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Sponsored by JR西日本
週末の過ごし方
まだ見ぬ景色がそこにあるから。
二人で行く「TWILIGHT EXPRESS瑞風」の旅
2024.03.01
たとえば還暦のお祝いや定年退職、銀婚式……長い人生をともに歩んできた夫婦ふたりの特別な記念日。そんな節目となるアニバーサリーに、ふたりで過ごすこれからの人生がもっと豊かになるための〈時間と経験〉のギフトとなるのが、美しい西日本を旅する「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の特別な列車の旅です。
車窓に映る、四季折々に表情を変えていく美しい景色。訪れる立ち寄り観光地で出合い、触れる日本の豊かな歴史や文化。 西日本のおおらかな自然に育まれた食の恵み。風土に根差す美しい工芸品の数々。さまざまな人生経験を経てきた大人の心に響き、心を動かす、一流のホスピタリティと美意識を感じられる旅が「瑞風」の大きな魅力であり、ふたりの特別な日にふさわしい旅ができる理由。
これからも人生を共に過ごすパートナーと、「瑞風」で同じ時間を過ごし、同じ景色を見る。そして語らう。この旅での特別な記憶や思い出が、ふたりのこれからの人生をさらに豊かなものにしてくれるはずです。
ふたりの記念日に。ふさわしい時に、ふさわしい旅がある。
「瑞風」で巡る〈山陽コース（下り）１泊２日〉の特別な旅へ。
今回は瀬戸内の歴史に触れる山陽コース（下り）で「瑞風」の魅力を紹介。和と洋が混在するレトロモダンな街・倉敷と、城下町として知られる岩国に立ち寄る「せとうちの歴史に触れる旅」。2日目の朝に眺める瀬戸内海の景色は見所のひとつ。
特別な旅の始まりは、京都駅「瑞風ラウンジ」から
山陽コース（下り）の出発地は古都・京都。京都駅に直結するホテルグランヴィア京都内にある「瑞風ラウンジ」は、「瑞風」に乗車するお客様専用のスペース。ラウンジでは京都にこだわったドリンクやスイーツが提供され、開放感あふれる大きな窓からは洛中の美しい町並みを眺められるなど、贅沢なひとときを過ごすことができる。
食事やバー、生演奏。ふたりの記念日にふさわしい列車旅
「美しい日本をホテルが走る。〜上質さの中に懐かしさを〜」をコンセプトにしたラグジュアリーな寝台列車「瑞風」での旅。たとえば食堂車やバーカウンターのあるラウンジカーなど、ホテルで過ごすような上質なひとときを体験できるのも大人の記念日にふさわしい、魅力のひとつ。車内で味わえる料理も、一流の食の匠が監修。心に残るひと皿に出合えるはず。
山陽コース(下り)のディナーは食堂車で世界を代表する100人のシェフ「100 chefs au monde」にも選出されている「HAJIME」米田肇氏監修の料理を堪能。目にもおいしい料理に、夫婦の会話も弾む。 
オープンキッチンから見える調理の様子は食事への期待をさらに盛り立てる。 
1日目のランチと2日目の朝食は客室で。車窓を楽しみながら「菊乃井」村田吉弘氏監修の料理を味わえる。
心が温まる「瑞風」車内のおもてなし
夫婦水入らずで過ごす「瑞風」でのひとときを、さらに特別な時間へといざなってくれるのが、列車長をはじめとする総勢17名のクルーたちの心温まる一流のホスピタリティだ。ひと車両に１人のクルーがつくため、客室でのコミュニケーションも密接にとれ、食堂車やラウンジカーなどでのクルーのおもてなし、さりげない心遣いを受けるたびに、心がぽっと温かくなる。
ラウンジカーにあるバーカウンターでは沿線の特産品を使ったドリンクや、その土地ならではのお酒、また「瑞風オリジナルカクテル」も用意。 
1日目の乗車後にラウンジカーでおこなわれる、「瑞風」のおもてなしの心を体現する「瑞風茶会」。一碗のお茶を通して、「瑞風」のおもてなしの心をぜひ体感してみてほしい。
沿線の音楽家によるヴァイオリンなどの生演奏。クラシックから日本の民謡まで、お酒を楽しみながら優雅なひとときを楽しめる。 
「瑞風」で過ごすふたりの時間にそっと寄り添い、上質な時間を演出してくれるクルーたち。
＜FASHION POINT＞
車内でエレガントにくつろぐセミフォーマルの着こなし
「瑞風」でのディナーやバー、演奏会ではセミフォーマルの装いを。男性のネクタイはマストで、気分が高まるのでタイドアップがおすすめです。スーツはベージュやブラウンなどの柔らかい色を選ぶことで、温和な雰囲気に。女性はワンピースやスーツなどドレスアップを。腕が出るアイテムの場合、ジャケットやストールを羽織るとより一層エレガントな雰囲気に。
〈男性〉ジャケット¥74,800、セットアップパンツ¥36,300、シャツ¥29,700、ニットタイ¥17,600／全てマッキントッシュ ロンドン（SANYO SHOKAI カスタマーサポート 0120−340−460）、時計¥1,166,000／ブライトリング（ブライトリング・ジャパン 0120−105−707）、他スタイリスト私物
車窓の景色や観光地。ふたりで同じ思い出を刻む日本の美に出合う。
「瑞風」の旅では1日1回立ち寄り観光 があり、訪れた先の歴史や文化に触れることができる。山陽コース(下り)では、1日目に倉敷、2日目には岩国に下車。人気の観光地だけでなく、知る人ぞ知る日本の原風景や、一般には公開されていない箇所の見学や名品の観賞など、「瑞風」に参加しないと見られない特別な体験ができることも、この旅に参加したい理由のひとつ。
立ち寄り観光では、クルーが案内してくれたり、地元のガイドによる、その土地の歴史や文化を深掘りできる贅沢な時間がある。知的好奇心をくすぐられるひととき。 
1日目に立ち寄る、趣ある景観が見所の倉敷美観地区。 
岩国・錦帯橋の後に訪ねる吉川史料館では、「瑞風」に参加した方々に向けて特別に岩国藩鉄砲隊による「瑞風」歓迎演武が披露される。
＜FASHION POINT＞
観光地で楽しむスマートカジュアル
立ち寄り観光地では、Tシャツ、短パン、スポーツウェアなどは避け、男性はアウターに襟がついたものを選ぶと、大人カジュアルな装いに。写真を撮る機会も多いので、ふたりでさりげないお揃い感を出す〈リンクコーデ〉もおすすめです。たとえば一部の服で色味を揃えると、より特別なふたりの旅の気分が高まるはず。
〈女性〉レザージャケット¥105,600／ロゥタス（ロゥタスカスタマーサービス 03−6231−0897）ワンピース¥75,900／バルバ ナポリ（コロネット 03−5216−6521）、スニーカー¥143,000、ストール¥63,800／全てペセリコ（ウールン商会 03−5771−3513）、イヤリング¥11,000／マナ ローザ ジュエル（マナ ローザ 011−251−6386）、時計¥665,500／ブライトリング（ブライトリング・ジャパン 0120−105−707）〈男性〉ジャケット¥79,200／マッキントッシュ ロンドン（SANYO SHOKAI カスタマーサポート 0120−340−460）、シャツ¥58,300／グランシャツ、パンツ¥52,800／インコテックス（ともに銀座三越 03−3562−1111）、時計¥1,166,000／ブライトリング（ブライトリング・ジャパン 0120−105−707） 
〈女性〉コート¥266,200、シャツ¥96,800、パンツ¥106,700、スニーカー¥143,000、ストール¥63,800／全てペセリコ（ウールン商会 03−5771−3513）、バッグ¥57,200／A.D.MJ .（アクセソワドゥマドモワゼル 03−3475−4046）、イヤリング¥11,000／マナ ローザ ジュエル（マナ ローザ 011−251−6386）、時計¥665,500／ブライトリング（ブライトリング・ジャパン 0120−105−707） 〈男性〉ブルゾン¥187,000／バルバ ナポリ、パンツ¥64,900／カナーリ（ともにコロネット 03−5216−6521）、中に着たニット¥33,000、スカーフ¥15,400／全てマッキントッシュ ロンドン（SANYO SHOKAI カスタマーサポート 0120−340−460）、時計¥1,166,000／ブライトリング（ブライトリング・ジャパン 0120−105−707）
秋から新たな立ち寄り観光の開始
「瑞風」のコースは、1泊2日で行く片道タイプの山陰コース(上り・下り)と山陽コース(上り・下り)、2泊3日で山陽・山陰を周遊するコースの5つ。2024年9月から、山陰コース(上り)の1日目が島根県大田市に、山陽コース(上り)の1日目が山口県防府市に立ち寄り観光地が新しくなる。
島根県大田市の大森の町並み。 
山口県防府市にある毛利氏庭園。
2024年9月〜11月出発分の旅のお申込みを受付中！
記事でご紹介した山陽コース（下り）1泊2日以外にも、魅力的なコースが充実している瑞風の旅。2024年9月から11月出発分の旅のお申込みは、4月30日（火）まで受付中。
〈日程〉２泊3日の周遊と、1泊2日の片道タイプをご用意。1日1回立ち寄り観光を実施いたします。
〈始発終着駅〉旅は、京都、下関の各駅から始まり、下関、京都に至ります。
●山陽・山陰コース（周遊）２泊3日：西日本の原風景を堪能する旅
●山陰コース（下り）１泊２日：画聖応挙と維新の歴史をたどる旅／名湯の地と維新の歴史をたどる旅
●山陰コース（上り）１泊２日：山陰の歴史と自然美に触れる旅
●山陽コース（上り）１泊２日：せとうちの美を愛でる旅
お問合わせ）
TWILIGHT EXPRESS 瑞風（みずかぜ）ツアーデスク
TEL 0570-00-3250
〈営業時間〉10時〜17時30 〈休業日〉水曜日、休日（日曜日及び祝日を含む）、年末年始
https://www.twilightexpress-mizukaze.jp
「瑞風」の旅や地域の魅力などをお伝えしている
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https://www.facebook.com/twilightexpressmizukaze.official
Photograph: Kentaro Kase
Styling: Mariko Kawada
Hair & Make-up: Yurie Taniguchi
Text & Edit : Ai Yoshida
Direction: Teruhiro Yamamoto (Yamamoto company)
