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腕時計

シチズンの腕時計「KIZASHI Collection」で、
新たなる始まりの予感を

2025.12.26

シチズンの腕時計「KIZASHI Collection」で、<br>新たなる始まりの予感を
腕時計¥159,500/シチズン アテッサ(シチズンお客様時計相談室0120-78-4807)、ジャケット¥66,000/ボブ(タキヒヨー 03-5829-5671)、ニット¥51,700/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、その他スタイリスト私物

人生を豊かに過ごしたいと願う我々にとって、同じ時間を刻む腕時計は、日常に不可欠なパートナーとなりうる。

新たな年を迎えるこの時節、華やかに腕元を彩ることができるシチズンの新コレクション「KIZASHI Collection」を手に、素敵な「始まり」を予感してはいかがだろう。

上質なブラック×ゴールドの配色が装いに映えて、心も踊る

ときに時間を刻みつつ、ときに腕元の装飾的役割を果たしてくれる腕時計は、ほかの装身具とは一線を画す特別な存在といえる。

季節の変わり目に、新たな一本を迎え入れ、心機一転、フレッシュな気分で新年に向き合うのも、モチベーションを高めるひとつの方法かもしれない。

そんな折に紹介したいシチズンの「KIZASHI Collection」は、ブラックとゴールドを基調とした配色に、サンレイパターンの文字板をあしらった特別なデザインを特徴とする、本数限定のコレクション。

華やかで、広がりを感じさせるムードから、どこか縁起の良い「きざし」を予感させるデザインに仕上がっている。

メンズでは「アテッサ」「シチズンコレクション」、レディスでは「エクシード」「クロスシー」の4ブランドを横断しており、好みに合った一本を選んでいただきたい。

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コレクションの全アイテムに共通するのが、ブラック×ゴールドの配色だ。品格を備える一方、“ハレ感”でもって気分を高めてくれるのが、見た目の大きな特徴といえる。

ところどころにブラウンのチェック柄がアクセントとなる上質なジャケットに、ブラウンのタートルネックニットをオン、さらにブラックのデニムスラックスでまとめたシックなスタイルには、全体と調和しながらも腕元のアクセント役として機能。

腕時計のブラック&ゴールドの色調をリフレインするような遊び心あるスタイリングを、腕元から盛り上げてくれる。

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シチズン アテッサ」AT8244-57E。

例えば、「アテッサ」にラインナップするこちらのモデルは、ブラックのベゼル&サンレイパターンのダイヤルに、イエローゴールドカラーのローマ数字のインデックス&針、リングによってほどよいコントラストを創出。

細かく磨き分けられたケース&ブレスレットのメタリックな輝きにブラックとイエローゴールドがよく映えて、アクセサリーとしての奥深さを表現。近づいてみるとわかるミニマルな美観を体現しているのも、時計好きの心をくすぐるポイントだろう。

一方、同じメンズの「シチズンコレクション」のモデルでは、ブラックにピンクゴールドカラーを組み合わせた。タイムオンリーの3針仕様でシンプルなぶん、バーインデックスと針だけでなく、ベゼルにもゴールドカラーを施してビジュアルインパクトを高めている。

いずれにしても、上質なファッションのお供として申し分なさそうだ。

シチズンが誇る⾼性能ゆえ、道具としても“頼れる相棒”に

時刻を測る道具でもある腕時計だけに、その性能面においての妥協は許されない。その点で、基幹テクノロジーでもある光発電エコ・ドライブを、本コレクションの4モデルにおいて標準装備しているのは、うれしいところだろう。

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シチズンコレクション」CB0264-55E。

光発電エコ・ドライブとは、太陽光や室内のわずかな光を電気に変換し、時計の動力とするシチズン自慢の独自技術。定期的な電池交換を不要とする点で、他のクオーツ時計よりも使い勝手がいいのは言わずもがな。

また、外装に使用されている素材、スーパーチタニウム™️も特筆すべきポイントだ。

軽量性や耐メタルアレルギー性において優れるチタニウムは、本来は柔らかい金属。そこに、シチズン独自のデュラテクトと呼ばれる表面硬化技術を施したスーパーチタニウム™に。軽量性や耐メタルアレルギー性はそのままに、ステンレスの約5倍以上といわれる表面硬度を実現。そして、金属のもつ美しい色調もキープしているのだ。

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    シチズン アテッサ AT8244-57E」は、発売以来人気を誇る「AT8040」シリーズの一本。デイ&ナイト表示や1/20秒クロノグラフなどを装備する多機能が魅力。41.5㎜幅。1000本限定。¥159,500/シチズン アテッサ
  • 06_CB0264-55E_IMG01_re
    シチズンコレクション CB0264-55E」は、フレンドリーな価格帯のラインながら、スーパーチタニウム™️を採用。刻みの深いサンレイパターンダイヤルに、ゴールドのラメがちりばめられたデザインが特徴的。40㎜幅。1200本限定。¥71,500/シチズンコレクション

「アテッサ」においては、ベゼルに黒色のデュラテクトDLC加工を施し、板面を引き締めており、ケースやブレスレットにデュラテクトプラチナ加工を施し、ブライトな表情に。

また、「シチズンコレクション」においては、ベゼルのピンクゴールド色とケース&ブレスレットのシルバー色の、デュラテクトチタンカーバイド加工を施して、色調のバランスを巧みに取っている。

両者共通の機能としては、パーペチュアルカレンダーや26都市のワールドタイム表示のほか、日米中欧の電波受信機能などもあげられ、いずれも使い勝手は抜群といったところ。道具としての相棒感も充実する。

パートナーとの“おソロ使い”にもぴったり

このたびの「KIZASHI Collection」には、メンズモデルと同様のデザインコードを備えたレディスブランドの「エクシード」「クロスシー」もラインナップ。

  • 07_ES9485-52E_IMG01_re
    シチズン エクシード ES9485-52E」トノー型かつコンビデザインで、11ポイントのダイヤモンド使いもゴージャス。400本限定。¥187,000/エクシード
  • ES9467-97E_IMG01_re2-(1)
    シチズン クロスシー ES9467-97E」使いやすいサクラピンク?のラウンドデザイン。12時位置のラボグロウン・ダイヤモンドが華やか。1000本限定。¥110,000/クロスシー

パートナーとのファッションを楽しみたい場合、まんまペアルックは気恥ずかしいかもしれないが、このような腕時計の“おソロ使い”、しかも、まったく同じデザインというのではなく、統一されたデザインによる“さりげないおソロ”ならば、取り入れやすいことこの上ないだろう。

新たな季節の訪れに、いい予感を思わせる「KIZASHI Collection」の腕時計は最適なチョイス。気分を高める相棒として、ぜひ手元に備えてみては。

問/シチズンお客様時計相談室 0120-78-4807

Photograph:Masanori Akao(whiteSTOUT)
Styling:Tatsuhito Yonamine
Hair & Make-up:Shotaro(SENSE OF HUMOUR)
Text: Masashi Takamura

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