カジュアルウェア
ファッショントレンドスナップ139
アメカジのカリスマが推す激レアなペインターパンツ。
メイド・イン・USAでまさかの低価格!
2022.04.08
「このパンツは、いまでもニューヨーク州のブロンクスで、3世代にわたりペインターアイテムを生産しつづけているワークウエア会社のトレーズマンという自社ブランドのもの。形は、ペインターパンツと呼ばれるもので、その名のとおり、ペンキ屋さんが仕事のときにはくパンツです。アメリカでは、ファッションアイテムというイメージはあまりなく、作業着のイメージが強いですね。デザインの特徴は、右脚にはハンマーループやルーラー(定規入れ)ポケットが付いていること。ペインターパンツの色は、白が基本です」と塚田さんが解説。
白パンツだったのでディテールがよく見えませんでしたが、改めて見るとペインターパンツならではのディテールが見て取れますね。ヒップポケットには、クラシックなブランドの織りネームがついていますが、これがアクセントになり、全体にほどよいファッション感を出しています。
シルエットは、腰まわりから腿(もも)にかけてゆとりのあるアメリカンワークウエアの王道。裾幅は、ウエスト32インチ(約82cm)のもので約22.5cm。
1万円を切る低価格ながら、アメリカ生まれのワークウエアの特徴のひとつである、トリプルステッチが力のかかる部分にきちんと入っています。生地は、一般的なアメリカ製のワークブランドで使用されるキャンバスやドリル素材に比べ、ライトなコットンツイル素材を使っているので、これからの季節に最適。
塚田さんのように王道のアメカジのスタイリングから、ブレザーにボーダーTシャツというトレンドアイテムに合わせるのも面白いのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
掲載した商品はすべて税込み価格です。
Photograph & Text:Yoichi Onishi
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