週末の過ごし方
日本にスーツを採り入れたのは明治政府の政策だった!?
スーツの歴史を学ぶ講義にWeb編集長・山本が登壇
2023.02.02
![日本にスーツを採り入れたのは明治政府の政策だった!?<br>スーツの歴史を学ぶ講義にWeb編集長・山本が登壇](http://p.potaufeu.asahi.com/a27d-p/picture/27383376/7510526b6aff85aa38159e568ad899bb.jpg)
ビジネスパーソンの仕事着であるスーツが、いつ、どのように日本に入ってきたのか、ご存じの方は少ないのではないだろうか? じつはスーツが日本に入ってきたのは150年前の明治の頃だという。では、なぜ着物文化だった日本にこれほどスーツが浸透したのか……。
日本人とスーツの関係、そして日本のスーツの歴史を辿るイベントが、2月4日(土)に日暮里の「ふらっとにっぽり」で行われる。今回、このイベントにアエラスタイルマガジンWeb編集長である山本が講師として登壇する。1960年代、70年代、80年代、90年代、00年代、10年代、そして20年代。スーツが担ってきた役割とはどういったものだったのか、歴史を辿りながら解説する。スーツを通して歴史を振り返れば、ファッションの変化だけでなく、働き方、日本の流通の変遷など、さまざまな物事が見えてくるから面白い。ぜひスーツを通して日本の社会を俯瞰してほしい。
また、講義後には山本がビジネスパーソンや就活生に向けた着こなしのレクチャーも実施。スーツの歴史を学ぶだけでなく、着こなしも学べる講座となっているので、この機会に社会人だけでなく、学生も足をお運びいただきたい。
ニッポン人とスーツ。150年の歴史と社会を俯瞰する
&スーツの着こなしレクチャー
日時/2月4日(土)14:30~16:00
会場/ふらっとにっぽり 3階多目的スペースBC
東京都荒川区東日暮里6-17-6
会費/前売り 一般:3000円
大学生・専門学校生:2000円
当日券 一般:3500円
大学生・専門学校生:2500円
※前売り、当日券共に高校生以下無料
申込みはこちら
※定員の25名になり次第、申し込みを締め切ります。早めの申し込みをお願いします
※新型コロナウイルス感染症対策として、入場の際に、検温、手指消毒、マスク着用をお願いしております
※申し込まれますと払い戻しはできませんので、ご了承くださいませ
Peatixがご利用できない場合は、「Think of Fashion® 065の件」と明記していただき、下記のメールにてお問い合わせくださいませ
contact@fashionstudies.org
※当日は記録・広報等のため講座の模様を映像、写真で記録します。ウェブにて公開することもあります
Text:AERA STYLE MAGAZINE
買えるアエラスタイルマガジン
AERA STYLE MARKET
おすすめアイテム
-
アエラスタイルマーケット別注ボックスで極上のシューケアライフを
-
配色がアクセントになった1枚でサマになるニットT
-
前後を異素材で切り替えた軽妙洒脱な一枚
-
ドレスシャツのように上質なニットTシャツ
-
薄いのにカードやお札がたっぷり入る2つ折り財布
-
薄いのにカードやお札がたっぷり入る2つ折り財布
-
もうバッグや革小物の汚れとはお別れです
-
大事なバッグ・革小物はケアして長く愛用したい
-
ASM WEB編集長 山本晃弘×ブルックリン ミュージアムの別注バッグ!
-
ASM WEB編集長 山本晃弘が別注した唯一無二の上品トート
-
カラー×デザインで新鮮な足元に
-
都会的でシャープな印象の柔らかなビットローファー
-
英国紳士に愛される老舗メーカーのサスペンダー