比翼仕立て」。加えて、上襟にはビロードがかぶせてあります。

世代を問わず着られるチェスターコートは、1着は持っておきたい冬のアウターとして広く支持されています。

次に、ビジネスシーンでもおなじみのステンカラーコート。名前の由来となっているのは、最大の特徴である「ステンカラー」と呼ばれる襟元の形です。

第一ボタンを留めて着れば上品な印象に、第一ボタンを留めずに着ると、同じコートでも首まわりの印象がぐっと変わります。また、襟元から脇にかけて斜めに切り替えられた「ラグランスリーブ」や、ボタンが隠れる「比翼仕立て」もステンカラーコートの特徴です。

ステンカラーコートの正式名称は「バルマカーンコート」。19世紀末にスコットランドのバルマカーンという地域で着用されたのが始まりです。「ステンカラーコート」という名称は、日本国内だけで通じるいわゆる和製英語なので、海外で使う際には注意しましょう。

長年にわたり男女問わず愛されるベーシックなアウターのひとつがトレンチコートです。第一次世界大戦中、イギリス陸軍が塹壕(ざんごう/トレンチ)の中の防水着として着用したものが原形であることから、トレンチコートと呼ばれるようになりました。

肩の上に施された「エポレット」と呼ばれる飾りやラグランスリーブ、胸元から肩を覆うガンフラップ、腰もとのベルトに施された「Dリング」など、各所にちりばめられたさまざまなディテールは、トレンチコートがもともとは軍用コートであったことに由来しています。

また、トレンチコートの代表的なブランドであるバーバリーの創業者が考案した「ギャバジン」という撥水性に優れた丈夫な生地がよく使われているのも特徴です。

ダッフルコートもまた人気の高いアウターのひとつです。「トグル」と呼ばれるひも付きの留め木ボタンとフード、両側に配置された大ぶりのポケットが特徴で、主にカジュアルシーンで活躍しています。

ダッフルコートはベルギーにある梳毛(そもう)織物の名産地である「デュフェル」という地名が由来とされています。漁業が盛んなベルギーで、漁師が厳しい寒さから身を守るために着用していました。

第二次世界大戦中にはイギリス海軍が防寒着として採用しています。さらに、フランスの著名な詩人ジャン・コクトーがタキシードの上にはおって夜会に出かけたことは、いまでも語り継がれるエピソードです。

着丈はショート丈からミドル、ロングまでさまざま。密度の高い、しっかりと厚みを感じるウール地で作られています。

ダッフルコートと同じく、寒さの厳しい海で着用されていたのがピーコートです。もともとは、19世紀前半にイギリス海軍の洋上での作業着として用いられていたところから一般に普及しました。

ピーコートの前面には6つから8つのボタンが2列に並んでいるのが特徴で、左右どちらを前にしても着られるリーファーフロント(両前合わせ)となっています。これは、海の上で四方から吹き付ける冷たい風を、前合わせを変えることで防ぐためのものです。

ほかにも、動きやすいように短めにカットされた裾や、手を温めやすいマフポケットなど、高い機能性を兼ね備えています。ちなみに、ピーコートのボタンには海軍で用いられていた名残として錨のマークがあしらわれているものもあります。

クラシックな冬の装いを楽しみたい方におすすめなのがアルスターコート。「アルスター」とはアイルランド島北部の地名で、この地方の生地を採用したことが名前の由来となっています。

上襟と下襟の幅がほぼ同じである「アルスターカラー」が特徴で、前ボタンを留めるとダブルスーツなどによく使われる「ピークドラペル」よりもなだらかな傾斜を描きます。元々は寒い地方の旅行着として用いられていたため、膝下より丈が長いコートでしたが、現代では短めの動きやすいデザインのものが多く出回っています。 

独特な襟の形がよく分かるダブルブレストに加え、ウエストにアクセントを加えるベルト付きのシングルブレストも、シックでありながら個性の際立つデザインです。

現代で広く着られているアウターにはミリタリーウエアをルーツとするものが数多くありますが、モッズコートもそのひとつ。もともとは「M-51型パーカ」と呼ばれ、1950年代にアメリカ軍の野戦における防寒用衣料として用いられていました。

その後はイギリスに渡り、当時の「モッズ」と呼ばれる若者たちがスクーターに乗る際、油汚れからスーツを守るために重宝したことからおしゃれ着としても広まるようになりました。

ゆとりのある大きめなシルエットやファーで縁取られたフード、二股に分かれた「フィッシュテール」と呼ばれる背面の裾が特徴です。また、ボタンやジップを隠す比翼仕立てで防寒性にも優れており、現代のカジュアルシーンでも高い支持を得ているアウターです。

防寒性に優れたアウターとしてまず挙げられることが多いのがダウンジャケットです。保温性、軽さ、動きやすさに優れ、タウンファッションのみならずアウトドアやウィンタースポーツでも重宝されています。

羽毛(ダウン)を詰めたふっくらとしたキルトステッチが特徴的なダウンジャケットは、20世紀前半にアメリカのエディー・バウアーによって考案されました。バウアーは日露戦争の時代にコサック兵として戦った祖父から聞いた防寒の知恵をもとに、アウトドア向けのジャケットを発売。

名だたる登山家の挑戦やアメリカK2ヒマラヤ遠征隊、アメリカ南極登山探検隊といった、厳しい環境に挑む人々のサポートをしたことでも知られています。

保温性の高い冬用アウターのひとつにキルティングジャケットがあります。

独特な凹凸を持ったつやのあるキルティング素材と、すっきりとしたデザインが特徴のキルティングジャケットが登場したのは1970年代。

キルティング素材は、元々はキルティングジャケットの元祖ブランド、LAVENHAM(ラベンハム)創始者の発案で、競走馬の背にかけるホースブランケットとして使用されていました。次第に乗馬愛好家たちのあいだで、同じ素材でジャケットを作ってほしいという要望が持ち上がり、キルティングジャケットの発売に至ります。

軽く動きやすいキルティングジャケットは、カジュアルシーンのみならず、スーツの上から好んで着る人も多く見られます。

アウターのなかでもハードなルックスで目を引くのがライダースジャケット。パンクスやロックといった、反骨精神あふれるミュージシャンのスタイルでよく見かけるライダースジャケットですが、着こなし次第ではコーディネートに大人の色気と遊び心を加えるアイテムです。

つややかなレザー素材にキラリと光るジッパーが特徴で、シンプルに着られるシングルとスーツやジャケットに似た襟を持つダブルの2タイプがあります。

ライダースジャケットがファッションアイテムとして台頭したのは1970年代。UKストリートスタイルでの流行がきっかけです。セックス・ピストルズをはじめとするパンクスが一世を風靡(ふうび)するとともに、人気を獲得しました。

カジュアルシーンで着る冬のアウターとして人気が高いもののひとつにMA-1があります。可能な限り装飾を取り除いたシンプルなデザイン、首元や袖口、裾に施されたリブ素材や、ふっくらと丸みのある、やや前下がりのシルエットが特徴です。

MA-1もまたミリタリーウエアをルーツにもつアウターです。登場したのは1954年。アメリカ空軍のフライトジャケットとして着用されていました。

高度の高い空を飛ぶ際、厳しい寒さに耐えるための優れた防寒性や動きやすさを追求した結果、現在の形になっています。素材はさらさらとした肌触りのナイロンやポリエステルが多く、中綿が入っているので暖かく着られます。

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アウターを選ぶ際には自分に合ったサイズやアイテムを選ぶことが大切です。ここでは、着こなしのポイントについて詳しく解説します。

冬の装いで真っ先に目がいくアウターは素材がとても重要です。素材によってアウターの重さや保温性、動きやすさといった機能面のみならず、全体的な印象も左右されます。

たとえば、ドレスライクなスタイルを目指すのなら、柔らかくきめ細かいカシミヤなどの素材がおすすめ。毛織物のなかでも梳毛(そもう)と呼ばれる繊維の長さをそろえて均一にしたタイプは、上質でフォーマルシーンにも向いています。

また、温かみのあるスタイルがお好みならツイード素材のアウターを探してみましょう。

寒さだけでなく雨にも強いアウターを探しているのなら、ギャバジンやゴアテックス、ラバーライズドクロスと呼ばれるゴム引きの素材がおすすめです。

先ほど紹介したさまざまな種類のアウターは、ルーツによって特徴的なデザインを有するものばかり。アウターを選ぶときは、自分の雰囲気や顔立ちと体型、その他のワードローブとの相性もチェックしましょう。

また、同じ種類のコートでも丈の長さひとつで似合う体型が変わることもあります。

たとえば、チェスターコートの場合、がっちりした体型やふくよかな体型なら、太ももの中ほどまで隠れるミディアムレングスがおすすめ。体型をカバーすると同時に縦のラインを強調できてすっきりと見えます。

反対に、きゃしゃさが気になる方やウェストの位置を高く見せたいという方は、着丈が短めのショートレングスを選びましょう。重心を高くすることで脚長効果が期待でき、上半身にボリュームも持たせられます。

アウターに限りませんが、スタイリッシュに着こなすためにはサイズを注意深く選ぶことが大切です。どんなにデザインが優れたアウターでも、サイズが合っていなければスタイルが悪く見えたり、どこかあか抜けなく見えたりしてしまいます。特に、アウターは服の上に着ることから、大きめのサイズを選びがちなので注意しましょう。

アウターを選ぶ際は鏡の前で試着することも重要です。試着の際チェックしたいのは、袖の長さや肩口のフィット感、ボタンを閉めたときの胸まわりやお腹まわり。腕が動かしにくくないかも確認しておきます。また、鏡では引きのアングルで全体のシルエットも確かめましょう。

試着したコートが自分に合ったサイズかどうかいまいちピンと来ないという場合は、同じコートのサイズ違いを鏡の前で試してみると分かりやすいです。

アウターを選ぶ際、オフタイムに使えるカジュアルなタイプか、ビジネスやきちんとした場面で着られるフォーマルなものかをはっきりと意識しながら選ぶことも大切です。

例えばビジネスシーンで着るならチェスターコートやステンカラーコート、アルスターコートなどが主流です。特にチェスターコートは冠婚葬祭などフォーマルな場でも着られます。

反対にモッズコートやダッフルコート、ライダースジャケットなどはカジュアル向け。オフタイムを思い切り楽しむための装いに合わせましょう。

このようにシチュエーションや目的に合わせてアウターの種類を替えることは重要なマナーです。また、装いを変えることで自身の気持ちも切り替えられます。

デザインやファッションとともに重要なのが機能性です。防寒性や耐水性、撥水性に加え、重さや着た際の動きやすさなどもチェックしたいところ。

とはいえ、全ての機能を兼ね備え、どんなシチュエーションでも着られるというアウターはなかなかありません。たとえば、レジャーで着たいなら防寒性・撥水性に優れた動きやすいもの、着るだけでなく持ち運ぶ機会も多いのであれば軽量でかさばりにくい素材のものといったように、違うタイプの機能を持ったアウターを目的別にそろえておくといいでしょう。

加えて、裏と表で柄が違うリバーシブルタイプや、内側が取り外せるタイプなら、装いやシーズンに合わせて一着を使い分けられます。

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最後に、メンズアウターの人気ブランドについて見ていきましょう。

最初に紹介するのは日本発のCOHERENCE(コヒーレンス)です。デザイナーの中込憲太郎によるこのブランドは、柔らかく優しい風合いの上品なデザインが特徴。独自に開発した日本の編み物素材と精密な縫製技術で作られた高品質な逸品がそろっています。

光が集まるという意味を持つ“COHERENCE”には、ブランドコンセプトに共感する本物志向の方に集まってほしいというデザイナーの願いが込められています。

次に紹介するのはアメリカの老舗ブランドであるPaul Stuart(ポール・スチュアート)。1938年、ニューヨークのマディソン街45番地に1号店をオープンしました。メンズ、ウィメンズともに人気の高いブランドです。

アメリカのトラディショナルなスタイルを継承するポール・スチュアートのアウターは、クラシカルな着こなしを楽しみたい方におすすめです。

1851年の創業から長きにわたって愛されるイギリスのブランド、Aquascutum(アクアスキュータム)。創業者の仕立て職人ジョン・エマリーは、防水加工を施したウール生地を生み出したことでも知られており、このことからラテン語で“水の盾”を意味するブランド名が考案されました。

そんなアクアスキュータムのアイコニックなアイテムがトレンチコートです。洗練されたデザインのみならず、抜群の機能性を誇ります。

本格的なダッフルコートを探している方におすすめなのがINVERTERE(インバーティア)です。1904年にイギリスのニュートンアボットで創業した老舗ブランドのダッフルコートは、上質なヘリンボーンウールや本水牛のトグルボタン、丁寧で美しい縫製など隅々までこだわり抜かれた逸品です。

また、INVERTEREは世界で初めて開発したリバーシブルコートもぜひチェックしておきたいところです。

イギリスを代表するアウターウエアブランドのひとつがSealup(シーラップ)。1935年にミラノで創業されたシーラップは“100% MADE IN ITALY”に強いこだわりをもち、本社からデザインスタジオ、サンプリングルームまですべて近隣に配置しています。

シーラップのアウターは普遍性の高いデザインながら、上質さや洗練さを感じさせる逸品ぞろい。長く使いつづけられるベーシックなアイテムを探している方におすすめです。

日本発のアウターブランドをもうひとつ紹介します。1946年、終戦後から始まったSANYOCOAT MEN(サンヨーコート メン)は、三陽商会のコート専業ブランドです。「伝統と革新」「日本製」「こだわりの品質」をキーワードに作り出されるコートたちは、高い機能性を兼ね備えたタイムレスな美しさを有しています。

なかでもメンテナンスをしながら世代を超えて使いつづけられる100年コートは、一生モノのアウターを探しているならぜひチェックしておきたい逸品です。

オフタイムやデイリーで気軽に着られる、リーズナブルさと上質さを併せ持ったアウターを探している方におすすめなのが1965年に創業したSIERRA DESIGNS(シエラデザインズ)です。

カリフォルニア州バークレーにあるアウトドアグッズショップで知り合ったジョージ・マークスとボブ・スワンソンによって立ち上げられたこのブランドは、60/40マウンテンパーカーをはじめとする数々のヒット商品を発売。

使うほどに味が出る独特な風合いのある生地は撥水性、透湿性に優れ、しかも丈夫で耐火性もあるという優れものです。

アウトドア向け製品から始まったブランドのなかでも、特に知名度の高いもののひとつとしてTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)があります。

優れた機能性と汎用性のあるデザインに加え、環境保護を軸に展開されるこのブランドは1966年、サンフランシスコ生まれ。シンボルマークである扇のような形のロゴマークは、カリフォルニア州にある標高2693メートルの山「ハーフドーム」の北壁を模しています。

上質なキルティングジャケットを探しているのなら、イギリスの老舗ブランド、LAVENHAM(ラベンハム)がおすすめ。

イースト・オブ・イングランドに位置するサフォーク州に工場を構え、週に3000メートル以上、100種類以上のキルトパターンを生産するキルティングのスペシャリストです。

生地の強度を高める「ダイヤモンドキルト」と呼ばれる技術を用いたラベンハムのキルティングジャケットは、水濡れに強く、軽くて動きやすいのも特徴です。

1975年にイタリアのフィレンツェ近郊のヴィンチという町で創業されたEMMETI(エンメティ)。

エレガント、スポーティーを兼ね備えた「エレガンテ・スポルティーヴォ」をコンセプトに、コンサバティブレザーアウターやムートンダウンなど、唯一無二のアイテムを数多く発表しています。

上質な“大人の休日”の装いを探している方におすすめのブランドです。

最後に紹介するのは、MA-1フライトジャケットを生み出したアメリカの老舗ブランド、ALPHA(アルファ)。総計4000万着以上の軍用ジャケットを生産したアルファの製品は、ミリタリーウエアにとどまらず、ワードローブとしても世界中で支持されています。

機能性もさることながら、無駄を配した美しいデザインもMA-1の魅力。カジュアルスタイルをぐっと格上げしてくれること間違いなしの逸品です。

この記事ではメンズアウターの種類やブランド、着こなしのコツについて解説しました。どのブランドも大変クオリティーが高く、冬の装いがぐっと華やかになるアイテムばかりです。

紹介した内容を踏まえ、特別な一着を見つけてください。

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