接待と手土産

「ELEZO」のテリーヌ
自慢の手土産 #92

2022.07.19

写真・図版

北海道・十勝でジビエと畜産に取り組む料理人集団の極うまテリーヌ

食通、しかも本物志向の人へのギフトに迷ったら「ELEZO(エレゾ)」のテリーヌがおすすめだ。高級レストランに引けを取らない味、ルックスに加えて、「食肉料理人集団」を名乗る作り手たちの背景やジビエや畜産にかける思いがすごくユニークだ。

「ELEZO」の創業は2005年。現在は北海道・十勝の豊頃町に食肉総合ラボラトリーを建設し、ジビエの狩猟、家畜の飼育から、食肉の加工・流通、シャルキュトリの製造、飲食まで一貫して自社で手掛け、全国の名だたるレストランや料理人に生肉やシャルキュトリを提供している。

自社で育てた肉を使った加工食品を提供する店は今や珍しくはないが、ELEZOのテリーヌはワンランク上。というのも、代表を務める佐々木章太さんは、東京・西麻布のフランス料理店「ビストロ・ド・ラ・シテ」で腕を振るった料理人。佐々木さん以外のスタッフも全員がシェフの経験を持つ料理人集団だ。素材の良さはお墨付きで、作り手もプロとなれば完成度が高くないわけがない。

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