PROMOTION

バッグ

リモワの新ブランドキャンペーン「Ingenieurskunst」で
エンジニアリングの芸術性を垣間見る

2022.09.30

リモワの新ブランドキャンペーン「Ingenieurskunst」で<br>エンジニアリングの芸術性を垣間見る

スーツケースには旅の思い出が詰め込まれている。楽しかった記憶や旅先での新たな出会い、はたまた予期せぬトラブルも、振り返ってみれば旅の思い出だ。スーツケースに刻まれた傷もまた旅をした証し。旅のパートナーであるアイテムゆえに、長く付き合えるスーツケースは旅行者にとっての必需品と言える。

1898年にドイツで誕生したリモワは設立以来、旅人のニーズに応え、常に進化を続けているプレミアムラゲージブランドだ。伝統を守りながらも革新的な技術を採り入れることで、堅牢であり、機能的であり、そして普遍的な美しさを持つ。だからこそリモワのスーツケースは、いつの時代も旅人たちを魅了し、愛されつづけているのだ。

そんなリモワが新たなブランドキャンペーンとして「Ingenieurskunst(インジニアスクンスト)」を発表した。インジニアスクンストとはドイツ語で「エンジニアリングという芸術」という意味を持つ。このキャンペーンでは、リモワの優れた機能性を実現させるためのプロセスや素材、製造工程の「真の美しさ」を表現することを目指している。

本キャンペーンに関連して、世界中のさまざまな場所で展開されたインスタレーションを記録したのがこの動画だ。6000個のリベット、180枚の陽極酸化アルミニウムシート、そしてリモワを象徴するスーツケース「CLASSIC Cabin」のシェルから作られたインスタレーションは、どれも職人技に敬意を表したものである。

リモワのチーフマーケティングオフィサーであるエミリー・デ・ヴィティス氏は、「ドイツのエンジニアリングは、無味乾燥でテクニカルなものだとイメージされることがあります。しかし、私たちのヘッドエンジニアは“エンジニアリングとはまるで協奏曲のようなもの”だと言います。私たちは、リモワの中核をなすドイツのエンジニアリングが、真の芸術として見なされていることを示したかったのです」とコメントしている。ぜひ映像をご覧いただき、“エンジニアリング”が織りなすアートを体感してほしい。

そして、今年の725日以降に購入されたリモワのスーツケースには、全ての機能面を生涯保証する新たなサービスが付与される。これで文字どおり一生涯のパートナーとなったわけだ。やはりリモワ、こういったところが、いつの時代も旅人たちを魅了し、愛されつづけている理由なのだ。

問/リモワ クライアントサービス 072-994-5522
www.rimowa.com

Text:AERA STYLE MAGAZINE

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. うわさの“ちゃん系”、荻窪の「中華屋 啓ちゃん」へ。<br>白飯泥棒と評判のひと皿にマッチも大興奮!<br>マッチと町中華。【第17回】

    うわさの“ちゃん系”、荻窪の「中華屋 啓ちゃん」へ。
    白飯泥棒と評判のひと皿にマッチも大興奮!
    マッチと町中華。【第17回】

    週末の過ごし方

    2024.06.28

  2. 俳優・町田啓太と考える、装う美学。<br>エスプリ薫る「文月」のバスクシャツ。<br>【第二期】

    俳優・町田啓太と考える、装う美学。
    エスプリ薫る「文月」のバスクシャツ。
    【第二期】

    週末の過ごし方

    2024.07.19

  3. 【D-VEC(ディーベック)の日傘】<br>来たるべき猛暑を乗り切る日焼け予防&“涼やか”アイテム

    【D-VEC(ディーベック)の日傘】
    来たるべき猛暑を乗り切る日焼け予防&“涼やか”アイテム

    小物

    2024.07.02

  4. 「豆源」の豆菓子とおかき 。<br>すべて実食! 自慢の手土産 #134

    「豆源」の豆菓子とおかき 。
    すべて実食! 自慢の手土産 #134

    接待と手土産

    2024.07.18

  5. 【バナナ・リパブリック】<br>「クールビズ」の最適解。<br>ポロシャツが主役となるこの夏のビジカジスタイル。Vol.3

    【バナナ・リパブリック】
    「クールビズ」の最適解。
    ポロシャツが主役となるこの夏のビジカジスタイル。Vol.3

    カジュアルウェア

    2024.07.16

紳士の雑学