バッグ

TUMI
“適材適所”な収納を可能にするデザイン哲学に基づいた設計。
【機能派バッグの最適解。】

2022.04.27

新しい生活様式へとライフスタイルが変わったように、ビジネススタイルの変容は仕事鞄に求める要素を多様化させた。いまという時代に携えるべき機能派バッグの最適解を主要3タイプから探る。

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W35.5×H38×D8.5cm。¥82,500/トゥミ

02.TOTE BAG

ビジカジの普及によってシェアを拡大しているのがトートバッグだ。ブリーフケースに比べ、かしこまった印象は薄れるものの、そのぶんデザインの幅がぐっと広がり、大容量という優位性もある。何よりON/OFF問わない汎用性の高さが最大の魅力。仕事はもちろん、プライベートで使うことが前提であればおのずと求める条件も増えるはず。自身のビジネススタイルや生活様式を鑑みたうえで、どんな機能が必要なのかを知ろう。

TUMI(トゥミ)

リサイクル素材を使用した耐久性の高いバリスティックナイロンを採用するトゥミの「リエイゾン」トート。内側に15インチのノートパソコン用ポケットを、フロントにはスマホや財布など、使用頻度が高いものを入れるのに便利なクイックアクセスポケットを配備。本体横のデイジーチェーンには、別売りのアクセサリーコレクション「トゥミプラス」を装着することで収納力がアップし、使い勝手もさらに向上する。

ハンドルは調節可能で手持ちにも肩掛けにも対応。別売りのポーチを付ければ収納量もアップする。注目なのが片手で簡単に操作できるスピードクリップ。

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  • 500_3 220212_AERA-STYLE-MAGAZINE_bag4029_F01
    左上と右上のポーチ 各¥6,600、下のポーチ ¥8,800/ともにトゥミ
  • 500_4 220212_AERA-STYLE-MAGAZINE_bag4035_F01

問/トゥミ・カスタマーセンター 0120-006-267

掲載した商品は税込み価格です。

「アエラスタイルマガジンVOL.52 SPRING / SUMMER 2022」より転載

Photograph: Ryohei Oizumi
Styling: Hidetoshi Nakato(TABLE ROCK.STUDIO)
Text: Tetsuya Sato

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