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創業100年、「バング & オルフセン」がコンセプトブックを刊行。

2026.05.28

創業100年、「バング & オルフセン」がコンセプトブックを刊行。
『バング & オルフセンの音とデザイン』4,400円

デンマーク発のオーディオ・ビジュアルブランド「バング & オルフセン」が、今年で創業100年を迎えた。これを記念して発売された日本初のコンセプトブック『バング & オルフセンの音とデザイン』は、音楽好きならぜひ手に取りたい一冊だ。

ブランドの100年を紐解くドキュメント。

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『バング & オルフセン』の拠点。コペンハーゲンから4時間ほど離れた地方の小さな街、ストルーアにある

1925年、デンマーク・ストルーアの農家で生まれた一台のラジオから、「バング & オルフセン」の100年の歩みは始まった。最新鋭のサウンドシステムに至るまで、長年培ってきたクラフツマンシップと美学を、本書では多彩なコンテンツを通して紐解いていく。音とデザイン、その革新の歴史が凝縮されている。

ブランドの哲学を体現する名品アーカイブ。

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Bluetoothスピーカー「Beolit 20」。Qi規格対応ワイヤレス充電機能を内蔵。98,000円

本書では年代順に数々のアーカイブが登場。創業当時のプロダクトから最新モデルまでを俯瞰することで、「バング & オルフセン」の進化を辿りながら、時代を超えて愛されるデザインと音響哲学に触れることができる。

藤原ヒロシ氏のスペシャルインタビューも。

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藤原ヒロシ氏。音楽プロデューサー、ファッションディレクター、ミュージシャンなど多岐に活躍。今でも根強い人気を誇る「Beosound 9000」とともに

審美眼と確かなセンスを持つ様々なクリエイターやアーティスト10組に行ったスペシャルインタビューも見どころのひとつ。1990年代の日本に「バング & オルフセン」を広く知らしめた一人である藤原ヒロシをはじめ、片山正通、中村拓志、三好良、イ・カンホらが、それぞれの視点からプロダクトへの思いを語っている。愛用者の言葉とともに、製品が生活環境と自然に調和する様子を切り取った美しい写真にも注目したい。

プロダクトと人、空間が織りなす美しい関係性までも記録した本書は、手元に置き、長く眺めたくなる一冊として、その価値は時間とともに深まっていくだろう。

バング & オルフセン ジャパン
電話: 0800-600-0206

Text:AERA STYLE MAGAZINE

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