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週末の過ごし方
30代男性のリアルクローズを提案。
新生キャサリン・イー・ハムネット、その実力とは?
2024.03.19
リモートワークが定着したり、勤務時間がフレキシブルに選べたり、ここ数年で働き方が大きく変わった。同時にオンとオフの境界線がより曖昧になり、ビジネススタイルの多様化もさらに加速。快適な着心地であることは今や当たり前で、プラスαのこだわりや魅力が必要だ。加えて選ぶべきアイテムには、週末のカジュアルにも兼用できるリアルクローズであることも求められるようになってきている。
この春、長きにわたって日本のビジネスパーソンを支えてきたはるやま商事で独占販売するキャサリン・イー・ハムネットは、今を生きる30代男性にふさわしいブランドだ。そもそもキャサリン・ハムネットはサステナブルなメッセージを発信し続け、英国を代表するブランドとして確たる地位を築いている。そして今回のディレクションを務めるのは、日本におけるリアルクローズの第一人者である橋本 淳氏。同ブランド最大の特徴は、伝統の英国スタイルを30代男性に向けてアップデートしたスタイルと、よりサステナブルを意識したエシカルブランドであること。スーツの表地からシャツやシューズにいたるまで、ラインナップされているアイテムには可能な限りリサイクル素材が用いられている。また、快適性とおしゃれさも見事に両立させているのも特筆すべきところ。コンフォタブルな着心地はキープしつつ、丈感やシルエットにもとことんこだわることでスタイリッシュな印象で着こなせる。まさに、今の時代にフィットしたブランドといえるだろう。
キャサリン・イー・ハムネットの”E”には、さまざまな意味が込められている。まず、パーソナリティを後押しする「Enhance」、自信を持たせる「Empower」、サステナブルな地球環境を目指す「Environment」、そして倫理的なことを指す「Ethical」。これらの意味を、素材や仕立て、デザインなどに反映させている。また、「EMPOWER ROYAL BLUE」をブランドカラーに採用している点も見逃せない。英国を象徴するロイヤルブルーと日本の伝統色である藍色を意識したこの色は、ジャケットの胸ポケットの裏地を引き出すことでポケットチーフになるディテールなどに積極的に取り入れられている。ちなみにこのブランドカラーには、着ている人の気持ちを高めていこうというメッセージもあるという。
30代男性のリアルクローズを追求して提案するキャサリン・イー・ハムネット。橋本氏が考えるリアルクローズは、”本当に自分が気に入って着たい服”。さらにシチュエーションや会う相手などによって、そのリアルは変わっていくという。例えば、仕事終わりに予定がある日はスーツにトートバッグを合わせて都会的に、夏の外回りの際には快適性と動きやすさを考慮したビズポロとリュックのスタイルに。かつての厳格なビジネスシーンでは御法度とされていた着こなしではあっても、これが現代のリアルであり、30代の男性が本当に着たいと思うリアルクローズといえる。
ビジネススタイルの”リアル”を語った
発表会のトークショーも大盛況!
キャサリン・イー・ハムネットの展開スタートに先駆けて、ブランドディレクターの橋本 淳氏とAERA STYLE MAZAZINE WEB編集長の山本晃弘のトークショーが開催された。活動するフィールドや洋服の好みは違えど、同じファッション好きという共通点がある二人。橋本氏が考える大人のリアルクローズやブランドをディレクションする上でのこだわり、現代におけるビジネススタイルの在り方などについて語り合い、大いに盛り上がった。30代の男性が参考になる会話もかなり多かったので、抜粋して紹介しよう。
橋本「ファッションにおいてSDGsやエシカルは非常に大きな課題になっていますが、これを極めると洋服を作るなということになってしまいます。でもそれでは人生も楽しくない。そういった課題を意識したモノづくりはもちろんですが、消費者に長く愛用していただけることも大切だと思います。それは”本当に自分が気に入って着たい服”でもあり、リアルクローズにもつながってくる。男性はその服のストーリー性に惹かれることが多いので、それが伝われば長く着ていただけると考えています。キャサリン・イー・ハムネットはそういったところにもこだわっているので、気に入って愛用してもらえたら嬉しいですね」
山本「ビジネスアイテムとして浸透してきたビズポロは、一般的なシャツのように台襟付きであるのが特徴で、それによってプルオーバーのポロシャツデザインでもきちんとした印象を与えられます。1枚で着てもジャケットのインナーでもサマになるので、ワードローブにあると確実に重宝するリアルクローズのひとつです」
橋本「コロナ禍以降、ジャケットを着ていればOKという風潮があり、そのインナーとして、ビズポロに続いてビズTも提案しています。Tシャツの後ろだけネックを高くしているのがポイントで、ジャケットの襟を汚さないなどのメリットがあります」
山本「以前にはTPO(タイム・プレイス・オケージョン)に合わせたビジネススタイルが求められましたが、今は”5W1H”ではないかと考えています。いつ・誰と・どこで・なんの目的で・なんのために会うのか、そしてどんな風に着こなすか。私もかっちりとしたスーツスタイルの日もあれば、橋本さんが着ているようなセットアップの日もあります。要はシチュエーションや会う人などによって着こなしを使い分けていくのが、リアルなビジネスパーソンの視点だと思います。キャサリン・イー・ハムネットは、時代とともに変化しているあらゆるニーズに応えるアイテムが揃っている。まさに現代のリアルクローズを体現したブランドだと思います」
迷えるビジネスパーソンの強い味方。
キャサリン・イー・ハムネットが3月2日より販売開始!
ここまでビジネススタイルが多様化してくると、逆になにを着たらいいのかわからない人もいるだろう。それは、30代の男性のリアルクローズを提案するキャサリン・イー・ハムネットで解決できそうだ。快適でおしゃれ、そして地球環境に優しい。現代のビジネススタイルに求められるポイントを網羅し、さらにはカジュアルでも使えるアイテムを選べば、より充実した毎日が送れるはずだ。全国218店のはるやま店舗と公式オンラインショップでの独占販売となるので、この機会にチェックしてみてはいかがだろう。
橋本 淳/キャサリン・イー・ハムネットのブランドディレクター。wjkやjunhashimotoといった男性から絶大な支持を集めるブランドを手がけ、近年ではノーガホテルやスターフライヤーの企業のユニフォームも制作するなど、活動の幅をさらに広げている。日本のメンズファッション界に新風を吹き込んだタイトなシルエットが特徴。キャサリン・イー・ハムネットでも、シルエットへのこだわりが存分に発揮されている。
山本 晃弘/「MEN’S CLUB」「GQ JAPAN」などを経て、2008年に編集長として「アエラスタイルマガジン」を創刊。現在はAERA STYLE MAGAZINE WEB編集長。服飾ジャーナリストとしてファッションや時計の記事を執筆し、幅広いブランドのカタログなども制作している。その傍ら、トークイベントではスーツの着こなしを指南するアドバイザーとしても活動中。執筆書籍に、「仕事ができる人は、小さめのスーツを着ている。」がある。