特別インタビュー

町田啓太と行く、近くて遠いTOKYOの旅。

2022.11.02

遠くに行くだけが、旅ではない。
物理的な距離は近くとも、不思議と遠くに感じてしまう……、そんな場所もある。
多忙を極める俳優・町田啓太が訪れたのは、東京の大手町。
時空を超えたかのような、喧騒とは無縁の空間を呼吸する。

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ブレザー¥97,900、シャツ¥20,900、パンツ¥31,900、タイ¥14,300、ベルト¥15,400、シューズ¥53,900/すべてブルックスブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、時計¥907,500/IWC(アイ・ダブリュー・シー 0120-05-1868

2022年は初のゴールデンタイムの主演を務め、2本の映画が公開。23年1月には、宮藤官九郎が脚本を手がける正月時代劇『いちげき』(NHK)に出演。ファッションシューティングも引きも切らず、大忙しの俳優・町田啓太。

「僕は俗に言う“役を引きずる”ことはないんですが、準備する時間に追われることに苦労しています。撮影が終わらないうちに次の作品の準備をすることも多く、いつもどのようにペース配分するかよく考えながら取り組むようにしていますね。理想を言えば、1作品が終わったら長めの休みを取ってからまた次の作品にいきたいところですが、なかなかやっぱり日程が詰まってしまうので難しい。仕事でアウトプットの連続なので、もし長期休暇が取れたらリフレッシュするだけでなく、歴史や文化を感じる旅に出て、ゆったりとインプットできる時間が取れたら」

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「粋」なものに心惹かれる、
そんな気分にぴったりの空間

歴史と文化は、今の町田にとってのキーワードのようだ。今回の撮影の舞台となった「星のや東京」は、徳川家康を支えた酒井家の上屋敷跡に建てられたこともあり、館内の随所に江戸の文化、歴史を感じられる作りになっている。歳時記に合わせた室礼、竹で編まれた靴箱、ほのかに漂う匂い香。「こういう粋なものに惹かれます」と町田は興味を示す。

「日本にも行ってないところがたくさんあるから巡りたい。海外なら、まだ行ったことがないヨーロッパ。特に、フランスや、コレクションが面白いと聞くイタリア。歴史ある町が、いるだけで楽しそう。1カ月くらい行きたいです……

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スーツ¥407,000、シャツ¥62,700、タイ 参考商品/すべてラルフ ローレン パープル レーベル(ラルフ ローレン 0120-3274-20)、時計¥1,292,500/IWC(アイ・ダブリュー・シー 0120-05-1868

町田啓太(まちだ・けいた)
1990年生まれ。俳優、劇団EXILEメンバー。映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』『太陽とボレロ』、テレビドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)、『ダメな男じゃダメですか?』(テレビ東京)、『漫画家イエナガの複雑社会を超定義』(NHK)など話題作に多数出演。正月時代劇『いちげき』(NHK)にも期待が高まる。

Photograph: Sunao Ohmori(TABLE ROCK.INC)
Styling: Eiji Ishikawa(TABLE ROCK.STUDIO)
Hair & Make-up: KOHEY
Text: Yukiko Anraku

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