週末の過ごし方
ジャンポール・ゴルチエの半生を描いた
ミュージカルエンターテインメントショー
「ファッション・フリーク・ショー」日本公演が決定!
2023.02.20
![ジャンポール・ゴルチエの半生を描いた<br>ミュージカルエンターテインメントショー<br>「ファッション・フリーク・ショー」日本公演が決定!](http://p.potaufeu.asahi.com/a62f-p/picture/27412099/dc443a25edfde631d2846548561e850b.jpg)
世界的ファッションデザイナーであるJean-Paul GAULTIER(ジャンポール・ゴルチエ)が自らプロデュースする、ミュージカルエンターテインメントショー『FASHION FREAK SHOW(ファッション・フリーク・ショー)』の日本初上陸が決定した。
『ファッション・フリーク・ショー』は、ジャンポール・ゴルチエの生い立ちから、トップデザイナーとして躍進していく半生を描いた自叙伝エンターテインメント。
![1050_1 1_Jean Paul Gaultier _ CR Peter Lindbergh](http://p.potaufeu.asahi.com/b515-p/picture/27412113/6258596dda1385ac5fe348b6bf66fa70.jpg)
Jean-Paul GAULTIER(ジャンポール・ゴルチエ)
自身の名を冠したブランド「ジャンポール・ゴルチエ」は、1976年にプレタポルテコレクションで鮮烈にデビュー。1980年代初頭にオンワード樫山とライセンス契約を結び、以来、親日家としても知られる。2004年からはエルメスのデザイナーも兼務。マドンナなど世界的スターの衣装も手がけ、常に時代の最先端を走りつづける。2020年、コレクションの引退を発表。最後のショーには世界各国のセレブやスター、トップモデルが集い、葬儀から祝祭をイメージした、美しく壮大なショーを手がけた。引退後も、「sacai(サカイ)」とのコラボレーションを手がけ、その躍進は止まらない。
2018年にパリで初演を迎え、ワールドツアーを2022年7月のロンドン公演からスタートし、ヨーロッパやアジア、オセアニア、北米など世界約15ケ国で開催される。日本公演は東京と大阪を予定しており、2023年5月19日(金)~6月4日(日)に東京の東急シアターオーブ、2023年6月7日(水)~6月11日(日)に大阪のフェスティバルホールにて公演が行われる。
伝説を生み出したマドンナの最もアイコニックなルック“コーンブラ“など、ゴルチエが手がけるファッションは、性別も人種も体形も、あらゆるものを超越した真の美しさが映し出される。
![1050_2 432A1129](http://p.potaufeu.asahi.com/9b94-p/picture/27412114/79c2493e1cdc65fe3dcf1762198189c6.jpg)
©︎Mark Senior ©︎Mark Senior
![1050_5 868A8773](http://p.potaufeu.asahi.com/18cb-p/picture/27412117/6cc176add6497b44f9a3d449af7761cc.jpg)
作・演出・衣装をゴルチエ自身が手がけ、登場する衣裳の数は200点以上。Madonna(マドンナ)やDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)、Nile Rodgers(ナイル・ロジャーズ)の「Le Freak(おしゃれフリーク)」をフィーチャーした音楽と、マドンナやChristine and the Queens(クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ)のダンスを手がけた振付師Marion Motin(マリオン・モーティン)による、コンテンポラリーからストリート、ジャズなど多岐にわたるダンスが作品を彩る。
ファッション・フリーク・ショー
東京公演:2023年5月19日(金)~6月4日(日)
会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)
大阪公演:2023年6月7日(水)~6月11日(日)
会場:フェスティバルホール
WEB:https://fashionfreakshow.jp
Text:AERA STYLE MAGAZINE
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