カジュアルウェア

ファッショントレンドスナップ157
古着マニアも驚くユニクロの新作Gジャンの出来が半端ない。
デザインは、アメリカ本家のビンテージの名作をリスペクト。

2022.09.14

写真・図版

Gジャンと一般的に呼ばれていたものが、最近はトラッカージャケットとかデニムジャケットという名前で出ることが多くなりました。出世魚と呼ばれるブリがハマチ、メジロ(関西地域)のように成長の段階で名前が変わるように、なにかGジャンも名前による違いがあるのか?と疑問に思われる方も多いのでは。

実際のところは、大きな違いはなく、昭和ではGジャンと呼ぶのが一般的でした。その後ビンテージデニムのブームが日本でブレークしてから、マニアの方はトラッカージャケットと区別するように。そうなったのは、リーバイス社のサードモデル(1962年に初めて登場)が、トラッカージャケットの名称で売り出され現在に至っているからで、通っぽい感じがするからではないでしょうか。

最近は草彅 剛さんなど、タレントの方々が、ビンテージのデニムを着てTVに出るようになり、徐々にこうしたマニアックな呼び方がお茶の間にも広まっていくことに。

もうひとつのデニムジャケットというのは、モードブランドなどのオシャレ系ブランドがよく使っていて、Gジャンという昭和な和製英語ではなく、世界的にも通用するスマートな名称として認知されています。(注)デニムジャケットという言葉は、生地がデニムの上着の総称なので、テーラードのジャケットで生地がデニムの場合も該当します。

写真・図版
デニムジャケット¥4,990、スマートアンクルパンツ2WAYストレッチ(コットン) ¥3,990、スウェットシャツ¥2,990、エアリズムコットンUVカットクルーネックT¥1,990/ユニクロ(ユニクロ 0120-170-296 )モデル画像はユニクロ提供

今回はGジャン、トラッカージャケット、デニムジャケットという3つの名前を持つアウターを着たジェントルマンのご登場。(注)以後デニムジャケットで表記

トレーナーにコットンパンツという超定番アイテムにコーディネートしていますが、IT系のオフィスとかリモートワークというシーンにもマッチしますね。ただ注意したい点が2カ所あります。ここは意外と重要なポイントなのでお見落としなく。

次ページデニムジャケットの着こなしで、重要なポイントとは?

1 2 Next

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. 写真・図版

    伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴
    スタイリスト 佐藤 魁さん
    この人から買いたい、この一品

    特別インタビュー

    2022.09.16

  2. 写真・図版

    ローマの旅路動画を公開!
    アンバサダーである山下智久が、
    ブルガリ本店&工房を訪問。

    週末の過ごし方

    2022.09.12

  3. 写真・図版

    黒スーツ(ブラックスーツ)はビジネスでOK?
    着こなしのポイントやコーディネートを解説

    スーツ

    2022.09.16

  4. 写真・図版

    「ポアール・デ・ロワ」のフルーツソルベ
    自慢の手土産 #98

    接待と手土産

    2022.09.21

  5. 写真・図版

    ユニクロ ユーの新作が登場!
    生活を豊かにする機能性と汎用性に優れた、
    2022年秋冬コレクション。

    カジュアルウェア

    2022.09.22

紳士の雑学